クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2007年06月

Yさんからの手紙5

先日、おれんじ8、瀬戸内ワンナイトクルーズでご一緒したYさんからお手紙と写真をいただいた。快晴の中、カネマル氏、OTとの写真をお送りいただいた。Yさん、ありがとうございます。おまけに新日本海フェリーの絵葉書も。。
自由人、Yさんはもしや、あの後、北海道へ旅立ったのか?

また、フェリーに乗りたくなってきた。
この時期、梅雨のない北海道航路がよさそですよ。

QE2本5

d9e04501.JPG久しぶりに大阪の実家に帰省したところ、親父の本棚に「QE2、豪華客船の素顔の乗客たち」という本を見つけ、立ち読みしていたらはまってしまって、そのまま拝借してきた。これは、QE2のドクターを務めたナイジェルロバーツ氏著で、QE2のワールドクルーズ、大西洋横断でのエピソードが紹介されている。英国人だが、QE2は世界中からのゲストが乗船してくる。あるとき日本人の老人男性が医務室を尋ねてきたのだが、この男性の英語力は、ハロー、イエス、ノーだけ。そして英国人ドクターの知っている日本語は、ボンサイ、スシ。。。。そんな困難な状況でも身振り手ぶりを交えて、患者のどこが痛いのかをつきとめてゆく。患者の男性が、海外旅行者用のハンドブックを取り出し、CHEST(胸)、PAIN(痛み)と指を指す。こんな悪戦苦闘のはてに、胃炎であることが判明。適切な処置をしてあげると、翌日この男性は、再び診察室を訪れ、例のハンドブックを取り出し、FEELING GREAT(気分は爽快)を指差した。他にもQE2の医療設備は特に優れていて、あらゆる治療に対応できることが紹介されている。船酔いには、効果覿面の薬、注射などが用意されている。
これなら、大西洋横断も大丈夫ですね。

(写真は、QE2ライブラリ)

QE2 2008年 引退5

7312da1c.JPG一昨日、キュナードから衝撃的なFAXが舞い込んできた。
QE2、2008年、引退。ドバイへ。
いつかはこの日が来るだろうとは思っていたが、こんなに突然に来るとは。
今年は、40周年だが、価格はそれほど高くもなくお手頃。
それに比べて、QM2やクイーンビクトリア、夏のヨーロッパなどはけっこうする。
海側ベランダ付キャビンという付加価値が売価を押し上げる、当然収益率もよくなる。こういう時代の流れであることはわかっているのだが。
QE2、とても一言では語れない。ではなぜこれほどまでに世界中で愛される名船と
なったのだろう?
昨今、同じ形の船を何隻も建造することが多い中、QE2はオンリーワン。そしてあの美しいフォルム。ゴッドマザーが、女王陛下。そう考えれば、こんな船はないことが再認識できる。その昔、客船はその国の威信をかけて建造された。特にフランスとイギリスがすごかった。QE2は、建造当時からクルーズ性も備えた客船として建造された。その後キュナードの経営権は転々としたが、幾度かの大掛かりな改装を経て
今なお輝きを保っている。
今日は、今朝からQE2のお問い合わせをたくさんいただいている。最後にもう一度、、、。 一度は乗ってみたい。。。。  かくいう私も、、、、、。

引退後、ドバイにホテルシップとして渓流されるらしいが、留まってるQE2なんか
まったく興味がない。そんなの全然駄目だ。細い船首が波を切り裂き、白波を立て疾走する姿がQE2そのもの。

最終章へ向かうQE2、今頃ノルウェーフィヨルドを航行中。

自分のクルーズ計画 Vol.44

faa8a204.JPG久しぶりにのんびり家で過ごす週末。自分のクルーズ計画。Vol.3でMSCオーケストラの11月がまったく空きがないと書いたのですが、ベニス発着7泊は10月まででした。日本で作成されるクルーズ各社のパンフレットには、その会社のクルーズすべてが掲載されているわけではなく、むしろクルーズ会社のウェブで例えば、ロイヤルカリビアンの11月すべてなんで検索すると、パンフレットに載っていないクルーズがかなり出てきます。 コスタで、11/18発ベニス〜サボナ5泊、11/19発ベニス〜サボナ5泊、これならクルーズ前後イタリアも少し観光が出来そう。7泊はボイジャーオブザシーズ(バルセロナ発7泊)、コスタセレーナ(ローマ発7泊)あたりがスケジュールに合いそうかな、と。

