クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2009年03月

日本船 活況の横浜

b1391428.JPG昨日、神戸から横浜へのにっぽん丸が大桟橋に到着し、乗船されていたお客様とお会いしたのですが、このクルーズは週末ということもあって完売状態。ターミナルは桜木町駅へのシャトルを待つ船客、タクシー待ちの船客であふれ帰っていました。
実は、明日横浜発着のワンナイトに乗船することになり、現在にっぽん丸についての予習中。パンフレットやデジタル画像など、商船三井からはセールスツールは提供されているが、自分自身が乗ることで、今のにっぽん丸を体験し、自分なりのセールストークができるような、何かポイントをつかんできたいと思っています。普段、外国船の取り扱いが大半のため、逆に日本船という新鮮さ。「朝はぜひ和朝食を食べてみてください!」とMOL営業の方からも教えていただいたので試してみよう、温泉気分で大浴場も行ってみよう、ラウンジ「海」でじっくり酒でも飲んでみよう、など、1泊の短いクルーズながら、いろいろと考えると楽しくなってきます。
もう充分にメジャーな船だけど、私なりのにっぽん丸トークができるような、何かを発見してきたいと思っています。しっかり写真も撮って、またレポートをいたします。

うーん、ひどいデザインだ

7312d214.jpg来年、NCLから15万トンが就航。同社が躍進している証としては喜ばしいこと。そろそろイメージ画像ができているか?とチェックしたのが、この写真。これはないだろう、というひどいデザイン。ブリッジの上がすごく気に入らない。まぁまだ絵だから実物はいい意味で裏切ってくれることを強く期待したい。
(特にNCLは絵と実物が違いますから)
船とは、外観もとても大切ではなかったのか?
キュナードの美意識をなぜ学ばないのか?
最近の船、外観がよからぬ方向に向かっています。

このノルウェージャンエピック、中は斬新です。キャビンは流線型のデザイン、いろいろと新しいことを考えるものです。コートヤードビラ(専用プールつき)が巨大化しています。レストランも多数作られる予定。オアシスオブザシーズとは違った意味で興味を持たせてくれるメガシップです。

日本海事新聞から5

毎年3月にマイアミでクルーズに関するコンベンションが開かれ、今年の模様について海事新聞に掲載されていました。米系大手クルーズ会社首脳の口は重く、アメリカの景気ダウンはかなりこたえている模様。”値ごろ感”、”乗りやすさ”がカギであると。
また、先日ある方から聞いたのですが、某大手船社が巨大船を建造する場合、その建造はおおよそ欧州の造船所で行われますが、その造船所のある国の銀行が建造費の80%ぐらいを融資するそうです。つまり自国の雇用確保な訳です。
こういった背景をふまえて、船に乗る側から現状を考えてみると、クルーズの価格は昨年よりも安く、キャビンは昨年より確保しやすく、円高。ここ10年を振り返っても、これほど乗る側に追い風の年はあまり記憶がないほどです。しかし日本も決して景気が言い訳ではなく、心理的に買い控えがあるように思います。
それでも、人間って毎日仕事仕事じゃやってられなくって、なんか楽しいことがなければと本質的に考える部分がありますよね。
例えばクルーズ、数ヶ月先に船旅の予約が入っていたらどうでしょう?気持ちは全然違いますよね。
当社では、今年はショートクルーズの人気が高いです。
エーゲ海、アジア、北米、探せば3〜5泊けっこうあります。
今までより一層、気軽にクルーズを感じていただけるシーズンかなぁと思っております。

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エーゲ海3泊4泊クルーズのディナー風景
(ショートクルーズにも本格的なクルーズがたくさんありますよ)

欧州出張

Myk082来月、欧州への出張が入りました。当社が日本での販売窓口となっているルイスクルーズライン、ポナンクルーズの視察乗船、アテネのホテル、トランスファー事情の視察、両船社オフィスでのミーティング等、かなり忙しくかつ10日以上と長い旅。アテネへの長いフライト、深夜のアテネ着。つらい部分はありますが、お客さんの立場に立って考えられる絶好の機会とも言えます。
海外クルーズの港事情、これは行って見るのが一番です。売る側が自信を持って答えられなければお客さんはもっと不安になります。もう10年ぐらい前ですが、マイアミ・フォートローダーデールを片っ端から調べつくし、その財産が今も生きています。
アテネからルイスクルーズラインでのエーゲ海、
フランス・ニースへ移動してポナンクルーズ、ル・レバンに乗船。
ポルトフィーノ、リボルノを経てローマ・チビタベッキアへの船旅。これからのクルーズシーズンに向け、それぞれの特徴、セールスポイント、広告媒体の撮影など精力的にこなそうと思っています。
まずは、初めて訪れるギリシャ・アテネ。どんな街でしょう。
そして永遠の憧れ、エーゲ海クルーズ。あの有名な写真の風景に出会える喜びはどんな感じなのでしょう?

