クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2010年12月

今年の印象的な船、EPIC5

a7c98a7b.jpg今年乗船した中では、ノルウェージャンエピックが最も個性的、革新的、いやぶっ飛んでいた。
どうしてキャビンの通路は青いネオンなのか?
どうしてダイニングで食事中、頭上でアクロバットなのか?
私は、ちょっと最近の最先端のビッグシップに頭がついていけてないと感じることがあります。
でも深く考えずに楽しもうと思ってます。
外国船だけど寿司・テッパンヤキ・中華があってハッピー。
インサイドのシングルキャビンは、添乗員として乗る場合などに使えそう。
などなど、思考を変えればすべてばプラスに転じる。
エピックは、来春いよいよバルセロナ発の地中海クルーズをスタート。世界最大22万トンアリュールがカリブ海なら、エピックは地中海クルーズを席巻するのではないだろうか? それほど勢いが違う。
それにしても、とんでもない船が出現したものだ。

2011年、ベニスから必ず出港する!5

7d0a6a93.jpg世界の港、どこからの出港が最も感動的か?
とある方に尋ねてみました。
「そうだなぁ、やっぱりベニス、しかも小さい船でサンバジリオからサンマルコ広場の前を通過してアドリア海への出港は最高だなぁ。」
そうか、最高の感動はベニスにあるのか?
おれは、まだベニスから出港したことがない。
つまり、最高の喜びと感動を偶然にも先の楽しみに取っておいたわけだ。
2011年はぜひとも実現したいものだ。
スモールシップなら、ロストラルかシードリーム、いや巨大船でいちばん上のデッキからベニスの街並みを見てみたい、という欲望もある。
ベニスは一昨年に商用で訪れた。しかもたった1泊。もったいなかった。
次は、酒場で飲んだくれてから乗船だ。

日常を楽しく5

818e2f36.jpg今年は、視察・プライベートあわせてたくさんの船に乗ることができました。厄年が終わったからでしょうか。とにかく過去最高に幸せなシーズンでした。今年は例外として、これまで年に1~2回、洋上で過ごす1週間を楽しみに働き、そして洋上で満喫してきましたが、それは1年365日の中でとても特別な1週間。その他は横浜で仕事があるわけですが。それをどう楽しく過ごすかはとても重要なことと意識しています。今週はいろいろございました。大学の友人と新橋で串かつ~寿司とはしご、大いに飲んでバカ話で盛り上がりました。一昨日はあるエージェントの社長がわざわざクルーズチケットをご持参くださって、そして私からお渡しする資料を当社の茶封筒に入れていたら、茶封筒から中身だけ取り出して「これはいいから。経費削減!」って言われて、この封筒一枚をも大切にする気持ちは素晴らしいなぁと勉強になりました。そして昨晩は、写真のとおり”初ホルモン”。見た目がちょっとグロテスク、しかし炭焼きでいただくとすごく美味い。元町のお店で朝5時までやっているというから、それもうれしいこと。カルビ、生ビール、ホッピーなど2人でしめて4千円。久々のいい店発掘でした。
ぜひ皆さんの街の美味い店をお知らせ下さい。ぜひ一緒に一杯やりましょう。

ひょうたん
横浜・石川町
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14009196/

ホーランドアメリカライン 初の日本発着クルーズ

4184c87e.jpg時代は変わりました。今や欧米の大手船社が日本発着のクルーズを実施する時代になりました。カジュアルクラスのロイヤルカリビアンが横浜発着、コスタが福岡発着を実施、そしてついにプレミアムクラスのホーランドアメリカラインが神戸発着を2012年に実施します。
2012/4/1発 韓国・中国周遊14泊で、1599ドルから。このクオリティ、期間でこの価格は破格といえるでしょう。船は? これも素晴らしい。日本初寄港の「ザーンダム」。ちょうど10年前、バンクーバー発のアラスカクルーズで乗船しました。アトリウムのオブジェが写真の巨大パイプオルガン。この船のテーマが「ミュージック」なのです。
何がプレミアムクラスなのか? それを感じていただくには、乗船していただくのがいちばんです。
真のプレミアムクラス、ホーランドアメリカラインで行く神戸発着クルーズ、ぜひお楽しみに!
http://www.mercury-travel.com/cruise/japan/hljp20.html

秋田・能代へ5

2ccb4602.jpg秋田県、能代にクルーズをがんばっているエージェントがあります。もう数年来のお付き合いになりますが、先週末、能代へお邪魔しました。ここの加藤社長が猟がご趣味でして、能代の夜は写真のとおり、熊鍋と鹿肉の刺身&しゃぶしゃぶで歓待していただきました。両方とも人生で初めて食べましたが、超絶品。脂の甘みが美味しいんですね。能代のとあるお寿司屋さんの2階で宴会が行われたのですが、年代も職業も違う人が20人近く集まっての宴会。超よそモノの我々をも暖かく受け入れていただきました。こんなふうに、年代の職種も違う人が集まって楽しめるなんて、いいなぁとうらやましくなりました。加藤社長の人柄ですね。こうなりたいものです。私も老後に備えて、年代も趣味も違う友人作りに励みますので、皆さんよろしくお願いします。
秋田弁、「んだ、んだ。」っていうのを初めて聞いた。会話の3割ぐらいは理解できなかった。もっと秋田弁を勉強しなければ。

