クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2009年11月

シルバーウインド エジプト周遊&スエズ運河クルーズ

3becabc8.JPG一昨日、カイロからのエジプト航空で成田に到着、時差調整も上手くできないまま、今日から仕事に復帰しております。
5年ぶりのシルバーシーへの乗船、待ち遠しかった5泊6日の旅は、はかなくもあっという間に終わってしまいました。
 ただただ身を委ねて、至極のサービスを受ける毎日。
毎晩、食前にバーに通い、ゆったりとしたソファに座り、一杯やってからダイニングへゆく優雅な習慣。そのクルーズライフはとてもクラシックでオーソドックス。
もう、この船客200名ちょっとの17000トンに慣れてしまうと、メガシップには戻れなくなるんじゃないか、という変な恐怖感が。
最高峰のクルーズ船、ラグジュアリークラス、その実像はいかに?
じっくりレポートをしてまいりますので、どうぞお付き合い下さい。

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スエズ運河を行くシルバーウインド

旅支度

2ca56d98.jpg今日の横浜は、雨。いつもより街が静かな感じがします。
明日は、カイロに向けての出発ということで荷物を用意しなければなりません。
いつもは、出発する日の朝バタバタと用意するのですが、今回ばかりはちょっとゆっくり用意したいなぁと。
初めてエジプトを訪れますが、ビザの取得などけっこう大変な国です。
乗船するシルバーウインドは、カイロの外港ポートサイドから出港します。外港といっても、カイロから車で3時間半かかります。下船は、サファーガという港。そこからナイル川沿いの都市ルクソールまで、これまた4時間ぐらいの移動。エジプトの主要都市はナイル川沿いに栄えていて、いずれの港からも、かなり離れているのでエジプトの船旅はクルーズ前後に移動時間を要することがわかりました。
なんとか同行のお客様と楽しく乗り切りたいものです。
先日、ある方に「エジプトってどんな国?」と尋ねたら、
よく言えばエネルギッシュ。
悪く言えばハチャメチャ、だそうで。
その言葉を聞いて、ちょっと楽しみにもなってきました。
以前は、こういう特殊な国に行くときは、「もう2度と来ないかもしれないから」とがんばって歩いたのですが、最近は、ちょっと気持ちにゆとりができたのか、(老化が進行してるのか)、「また来ればいい。」と思うようになりました。
エジプトは通信事情がかなり悪いようですが、極力レポートをお届けいたします。

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シルバーウインド ベニスにて

コスタアレグラ 驚異の反応

8211d1ad.jpg今年は、どうもコスタアレグラとは相性がいいんじゃないかと思っています。
7月の皆既日食クルーズは、おかげ様で大盛況。30名近くの方に乗船いただきました。
そして、先週舞い込んできた驚きのプライス、年末年始にシンガポール発着14泊がなんと399ドルから。
値段はすごいんだけど、ちょっと長いんだよなぁ、、、と思いつつメルマガ等でご紹介したところ、思いがけず、かなりの反応が。この時期としてはこれほど反応があるクルーズは珍しいといえます。
コスタアレグラという船は、非常に興味深い船です。写真で見る限り、コスタクラシカ同様、やっぱりカーニバルグループに入る前のコスタの船は船内の色使いなど、イタリア船社の個性とセンスのよさを感じます。私の知るクルーズ関係者でアレグラに乗られた方も総じて高評価。その1人がこのブログにリンクさせていただいてるカナマルトモヨシ氏。氏のブログでは乗船された7月の皆既日食クルーズの詳細解説が楽しめます。
それにしてもこの料金、バリやジャカルタに行くコース設定は魅力的。
「ちょっと、オレの仕事のスケジュール、なんとかやりくりできないか。」と
1人そわそわしております。

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コスタアレグラのプール
南アジアのクルーズなら当然泳げますね。

にっぽん丸 惨敗

11/4、新生にっぽん丸のキャビン確保について商船三井客船より回答がありましたが、キャビンを確保できたのは極めて少なく、惨敗といっても過言ではない有様。
たくさんの方が楽しみにしておられたのにもかかわらず、キャビンを確保できず、全く申し訳ない気持ちでいっぱいであります。
特に3/26発のデビュークルーズ。エンターティナーが鳳蘭ということもあって鳳蘭ファンの方からたくさんリクエストをいただきながらほどんどがキャンセル待ち状態(鳳蘭ファンの方、ゴメンナサイ)
1週間たった今もキャンセル待ちの順番などの連絡がなく、お客さまへ何ら回答ができない状態。
予約の仕組みに問題があると考えます。
商船三井客船への予約アプローチは、FAXかEメール。
つまり、11/4にFAXやEメールがいっせいに届いて、それを人海戦術で入力しているようです。
日本船社もそろそろ、我々エージェントに供給できる予約システムを構築されてはどうだろうか? 我々はリアルタイムにお客さまへ回答ができる、船社は人海戦術の手入力など一切不要となる。 一回システムに投資すればそれはずっと使えます。
その思いを社長宛にメールを出しました。(読んでいるかわからないが、、、)
今回の件で、にっぽん丸のファン層の厚さを強烈に思い知らされました。
改装後の新生にっぽん丸は、飛鳥兇紡个靴討盻縞にコンペティティブであると実感しつつあります。
ぜひ、もっとオープンに、もっとたくさんの人やエージェントに乗船やセールスの機会を与えられることを切望します。