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ミコノスの夕景 (提供:ルイスクルーズライン社)

ユーロダム 東カリブ海クルーズ 詳報

f16d0dc2.JPG今回のツアー、クルーズ前のホテルもこだわりました。
いつもと違うホテルを使ってみました。仕事柄フォートローダーデールとマイアミにはかなり詳しいのですが、今回のホテルは私も初めて。フォートローダーデールから少し南下して、大西洋に面した所にあるマリオット・ハリウッドビーチホテル。とても快適なホテル、大西洋側に面したテラスでの朝食も美味しくいただきました。
しかしホテル宿泊費には朝食は含まれていません。ということはそのホテルで必ず食べなければいけないということはないわけで、こういったとき、私は少し”ひねり”を入れたくなります。写真は、ハリウッド地区から車で少し南下したディプロマットという地区にできた真新しいホテル、ウェスティンディプロマット。フォートローダーデールへ行く機会があれば訪れてみたいと思い、全員で朝食に出かけました。パーキングはバレットのみでやや高くつきましたが、斬新なデザインのダイナミックなホテル。2日目の朝食のホテルを変えるだけでも新鮮な気分になります。

ユーロダム 東カリブ海クルーズ 詳報

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スペシャリティレストラン「ピナクルグリル」のテーブルセッティング
とても高級感あるレストランです。わずかなカバーチャージでアラカルトメニューから好きなだけオーダーできます。写真の美しいお皿はブルガリ製とのこと。飾り皿かと思いきや、パンをのせたりと実際に使います。するとパンくずやバターで汚してしまうこととなり、何だか申し訳ない気分。素材、盛り付け、味ともにメインダイニングよりはすべてが上。優雅なひと時でした。

ユーロダム 東カリブ海クルーズ 詳報

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ビュッフェレストラン、朝の風景。フレッシュジュースのコーナー。ここから好きなジュースを選びます。この横にはオレンジ絞りたてのジュースコーナーもあり、当然絞りたてのほうがオレンジジュースは美味しいです。

ユーロダム 東カリブ海クルーズ 詳報

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スパエリアにあるリラクゼーションルーム。
マッサージなど予約すると、まずこの部屋で簡単な問診表のようなものに記入します。フルーツやコーヒー、紅茶が用意されています。最近、こういったスパメニューも乗船前に予約できる船が増えてきましたが、クルーズがスタートしてから、例えば船客の大半が下船するような寄港地に停泊中など、大幅な割引などが出ることもあります。チェックしてみてください。

キュナード QM2

82d8fb60.jpg2006年の写真を引っ張り出してきました。
カナダ・ハリファックスからの出港時、この最上階のデッキでいたのですが、汽笛の大きな音に驚いたのを憶えています。
ここ数年、何度かキュナードに乗る機会を得て、キュナードに対する考え方もずいぶん変わりました。最初、やはり”キュナードに乗る”ということはとても大変なことで、ちゃんと準備していかねば、と身構える感じがありました。そして日本人はちゃんと受け入れられるのか?など。
それが、乗ってみて全然考え方が変わりました。とても暖かいのです。クルーのキュナード船で働いているという誇りは、変なプライドへ向かうのではなく、船客へのおもてなしに注がれているのです。
QM2、最新鋭客船だけど、写真のとおり最上階までもチーク材で覆うクラシック仕様。そしてキャビンの通路、キャビンの中など、淡いベージュを基調として、とてもやわらかい色調、暖かみのある色調が素晴らしい。
3/6に船内を見学した際も、やはり同じ印象を受けました。
今、QM2に乗るには、ニューヨークからサウザンプトンまで行かなければなりません。ちょっと飛行機が長く、コストもかかりますが、苦労してたどり着くからこそ、乗船した時の喜びも一層大きくなるかもしれませんね。

ユーロダム 東カリブ海クルーズ 詳報

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ユーロダム プールエリア

写真の上のほうに見えるのが、上層部のカバナ。
プールエリアの左側(影の部分)にもカバナ。
けっこうスペースを取っています。
そして、ユーロダムもしかり、HALの船はアラスカクルーズへの配船を強く意識しているので、プールには全天候型の屋根が付いています。カリブ海では使うことはありませんが。
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