クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2007年10月

飛鳥供■横娃娃固スケジュール発表3

1dd294cc.JPG飛鳥供⇒菁の国内クルーズのスケジュールが出ました。
http://www.mercury-travel.com/cruise/asuka2/as2schedule.html

最安値キャビン、若干値上げですね。(ますます遠のく。。)
神戸と横浜でAスタイルクルーズが設定されています。
Aスタイルとは寄港地がなく、洋上の航海日、飛鳥脅慢のパブリックスペースで
クルージングを堪能してくださいということであります。
このAスタイル、渡辺真知子のショーがあります。
「迷い道」「かもめが翔んだ日」の人。昔ちょっと好きな歌手でした。

週末ワンナイトもございます。
今夜は私もじっくり検討しようと思っています。
(財布と相談しつつ、、、その結果無理だったりするかも、、、)

近くて遠い存在、それが飛鳥供

あと2週間2

11/10のボイジャーオブザシーズ乗船に向けて、鋭意情報収集中であります。
なんと、3500人近い船客、300人の日本人が乗るという。いろんな意味で
複雑な心境であります。
ロイヤルカリビアンとはすごい会社なのですなぁ。
昔は2000人乗ってて、日本人はおいら1人なんてよくあったものですよ。
今日、やっと同行のお客様へクルーズチケット発送完了。
(遅くなりごめんなさい)
ロイヤルカリビアンのウェブサイトで10名分のオンラインチェックインも完了。
今、出発に向けていちばんわからないのは、気候と服装ですね。
こんな11月という時期に船旅に出かけたことがないので、つまり秋冬の装いで
船旅に行くというのが、今ひとつ感覚がつかめていません。
事実、寄港地の気温は16度だったり20度だったり。
ロイヤルカリビアンといえば巨大プールでちびっ子ギャングが飛び跳ねてる印象が
あるのですが、意外とボイジャーオブザシーズの地中海は大人のクルーズでしょうか?

専務、ご紹介

e75f4ff3.jpgわが社の専務、ご紹介します。
こまめ さんです。
いちばん偉そうにしているので専務とさせていただいております。

太平洋フェリー 「きそ」乗ってきました3

086ddc14.jpg先週の土日、太平洋フェリーの「きそ」に乗ってきました。
横浜から名古屋へドライブ、そしてきそで名古屋から仙台まで乗船。仙台から横浜までドライブ。かなり厳しい土日でした。(体力的に)
船は、まぁすごいです。シアターでのエンターティメントなんかも満席、けっこう
クルーズの雰囲気出ていました。
食事が3食ともバイキングなのですが、どうも食べ過ぎてしまいます。
そして船客もかなりご年配の方が多いせいか、和食が多く感じました。
ディナーのときは、シェフがステーキを焼いてサービスしてくれるのはいいですね。
ただ、陸のホテルのバイキング、もっと華やかな気がします。
もう少し和洋中の配分、ディスプレイなど工夫すればもっともっと素敵な食事に
なると思いました。
相変わらずあの至近距離でのすれ違いは、迫力ありました。きそときたかみが
すれ違いましたが、フェリーはクルーズ客船に比べて速度が速い、その2隻が
かなり近い距離ですれ違うのですから、見ごたえあります。
乗船日の夜はメインシアターでのショー、翌日は昼にエントランスのピアノがある
ところでショーが行なわれます。
唄のお兄さん、すごく声が良くて「千の風に乗って」聴き入ってしまいました。
しかし1泊なんてあっという間、あのまま苫小牧まで2泊乗れば、よりゆったりと
した船旅感覚になったのかもしれません。
ゆかたでくつろげて、大浴場があって、日本人の船旅スタイル、それもまた良さが
ありますね。