しかし、過去11月にクルーズに行ったことがなく、調べてみると今までとっていた9月ごろとはずいぶんと船の顔ぶれが違うところが面白い。カリブ海なんか、9月に比べたらかなり船の種類が多い。3年前、HALのザイデルダムで9月のカリブ海に行ったとき、ハリケーンでスケジュールはメッタメタ。散々だった。11月なら大丈夫でしょう。それに昨今は7泊ばかりでなく、5泊、6泊というクルーズがすごく充実している。ロイヤルカリビアンならナビゲーターオブザシーズ(14万トン)の5泊西カリブ海、ジャマイカ・グランドケイマンとちゃんとツボを押さえている。6泊ならレディアンス、ジュェルなどハイグレード船も乗れる。しかもバルコニーキャビンも手が届きそう。

要は何をテーマとするか、これを決めないと、船が決まらないですね。
どこへ行く?
何に乗る?
海側ベランダ付キャビンにしたい?
などなど。

それにしても、予約システムを見ると、11月といえどもヨーロッパはかなり残室が少ない状況、もうそろそろ決めなければ、という雰囲気です。

(写真は、2003年ジェノバ港にて。 MSCリリカ就航の年でした)

クルーズレポート おれんじ85

さて、前回の続きですが、フルコースディナーを紹介したい、と思ったらあれもこれもとなって、下記の小ページを作りました。写真をクリックすると拡大します。
http://www.mercury-travel.com/cruise/orange8

今さら、、、なのですが、日本のフェリーにこんなクルーズ性を持ち備えたフェリーがあるとは知りませんでした。仕事上海の向こうの船ばかり研究してたら、国内のフェリーはこんなに進化を遂げていたのですね。
何がいいって、身近で安価に気軽に楽しめる。これが一番!!
その気になれば、毎週末行くこともできる。(それは無理か?)
海事プレス社発行「フェリーズ」、カナマル氏著書「フェリーでGO」を再度熟読。
名古屋−仙台−苫小牧の例の船、新潟からの大型フェリーなんぞ、特等船室はプライベートバルコニーが!! 写真だけ見たらカーニバルかロイヤルカリビアンかといった感じ。おまけに予約制のスペシャリティレストランまである。こういったクルーズ性を備えたフェリーを、なんかうち流に情報発信をしたいなぁとの思いが強くなってきました。

今回、おれんじ8にご一緒した関西の船の先輩、OT氏からは「プサンに行く国際フェリー、パンスターもいいよ」とアドバイスいただいた。

昔の、2等大部屋雑魚寝のイメージは完全に払拭された。
日本のフェリー、その一部は、単なる移動の手段からクルーズ性を備えた船に進化しつつある。 海に囲まれた日本でこんな楽しみが広がることは大歓迎ですね。

クルーズレポート おれんじ85

d846a94d.JPG週末を利用して、おれんじ8瀬戸内ワンナイトクルーズに行ってきました。
乗船日のウェルカムランチ、フルコースディナー、翌朝のビュッフェスタイルの朝食がついて12000円から。特等Aでも20000円というリーズナブル価格。
このクルーズでもっとも価値があると思ったのが、写真のブリッジ見学。
クルーズ船のブリッジ見学をしたとき、船長はほぼホスト役のような感じで見学する船客と談笑、写真撮影に応じていたが、漁船、貨物船など往来の激しい大阪湾を走るおれんじ8のブリッジは緊張感がある。船長みずからレーダーを真剣に見ておられた。これはいい経験をさせていただいた。
大阪生まれの私は、瀬戸内海のフェリーの旅は数知れずと経験してきたが、仕事で関東に来てからは、なかなか機会がなく久しぶりだったが、夕暮れ時は本当に美しい光景であった。幾重にも重なり合う山のシルエットの向こうに夕日が沈んでゆく、時には島の至近距離を航行する。そこがもっとも広く深いルートなのだとしたら、クリスタルセレニティやスタテンダムもここを通ったのだろうか?