船を離れて

自分は、船が好きだから自身の休暇は当然すべて船旅でかまわない。
基本的にはそう考えているのだが、過去船旅ではない旅行で訪れた場所で、とても好きになった場所があります。
それは、カナディアンロッキー。
もうずいぶん前のことですが、すごく仕事が忙しい頃、思い立って成田からカルガリーへの当時存在したカナディアン航空に飛び乗ったことがあります。
まだあまり海外旅行に行ったことがなくて、成田エキスプレスさえも初めて乗って。
11月のカルガリーは、厳寒の街。そこからレンタカーを借りてバンフ、レイクルイーズ、ジャスパーまでのドライブ。 日本の山の形ともどこか違って、切り立つような岩山に雪が積もり、大きな湖はすべて凍りついて、今まで見たことのない真っ白な世界。とても感動しました。
その後、2度ほど訪れましたが、もう冬のカナディアンロッキーは10年以上訪れていません。
毎年11月が来ると、ついカルガリーへの航空券を調べてしまいます。
今はエアーカナダがバンクーバー乗継でカルガリーへ就航しています。
せっかくの休みなら、船に乗らなければもったいない、とつい思うのですが、
それでも訪れたい場所があります。
皆さんにもありますか?

にっぽん丸、黒毛和牛のハンバーガーに期待!!

d277d6d2.jpg明日、いよいよ新生にっぽん丸の正式予約がスタートします。
当社でも多数の事前予約を受けており、1部屋でも多くキャビンを"GET"したいところですが、人気が3/26出港の横浜発着伊豆諸島周遊クルーズに集中しており、ここが厳しそうです。
私自身は、7月15日出港の神戸11:00−横浜10:00に乗船予定。このワンナイトはちょっと長めで23時間滞在、価格は39900円からと安めの設定。
色々と楽しみがあるのですが、新しくできるプールサイドのリドテラスで食べられるという「黒毛和牛のハンバーガー」、これに注目であります。
プールサイドでハンバーガーなんて、ちょっとアメリカ船っぽい。
だけど、「黒毛和牛」というこだわりがさすが、にっぽん丸だ。

プールサイドでのバーガー&ドラフトビールのランチ、これに個人的にこだわってます。

●バーガーベスト3
<第1位>
ザイデルダム、カリブ海クルーズの洋上、フライドポテトも揚げたてで美味だった
<第2位>
セレブリティ・マーキュリー、 アラスカの寒空の下、実にジューシーなバーガー。
やっぱり、セレブリティは、食事が美味い。
<第3位>
ダイヤモンドのメキシカンリビエラ、すがすがしい青空の下で食べたバーガー。
ただしフライドポテトは揚げたてではなかった。(←これがとても大事)

●余談
QM2、一番上のデッキにすごくわかりずらいところにバーガーを供する場所がある。すごく不思議。しかしなぜかバーガーを食べなかったのが後悔。

●新生にっぽん丸 当社サイト
http://www.mercury-travel.com/cruise/nipponmaru/

●PHOTO
新生にっぽん丸 リドテラス

オーシャニアクルーズ

この秋から、いくつかの新しいクルーズ会社の取扱いがスタートします。
オーシャニアクルーズ
旧クリスタルクルーズの経営層が2002年に設立したクルーズ会社。
3万トンクラスの船を3隻所有し、新しいタイプのデラックスなクルーズを目指しています。
新しいタイプとは?
高級船だけど、毎日カジュアルでOK
食事は、テーブルや時間の指定が一切なし
船客にとってより自由なスタイルの船旅を提案しています。
 最近、経済情勢も影響してか、高級船が苦戦している中、
このオーシャニアクルーズは強靭なリピーターによる支えもあって
2010年の集客も絶好調の会社。不思議な会社です。
クルーズの期間が平均10〜14泊と長く、価格も最低4000ドル前後とお高め。
それでもこの人気ぶり。
不況とかに関係なく、物がよければそれを評価して求める人たちがいることを
証明しています。
新しいクルーズ会社の取扱いは、とても難しいのですが、同時にわくわくする部分もあります。
 
<オーシャニアクルーズ サイト>
http://www.mercury-travel.com/oceaniacruises/
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