ローマ、苦い思い出1

今年のクルーズがようやく近づいてきた。あと3週間でボイジャーオブザシーズの
ギャングウェイに立つ。
オプショナルツアーの資料にもだんだんと真剣に目を通すようになって来ました。
皆さんもこんな感じでしょうか。
今回のクルーズ、ローマへ寄港するのですが、今から16年前、卒業旅行、初めての海外で訪れたのがローマでした。
バンコク経由のタイ航空で行ったのですが、途中知り合った男とローマについてから
待ち合わせたのですが、そのとき彼は財布をすられていたのです。
大半の現金をやられてしまったとのこと。
そのときは私もそんなにお金を持ってなかったし、私自身の旅もまだ始まったばかりだったので、貸してあげることも出来ない。やってあげられることはその日の彼の安宿を探してあげるぐらいでした。
翌日は1人でてくてくとローマ観光。とある広場で身なりの汚いお母さんと子供数人が近づいてなにやら話しかけてきた。その内容を一生懸命聞こうとしていると、子供の手が私のジャケットの内ポケットにすっと伸びてきた。財布を取ろうとしたのだ。
あわてて後ずさりしたら、その母子は笑っていました。初めての海外旅行、大きな期待を膨らませていた私はもう立ち直れないほどのショックでした。
レストランではメニューを見ても何を頼んでいいかわからず、トレビの泉は工事中。
連日の災難にすっかりまいってしまい、ホテルへ戻る。
「海外旅行なんて全然楽しくない!つらいっ!帰りたいっ」
天井の高いローマのホテルでそう思ったのを憶えています。
翌朝、このホテルには朝食が付いていることを知ってレストランへ行く。同量のコーヒーとミルクが出てきて「これは何だ?」と思った。自分で調合するのでした。
ここからは挽回して、最後はいい旅となったのですが、あのほろ苦い記憶は今も残っています。
そのローマを16年ぶりに訪れる。なつかしさと同時に少しばかりの緊張感。
多額の現金は持ち歩かない。
あまりきれいな服装はしない。
初心者のように基本に帰るべし、と肝に銘じよう。

クイーンエリザベス、世紀を超えて5

アメリカから驚きのニュースが飛び込んできた。
キュナードライン、新造船を正式に発注。
その名は、”クイーンエリザベス”。
2010年就航。
世紀を超えてこの船名が受け継がれた。

来年のQE2引退を受けて、ある程度の予測はしていた。
しかし名前が意外だった。QE2の次だからQE3かな?と。
ずばり QUEEN ELIZABETH ときた。

クイーンエリザベスの仕様は、92000トン、定員2092名、建造はイタリアのフィンカンティエリ造船所。建造費は7億ドル。

一瞬、もしかしてクイーンビクトリアの姉妹船?と心配した。
しかし、クイーンビクトリアは90000トン、2000名。
ということは、新設計。
この名前を復活させるならオンリーワンであってほしかったからだ。
どうやら大丈夫そう。

QM2が150000トンで8億ドルだから、それと比べると大きさのわりに
建造費が高い。どんなすごい船を造るのか!!

あの、人気の横浜−香港6泊7日は復活するのか?
ダイニングは分かれるのか?
煙突の形は継承するのか?
もう、興味は尽きない。

とにかく、ビッグネームが2010年に復活する。
QE2の第2の母港は横浜だ!、と勝手に解釈している。
横浜ベイブリッジの下を通過して、大桟橋に接岸する日を待っている!!

マルコの旅路3

761a28d5.JPG2008年のMSCクルーズのパンフレットが送られてきました。
(ご希望の方、資料請求してください。お送りします。)
以前は、地中海クルーズの会社というイメージだったのですが、今や保有する船も増えて大型化が進み、ヨーロッパだけでなくカリブ海、南米などいろんなエリアに就航しています。その中に「MSCシンフォニア、ジェノバ〜ブエノスアイレス20泊21日」というクルーズがありました。