この船は、往路の昼間の瀬戸内海クルーズが売りだが、船客はそれほど多くなく、
復路の四国からのほうがお客さんは多いらしい。四国から大阪のユニバーサルスタジオや京都へ遊びにくる人、四国観光からの帰りの人などで復路はにぎやかになる。

デッキで景色を見ているとあっという間に時間も過ぎてゆく。飽きることがない。気がついたらもうすぐ早めのディナーの時間。洋食と和食を選べるのだが今回は洋食をチョイス。期待が膨らみます。。。。。。。

横浜−大阪 東名激走5

この週末、大阪まで行ってきました。しかも車で。走ることおおよそ8時間、もう体はぼろぼろになります。(日本は広いっ)
大阪は私の実家があるのですが、時々気分転換に車で帰ります。でも気分転換のドライブは最初の30分で十分。そこからは苦難の道、眠くても肩が痛くても、運転に続けなければならない。もう結構進んだだろう、えっまだ浜名湖?、こんな苦しみが延々と続きます。1回車で行くと、もうしばらくは絶対に行きたくない、と思うのですが、喉元すぎれば、、、、でまた同じ過ちを繰り返してしまうのです。今回なぜ、大阪へ行ったかといいますと、関西の船ファンから再三聞かされていた「おれんじ8ワンナイトクルーズ」に乗船するため。また、このほど「フェリーでGO」という雑誌を出版されたカナマルトモヨシ氏船上サイン会の企画手配もあって今回乗船する機会を得たのです。このなんともいえないわくわく感は、外国のクルーズ船もフェリーも同じです。とにかく先に何かの予約を入れていたりすると、それまではこんなハッピーな日々が続くわけです。
おれんじ8、乗ってきました、見てきました、食べてきました。
このワンナイトクルーズ、かなりすごいです。日本のフェリーにおいて、これほどのホスピタリティは、他ではないでしょう。大満足です。うちでも国内のクルーズとして取り扱いたいと真剣に考えています。
クルーズレポート(詳細・写真など)、次号からご紹介します。

スーパースターヴァーゴ フリースタイルダイニング最新レポート5

毎年ご友人とクルーズを楽しまれるお客様から、スーパースターヴァーゴの
フリースタイルダイニングについてのレポートをいただきました。
スタークルーズやNCLは、”フリースタイルダイニング”というシステム。
つまり、複数あるレストランで好きなときに好きな場所で食事をどうぞ、ということなのですが、このシステムがなかなかわかりにくい。一部は有料だったり、予約制だったり。そんなシステムを使いこなせば、フリースタイルのクルーズがもっと楽しくなるはず。日本でも人気のヴァーゴでのそんなダイニング事情、最新のお客様レポートをご紹介。これからヴァーゴに乗船される方、必見!!