シングルの船旅派へ5

bb90f4e8.jpg最近のクルーズ船は、シングルキャビンを作りません。昔の船はけっこうありました。写真は先月乗船したサガルビーのシングルキャビン。一番下のデッキのやすい部屋なのですが、木を多用した暖かみのあるインテリア。けっこういいでしょ? この船の部屋はとても不思議で、この部屋にはバスタブもついています。古い船の場合、必ず一番安い部屋を見るようにしています。その部屋が快適だと、まず船全体のメンテナンスが行き届いているからです。
私も結婚前は、シングルの船旅を続けてきました。概ね新しい船なので、ツインのシングル利用でクルーズ料金は2倍を払って。
シングルの船旅でこの部屋が基地となれば、ワクワク感もあることでしょう。
私なら手前のタンスにシャツとか下着とかきっちり収納したりして。
船室=我が家なり。

秋の欧州紀行 あとがき5

5fd69ffc.jpg旅の最終日、アムステルダムのホテルオークラへ投宿。ここの日本食レストランは凄い人気。日本食ブームが続く中、本物の日本料理を出す店ということで人気が高いそうです。アムステルダムへ行ったら、あの運河の流れる光景を見てみたい、と思っていたら、街中運河だらけでした。短い滞在でしたが、路面電車で市の中心部へ行くなどすると、少し街の構図が見えてきました。
 今回、2隻の船に視察乗船しました。
英国船サガルビー、リバークルーズ・ユニワールド。いよいよ本格販売が始まります。
今、ヨーロッパの個性ある船社にとても惹かれます。どの会社にも”商業主義よりも大切なものがある”という強いポリシーとオーナーの個性やお国柄を感じます。それが楽しいのです。
ビジネスの規模としてはそれほど大きくはないかもしれませんが、こういった船社の魅力を丁寧に伝えてゆくのも、クルーズ専門店のミッションかなぁ、と考えております。
サガルビーの紹介ページが出来上がりました。
船社から提供されるきれいな写真ではなく、なるべく自身の写真を使用しました。クラシックな船内の雰囲気を感じ取っていただければと思います。
http://www.mercury-travel.com/saga/ship/sagaruby.html

秋の欧州紀行5

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途中の駅で、特急列車インターシティに乗継ぎ、アムステルダムへ向かいます。新幹線では絶滅した食堂車があり、みなさんくつろいでおられました。ドイツの男はやはりビール党が多いようです。約3時間の列車の旅ですが、アムステルダムへは約30分遅れでの到着となりました。日本の列車の正確さが、凄いことのように感じられました。

秋の欧州紀行5

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リバークイーンは、バーンカステルという街にやってきました。斜面一面がぶどう畑、ワインの名産地でもあります。この日は、徒歩で街を散策、ワインの試飲を楽しむ寄港地観光が組まれていました。それにしても、ふとキャビンの窓から外を見ると、犬を連れた人が散歩していたりする光景を見ていると、”船旅”としてまだしっくり来ない部分があります。「これは何のジャンルなのか?」と自問自答している訳です。
私は、残念ながらここで下船ですが、隅々まで船内を散策し、情報を蓄積することが出来ました。これから資料を整理し、お客様への説明に備えてゆきます。
午前10時、ホテルマネージャーのマリオ氏へお礼を申し上げ下船。船が呼んでくれたタクシーで最寄の駅へと向かいました。

秋の欧州紀行5

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この時期のドイツは肌寒く、気温は6度程度。なかなか日差しに恵まれません。このユニワールド社のクルーズでは、ほとんどの寄港地でのオプショナルツアーがクルーズ代金に含まれています。この日は、みなさんルクセンブルグの観光へお出かけになりました。その間に私は船内を見学。写真は唯一のラウンジのバーカウンター。この独特な配色やデザインにパンフレットで魅了されたのですが、実際に見てみると、さらに好きになりました。このラウンジは、いろんな顔を見せてくれます。夜になるとライティングを暗めにして落ち着いたバーに、日中はすがすがしいラウンジに。
リバークルーズは限られたスペースに、よく考えられたパブリックスペースが効果的に配置されています。しかし大型船に比べると船が主役という度合いが低いと思われます。その分、ゆったりとヨーロッパ内陸を行く移動の手段かつ食事付という大型船には真似の出来ない魅力があります。
今年、あるお客様が大型船に乗船され、感想を聴く機会がありました。「たくさんパブリックスペースがあって、大きなシアターがあってショーがある。あるから行くことは行くんだけど、本当にそれを自分が楽しんでいるかどうかわからないときがある。」と。これはひとつの正直な意見だと思います。
リバークルーズのような小型船では、当然パブリックスペースは少なくなります。しかし船客定員が少ないので、よりパーソナルな質の高いサービスが期待できます。そして寄港地観光など、「船に乗って何をする?どこへ行く?」というウェイトが高くなります。それも船旅の一つの形と言えるでしょう。
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