「母を訪ねて」という童話、ご存知ですか?
イタリア・ジェノバのマルコという少年、その母がいろいろな理由から、遠く離れたアルゼンチン・ブエノスアイレスに言わば出稼ぎに行くのです。最初はお母さんから手紙も届いたのですが、あるときからその手紙も途絶えて音信不通に。そこでまだ小さい少年のマルコは、何かの船に乗ってブエノスアイレスまでお母さんを探しに行くというストーリー。
この物語を咄嗟に思い出したのです。
この話、泣けるんですよ。
だから、MSCシンフォニアで行くジェノバ〜ブエノスアイレス20泊クルーズは
言わば”マルコの旅路クルーズ”なのです。

哀愁と郷愁の念を感じさせるジェノバ〜ブエノスアイレス。
途中、マルセイユ、リスボン、リオデジャネイロなどこれまた昔からの港町を経由します。

私もいつかリタイアしたら、マルコの旅路を辿ってみたいものです。

★写真は、ジェノバ港。

港、神戸5

d5a65012.JPG神戸。
大阪で育った私にはいちばん慣れ親しんだ港町。
皆さんは何を連想しますか?
神戸=港、六甲、北野坂、元町、大丸、前川清、ホテルオークラ、南京町。
今日は、この港から飛鳥兇高知宿毛クルーズへ出港します。即日完売の人気クルーズです。アムステルダムが神戸ポートターミナルへに停泊し、飛鳥兇呂笋筝議に近い神戸中突堤から出港します。夕刻には五色のテープが風になびく中、飛鳥兇浪擇笋に出港してゆきました。今、夜の10時ですが、23時出港のアムステルダムは美しくライトアップされ、その時を待っています。

横浜や神戸、大阪などから出港する外国船のクルーズは最短でも2週間と、とても長いクルーズになります。まだまだ現役の私には2週間のお休みはちょっと無理なので
こういったクルーズは近くて遠い存在なのです。
そんなとき日本の客船はいいですね。1泊から身近な港から乗れるので船好きの欲求を満たしてくれます。

昔、とあるイギリスの客船が神戸に入港したときのこと。父から聞いた話ですが、
イギリス人の老夫婦が父にこうたずねたそうです。
「あの有名なKOBEビーフを食べたいのだが、二人でいくらぐらいするのか?」
父は、「お二人で最低でも100ドルはするでしょう。」と答えました。
ご夫婦はしばらく考えた挙句、KOBEビーフを断念したそうです。

月日は流れても、今なお外国船が入港し、神戸・大阪・京都観光へ船客が楽しそうに出かけてゆきます。母国から遠くはなれたこの小さな国は彼らにどう映るのでしょうか?

久しぶりの神戸、2隻の客船に華やいだ1日でした。

アムステルダム、横浜・神戸来港5

3262e201.JPGホーランドアメリカラインのアムステルダムが4日横浜、そして今日6日は神戸に入港しました。品のある外観、そのオーラは健在でした。
一昨日は横浜で当社お客様への船内見学会を行ない、今日は神戸での見学会のため
昨晩新幹線で神戸に入りました。指定券の予約を怠って3時間立ちっぱなし。その間アムステルダムは優雅に横浜−神戸2泊3日のクルージング。そしてその船に乗っている人がいる。その境遇の違いに愕然としました。
今日の神戸も快晴。三ノ宮のホテルをチェックアウトしてタクシーで神戸ポートターミナルへ。ターミナルが近づくとアムステルダムの白い煙突が見えてきます。
小さい頃から父に連れられてこの光景を見続けてきました。当時も船の煙突がタクシーから見えてくるとワクワクしたものです。30年以上経った今もその気持ちはあの頃のままです。当時は先代(5代目)のロッテルダム(今健在なのは6代目のロッテルダム)がよくここに入港しました。美しい船体の客船でした。

アムステルダムは、9月にアラスカクルーズを終え、シアトルから太平洋を渡って日本に来ました。このあとアジア、オーストラリア、ハワイを廻ってサンディエゴへと続く65日間のロングクルーズ。1250名の船客で満室とのことです。

