クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2009年06月

RCI感謝の夕べに寄せて

昨夜は、ロイヤルカリビアン副社長来日にあわせて都内で行われたRCI感謝の夕べに出かけてきました。来年5月のレジェンドオブザシーズ横浜発着クルーズ。2航海で3500名という日本マーケットとしてはとてつもない数字が集客目標であり、これをクリアしなければ、かつてのスーパースタートーラス同様、外国船社はまた日本を去っていくことになりかねません。私個人としては大きなビジネスのチャンスをいただいたと考えており、様々な形での啓蒙に励んでいます。
こういったパーティでは様々な方とお話をする機会がありますが、昨晩は当社同様クルーズ専門のエージェント、とりわけ老舗エージェントの方と話す機会が多く、いろいろと勉強になることがありました。その中で特に共通して感じたのは、その会社の品格です。私見ですが、クルーズは料金が安いのはいいけれど、”安っぽい”レジャーにはしたくないといつも考えています。非日常の空間、憧れの存在でなければなりません。つまりクルーズを販売するなら、少し品格を感じてもらえる会社でなければ、という意識を持っています。その意味において、昨晩お話をした老舗エージェント各社にはしっかりとした品格が感じられます。大いに参考にさせていただきたいものです。

クルーズ価格動向

クルーズ価格、とりわけ外国の船社は価格変動制を採用している会社が多く、集客状況によって左右されます。総じて早めの予約ほど安い傾向にあります。しかしクルーズマーケットとして世界最大のアメリカでの金融不況は、アメリカ国民のレジャーに対する意識に少なからず影響しています。まずヨーロッパのクルーズへ出かけける人が減りました。アラスカやカリブ海はアメリカ人には国内クルーズのようなもの。気軽に車で港まで行って乗船できますね。しかしヨーロッパとなると飛行機代もかかります。そういった高価な旅行を控えるのです。その結果、ヨーロッパのクルーズ、とりわけアメリカのお客さんを期待している船社には、例年以上に苦戦しているところが見受けられます。例えば某社の10月の地中海、現時点で予約率11%。みなさんはまだまだ先のことと思うかもしれませんが、これは非常に悪い数字です。アメリカ人は1年以上前から予約を入れるのが普通だからです。出港まであと4ヶ月。もうディスカウントをかけるしかありませんね。
ここ数ヶ月は、豚インフルエンザがクルーズ価格に影響しましたが、連日クルーズ各社の価格を見ている私には、先週あたりが、底値だったと感じています。6月のアラスカ300ドル台は極めて異常な価格。QM2世界一周は、30%OFF。世界一周は3ヶ月間だから、ほぼ1か月分が無料みたいなものですね。しかし日米とも景気回復基調で認識が一致した、なんてテレビでは言ってますが、その影響なのか、”クルーズ消費”も回復しているようで、クルーズ価格は、一部では上がりつつあるものも出てきています。
価格変動制といえば、今当社でも人気の来年GW・レジェンドオブザシーズ・横浜発着。日本時間で先週金曜日の夜、アメリカが金曜の朝を迎え、3回目の価格上昇がありました。これは我々には抜き打ちのようなものですね。すごくお客様には説明しづらいところです。そもそも価格変動制が、初めての外国船クルーズのお客様には、不思議なシステムと移っているようです。
いずれにせよ、今年は”乗る側”にとっては10年に一度のチャンス。特に高級船ほど狙い目です。

"祝" NCL Certified Preferred Sales Agency

350d4a13.JPG今日は、朝からとにかく来客の多い一日。「売り込み」「お願い事」「打ち合わせ」「調整事項」。そんな中、最後の来客からの「表彰」、それがこの写真。
ノルウェージャンクルーズラインとスタークルーズから、公認セールスエージェントとしての楯をいただきました。思い返せば、この2社は、もう10年以上販売に携わってるんだなぁと。スタークルーズの場合、当社では”初クルーズ”の方が多く、クルーズから戻られたら、たくさんのお客様から「楽しかったよぉー」というお便りを頂戴しました。実は私は、ヴァーゴには乗ったことがないんですけどね。たぶん日本食を含めた食のバリエーション、味付けが日本人には合っているのだと思うのです。そして、船もそこそこ大きくてバルコニーキャビンも快適で。ちょっと乗ってみたくなりました。
ノルウェージャンクルーズライン、こちらはもう一言では語れないぐらい思い入れのある会社。XXXクルーズラインっていう社名は、ちょっと昔の船会社の感じがするんですね。日本ではプライドオブアメリカのハワイクルーズが有名だけど、実は本社はマイアミにあって、今から40年前にカリブ海クルーズをいち早く始めたパイオニア的存在。今や世界中に就航する大きな会社に成長しました。 実は私は、ハワイに行ったことがないのです。旅行業界にいる人間としては珍しいかもしれません。プライドオブアメリカでハワイ4島をのーんびりと周るなんて、いいかなぁとか思ったりしているのですが、なかなかチャンスに恵まれません

シンガポール発のスーパースターヴァーゴ。
ホノルル発のプライドオブアメリカ。
この2隻は、日本のお客様はとても乗りやすく、初クルーズにも最適。これからもたくさん方がこの2隻で「クルーズデビュー」を華々しく飾ることでしょう。
ノルウェージャンクルーズラインならマーキュリー、
スタークルーズならマーキュリー。
これからもよろしくお願いします。

ロイヤルカリビアン 日本の5月5

9239b386.jpgロイヤルカリビアン初の日本発着クルーズ、その反響の大きさにただただ、驚くばかり。このぐらいの価格帯のクルーズが日本にあれば、こんなにもたくさんの人がクルーズに参加したいと思っていたんだと。これは、ロイヤルカリビアンが日本マーケットに大きなドリームをもたらしてくれたと思っています。
私の中のロイヤルカリビアンのイメージ、やっぱりマイアミですね。そして夏、ですね。オープンデッキのプールエリアは大盛り上がりで。
さて、そんなロイヤルカリビアンのレジェンドオブザシーズによる日本での5月のクルーズ、船内はどんな雰囲気になるのでしょう? 泳ぐにはちょっと早いか? でもあのプールエリアで、いろんなイベントがあってドンチャン騒ぎで大盛り上がり、これがアメリカンスタイルなんですけどねぇ。もし泳ぐには肌寒くても大丈夫な場所があります。それがこの写真のソラリウム。屋内プールとジャグジー。プールというよりは、ホテルのスパといった感じでしょうか? ここで、お上品な方は”大人のリゾート”といった感じでしょうが、私は、同じデッキのビュッフェからハンバーガーやら何やらを盛りだくさん持ってきて、生ビールを巡回しているウェイターに注文して、ガツガツ食べまくって、飲みまくることでしょう。これがアメリカンスタイルのクルーズ船の正しい過ごし方と自負しております。
Profile
カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