クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2009年07月

ジェノバ港にて

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ル・レバンの隣には、ルイスクルーズのコーラルが停泊。超カジュアル船でリーズナブル。ターミナル周辺は長蛇の列。そしてすごくにぎやか。 我々90人のル・レバンのターミナルとは大違い。 それを横目にフランス人船客の「私はあんな長蛇の列はイヤだわ」的な視線。

シーボーン NEW SHIP

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建造中のシーボーンスピリット。

この写真は4月に撮影。この船の就航は6月。本当にあと2ヶ月で間に合うのか?と疑問を持つほどの進捗。(素人目には)

ル・レバン コートダジュール&イタリアンリビエラクルーズ

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ジェノバ入港。どこのターミナルを使うのかと思いきや、
MSCなど大型船が使う長いターミナルに接岸しました。
活気ある港町。スマートなリゾート地ニースに比べ、”庶民派”の活気あるジェノバ。地下鉄を使えば、自分でも自由に観光が出来ました。

ル・レバン コートダジュール&イタリアンリビエラクルーズ

22f961e3.jpg2日目、ル・レバンはイタリア・ジェノバへ向けて航行中。この写真から、目線の低さを感じていただけるでしょうか?最近の大型船、これほど海を近くに感じることが出来ません。少し前の、いや本来の”船旅”を実感しました。

ル・レバン コートダジュール&イタリアンリビエラクルーズ

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デザートのチョコレートケーキ。
しっかりと甘いトラディショナルなデザート。

しかし、不思議だ。何で90人乗りの船なんか造るのだろう。船客の90%はフランス人。かれらはこういう船がすきなのか。彼らはこの美食をどう感じているのか? とても気になります。

ル・レバン コートダジュール&イタリアンリビエラクルーズ

b57dff10.JPG午後8時、メインダイニングで待望のフレンチディナーへ。この日はパンプキンスープ、なすび、ズッキーニなどをマリネした前菜、サーモングリルを注文。ワインは赤白ロゼを毎日厳選したものを注いでくれます。サーモンステーキ、いろんな船で出てきますよね。私は船の魚料理は苦い経験が多いです。焼きすぎでパサパサだったり、塩味がきつかったり。ル・レバンのそれは、実にジューシーで、やさしいソースがかけられていて、シンプルな料理かつ他の船での経験もあるだけに、その美味しさは際立っていました。デザートのチョコレートケーキはしっかりと甘く、濃いめのコーヒーととても合います。ふと我にかえり、定員90人の船、そのダイニングにいることに不思議な感覚に。
様々なカルチャーショックの中、ル・レバンはニースを出港。
「この船を何と表現したらいいのだろう」、それが率直な気持ちでした。しかし理屈抜きで、食事が美味しい船旅はとても幸せ。明日からもこの幸せが続くと思うと、気分も高揚してきます。これが本来の船旅の醍醐味なのかもしれません。しばらく忘れていた感覚でした。

ル・レバン コートダジュール&イタリアンリビエラクルーズ

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ベッドは、外国船としてはやや低めなので、圧迫感がなく、部屋も広く感じます。乗船時の疲れからか、いつの間にか眠りこけていました。ニースへは、2日前にジェノバから列車で入ったのですが、途中の停車駅が、カンヌ、モンテカルロなど有名なところばかり。桜木町、関内とは格が違うなぁとか、ぼんやり考えていました。そもそもモンテカルロという駅があるとは知りませんでした。
乗船日の体調の調整はとても大事です。大方船は昼に乗船しますが、日本から長いフライト、強烈な時差で乗船ということもありますから、夕方の出港まではベッドで横になるのがお奨めです。

ル・レバン コートダジュール&イタリアンリビエラクルーズ

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海側のスタンダードで約19屐じゅうぶんな広さがあります。
写真はベッドの方から部屋の入り口に向かって撮っています。木を多用した暖かみあるインテリア、やさしいライティング。とても癒されるキャビンでした。

ル・レバン コートダジュール&イタリアンリビエラクルーズ

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キャビンに入ると、冷えたドラピエのボトルとフルーツ、キャプテン直筆のカードが。
やっぱ、高級船は違いますなぁ。。。。

フランス船籍 ル・レバン クルーズレポート スタート

966a39e4.JPG海事プレス社発行の雑誌「クルーズ」9月号が7月27日より
発売開始となります。
この中で、当社が販売を手がけるカンパニー・デュ・ポナン社
の船「ル・レバン」の優雅なフランス・コートダジュールとイタリアンリビエラ周遊の特集カラーページがございますので、ぜひご覧になってください。

ということで、今年4月に乗船しましたル・レバンで行くニースからローマへのクルーズレポートを本日からスタートします。

〜定員90名 フランス船「ルレバン」で行く〜
〜フランスコートダジュール&フレンチリビエラクルーズ〜

フランス有数のリゾート地、ニース。まだ本格的なバカンスシーズン前ということで街には落ち着きがあります。
ニース市内のホテルを正午にチェックアウトし、ヨットハーバーなどがあるニースの港へタクシーで向かいます。

写真の船が、そのル・レバン。 3500トン、定員90名。
フランス船籍。 そのどれもが異色の存在といえるでしょう。
今や、メガシップ全盛の時代。 10万トン、定員3000人なんてザラにあります。
この船の存在を理解するには、フランスを少し理解する必要がありそうです。

港に着き、大きなスーツケースを係に預けます。係といっても船のクルー。スーツケース専用の積み込む場所などなく、クルーが
スーツケースをかついで船に積み込みます。
私は手ぶらでタラップを上り、ラウンジのソファへ通されると、冷えたグラスシャンペンとおしぼりのお出迎えでした。
そしてキャプテン、レミー氏とは、昨年7月のベニス以来の再会。暖かいおもてなしに感動しました。
後から知ることとなたのですがこの船のオフィシャルシャンペンがドラピエという、この時点では私も知らないようなブランドでした。口当たりがよくて、ぐいぐい飲めます。船客90人のうち、今回は私を含む英語圏から7名。まずはこの7名だけのために、船内ライフの説明が行われました。
フランス人90%という特異なクルーズ、いったいどうなるのでしょう。
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