> .瓮妊ぅ謄薀縫▲(インターナショナル・ビュッフェ/無料)
> ▲汽爛薀(日本料理/有料)
> ザ・タージ(インド料理/有料)
> ぅ屮襦次Ε薀亜璽(東南アジア料理/有料)
> ゥ痢璽屮襦Ε魯Ε(中華料理/有料)
> Ε僖薀奪張(イタリア料理/有料)
> Д供Ε僖團螢ン・ルーム(中華料理/無料)
> ┘戰蕁Ε團好(インターナショナル・ダイニング/無料)
>
>
> ^貳姪な構造のクルーズ船にある、最上階のバイキングレストラン。味も
> 一般的。インドの方が多いためか、カレーがメニューとして増えていた。
>
> ▲ラディナー(無料招待の日がある)でチョイス。ガラはコース料理となっ
> ており、付け出し・刺身・天ぷらと会席かと思いきや、メインはステーキ
> とチキン。
> ただ、味付けは醤油ベースで味噌汁もあり旨かった。ドリンクとして日本
> 酒もあるので、日本食が恋しくなったときには十分堪能できる。
>
> K楙譽ぅ鵐疋レーのバイキング。カレーも海外に出たときに恋しくなる
> 料理(味覚がお子ちゃまだからかも?)と思ってますが、リーズナブルな価
> 格で色々楽しめるので、カレー好き(私)にはお勧め。
>
> づ垢涼罎某佑行き来する通路があるという感じで「食事をする」にはやや
> 落ち着かない感がある。ただし、味は良く、小腹がすいたときの軽食や夜
> 食に丁度いい。飲んだ後の夜食として、毎晩通ってました。欧米の船には
> ないカテゴリーで気に入ってます。
>
> ニ楹陛な中華料理で、こちらも結構旨い。価格はピンキリであるが、一番
> 安いコースでも味とボリュームは十分だと思う。入店したとき、クルーが取
> り囲んで高いコースを勧めるのがうざい。
>
> Ε凜 璽瓦任楼貳峭發ぅ譽好肇薀鵑農平瑤眈なく予約必須。以前は、ガラ
> ディナーの無料招待枠があったが、残念ながら今回はなかった。
> 以前のガラで利用した時の記憶で曖昧だが、味は値段だけのことはあった
> と思う。
>
> Г發Δ劼箸弔涼羃變鼠で無料であるが、正直、日本人の味覚にはあわない
> と思う。実は、以前に乗船したとき、日本人スタッフから同様のコメント
> されて、行かないほうがいい様なことを言われたが、忘れて行ってしまい
> ました。その結論として、私もお勧めしません。
>
> 洋食中心のメインレストランで、席数も最大。こちらは無料でも旨い。
> 飲食代を安くすますなら、ここをメインで十分だと思う。その上で、ガラ
> ディナーの無料招待やダイニングクレジットを使って有料レストラン数軒
> を巡るというのがいいでしょう。
> 現に我々もそうしましたが、アルコールがかさんだめ、ダイニングクレジッ
> ト分から足が出てしまいました。

自分のクルーズ計画 Vol.35

前回の続き、、、、
ヨーロッパのクルーズ、その気になってきて、早速予約システムで空き状況を
見たところ、11月のクルーズ、現時点でかなり残室が少ないことに驚き。
例えば、今年就航するMSCオーケストラなんか、11月のクルーズ、全然空きがない。これまた今年就航するコスタセレーナもすごい人気。これ欧州のクルーズマーケットが伸びているからだと思います。驚きです。かつてMSCリリカで西地中海を経験したことがあるので、今度はベニス発の東地中海と思っていたのですが、西地中海でもさすがはヨーロッパ、見所があふれているので、クルーズ会社によっては同じ西地中海7泊8日でも寄港地がかなり違っていたりします。例えば、4年前乗ったリリカは、ジェノバ、ナポリ、パレルモ、チュニス、マヨルカ、バルセロナ、マルセイユでしたが、今年のボイジャーオブザシーズは、バルセロナ、ビルフランシュ、リボルノ、ローマ、ナポリ、パレルモ。そうか、船でローマを訪れることが出来るんだと再発見。ビルフランシュのオプショナルツアー、ニースやモナコへ行くツアーがあるそうで。モナコなんかシルバーシーぐらいに乗らないと行けないのではと、思ってましたから。そしてリボルノ、イタリア北部ですが、ここからは、ピサ、フィレンツェに行くツアーがあります。やっぱりヨーロッパは奥が深い。寄港地に魅了されるクルーズですね。
ベニス発のエーゲ海に行きたかったはずが、、、いつもの迷いが始まって、西地中海も気になりだして、、、、、
空きキャビンがかなり少ない。そういえばいつもお客様からのクルーズの問い合わせには、「残室が少ないのでぜひお早めに!!」なんて言っておきながら、自分のクルーズとなると、もたもたする始末。まったくの一旅行者であります。

にっぽん丸 2007年下期以降のクルーズ5

35daeaf1.jpg横浜は、晴天の土曜日です。
にっぽん丸、10月以降のクルーズを掲載しました。
カジュアルクルーズ、クリスマスクルーズからニューイヤーのグアム・サイパンまで多彩なコース設定。12/15発は、弊社でブロックにてキャビンを確保していますので、お問い合わせください。
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