この会社の船、船内のインテリアは独特な色使いと言えます。手すりがゴールド、
カーペットは明るい朱色。難しいと思える配色なのですが、それらが高次元でクロス
して上質な空間を作り出しています。初めて外国船をご覧になる方は、少し船内の雰囲気が暗いとおっしゃるかたもいらっしゃいます。それも一理あります。すぐには理解しにくいかもしれません。プリンセスやロイヤルカリビアンなど、もっとわかりやすく万人に好かれる明るいインテリアです。

しかし、ホーランドアメリカのインテリア、乗るほどにしっくりと来ます。
夜になるとまた輝きを増します。
オーシャンバーからジャズの生演奏、エクスプローラーズラウンジからはクラシックの三重奏。ホットオードブルのサービス。そこにゆっくりとした時間が流れます。

一昨日、横浜で見学しているせいか、今日はよりじっくりと私も見学することが出来ました。やはりこの船の特徴は、シアター〜オーシャンバー〜ピアノバー〜エクスプローラーズラウンジと続くパブリックスペースの造りが素晴らしい。
超大型船で20箇所もバーがあっても落ち着くバーは1つぐらいという船もあるのに
この船のバーは、どこにいても居心地がよさそう。そう思わせる造りをしています。
その対極には、ライブラリ、インターネットがあってその真ん中にカジュアルなカフェ(スターバックスのような)があります。大きなボールのようなカップでコーヒーを飲みながら読書する光景が印象的でした。

お昼の食事サービスがあったのですが、横浜ではサーロインステーキ(250gはあるのでは)を注文し、ちょっとカロリーのとりすぎなので今日はパスタと白ワインを
オーダー。時にはあっさりした食事がほっとする。洋上でも同じことが言えます。

居心地のいいホテル、旅館を”常宿とする”という言葉がありますね。
”常船”という言葉があるなら、私ならホーランドアメリカラインを”常船”としたいものです。
インドネシア人クルーの親しみやすい笑顔と温かみのあるサービス。
また、帰って来たくなる船、それがホーランドアメリカラインの魅力です。

クルーズ会社のグレードと価格は必ずしも比例しません。。。5

とあるお客様からの問い合わせ、12/23発のクリスマスカリブ海クルーズに行きたいとのこと。
早速オンラインシステムに向かったところ、
ベランダ付のスタンダードキャビンが、
フリーダムオブザシーズ  3200ドル。

えっ、といいたくなるほどの高値。クリスマスクルーズということで、普段よりは高くなるのは承知しているが、この価格は異常だ!

他社はどうなのか?
ホーランドで調べてみた。

同日出港のウェステルダム、ベランダ付キャビンで1500ドル台。
こっちは、その安さに驚き!!

カジュアルクラスのロイヤルカリビアンが、3200ドル
プレミアムクラスのホーランドアメリカが、1500ドル。

これが、タイトルで言わんとすることなのです。
なぜでしょう?
答えは簡単、市場の原理です。
グレードとかそんなの関係なく、ロイヤルカリビアンに乗りたい人がたくさんいる、
だから、ロイヤルカリビアンも強気の価格を出してくる。
あのアミューズメントクルーズがアメリカ人のハートを鷲づかみなのでしょう。
当たり前ですが、けっしてホーランドアメリカが人気がないわけではありません。
同社には、根強いリピーターがアメリカにはたくさんいます。

こういった現象は、ここ数年のアラスカでも見られました。
今年、もっとも料金の高いアラスカクルーズは、セレナーデオブザシーズ、レディアンスオブザシーズでした。 やはり、ロイヤルカリビアン。
従来は、プリンセス、ホーランドが高値安定でした。

熾烈な競争を繰り広げるアメリカのクルーズ会社。
どの会社も他社の価格はとても意識しています。
だから横並び、ということもけっこう多いのですが、

最初の例のように、2倍以上の価格差、今までになかった傾向です。

フリーダム
世界最大
やはり、インパクトがあるのでしょうか?





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