クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2011年02月

日本発着クルーズ(外国船)の狙い目5

79ec72e2.jpg外国船の日本発着クルーズ、まずどう考えても長い飛行機に乗らなくていい、だから飛行機代がかからない。そのメリットは甚大といえるでしょう。
今やマイアミに行かなくても、横浜からロイヤルカリビアンに乗れる時代がやってきました。今世界中のクルーズ会社は日本を狙っています。日本は有望なクルーズマーケットかどうかを入念にリサーチしているのです。
2011年の日本発着は?
.譽献Д鵐疋ブザシーズ 横浜発着8泊
去年より1本増え3本設定もほぼ完売状態。8泊79800円からという日本発着としては”破格”が、多くの初クルーズの方に歓迎されています。
今年は同室3・4人目のお子様が無料なので、ファミリーのお客様が多く、年齢層は昨年よりも若くなりそうです。
今でも毎日問い合わせがあります。数少ない部屋を調べて対応中!
▲灰好織ラシカ 福岡発着5・6泊
約20本設定。九州地区を中心に盛り上がりつつあります。米系のロイヤルカリビアンに対してイタリアのコスタ、この図式は非常に面白い!
シルバーシャドー
香港・上海−東京 10泊・12泊を今年5本設定。
10泊約6000ドル、この船ぐらいから日本船と価格を比較していただきたいのです。シルバーシー1泊55000円でオールインクルーシブ。ノーチップ、お酒は無料。27屮丱好織屬弔のデラックスキャビン。ルレエシャトー監修の美食。こうして考えると絶対的なバリューを感じていただけると思います。
ぅ供璽鵐瀬燹 淵曄璽薀鵐疋▲瓮螢ライン)
2012年4月1日 神戸発着14泊。これが以外にも販売好調。昔は14泊のクルーズなんて、ぜーーーんぜん売れなかった。時代が変わりました。去年レジェンドオブザシーズンに乗られた方が、このクルーズに興味を持っておられます。
プレミアムクラス? ってことはレジェンドオブザシーズよりもグレードが上?
海側キャビン全室バスタブつき、深いトーンのシックなインテリア。
そういったどこか”違い”を感じていただいてるのだと思います。
以前にも書きましたが、プレミアムはカジュアルの上ではなく、ジャンルの違いだと思っています。アクティブで豪快なロイヤルカリビアン、シックでクラシックなホーランドアメリカライン、お客様の嗜好で選んでいただければいいと思うのです。
ゥ・ディアマン (カンパニー・デュ・ポナン)
1000人と200人、一度に食事を作るなら、どっちが美味しそう?
2000人と200人、どちらがよりパーソナルなサービスを受けられる?
その差は歴然。
欧米ではクルーズはスケールメリットを生かして、誰もが気軽に乗れるレジャーになりましたが、「もう少しお金を払ってもいいから、良いサービスを提供して欲し。」
という方は、ル・ディアマンのようなスモールシップへ向かうのです。
3/23発 上海−東京10泊 1725ユーロ(約20万円、1泊2万円)から。
4/2発 東京−上海10泊(日本語対応) 残室が少なくなってきておりまして、2051ユーロ(約24万円、1泊2.4万円)から。

日本発着クルーズ
http://www.mercury-travel.com/cruise/japan.html

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ル・ディアマンのディナーから
ロブスターのサラダ

憧れの?海上勤務5

1f499f5d.jpgワタクシ、4月2日付で海上勤務となりますのでよろしくお願い申し上げます。
船はル・ディアマン、日本初寄港のフランス船、8282トン、船客定員はわずか226名という贅沢なスモールシップであります。お客様には毎晩フレンチのフルコースとワインが振舞われます。東京から上海までの11日間、大阪・広島・宇和島・鹿児島・長崎・釜山、もうほとんど日本漫遊クルーズであります。
洋上では、日本のお客様へメニューやデイリープログラムの日本語対応など、「そもそもおれに出来るのか?」という大きな問題はあるものの、がんばってまいりたいと思っております。美しい極東の日本という国に思いをはせてはるばる東京までやってきてくれるフランス人船客や日本再発見の旅に出かけれる日本人船客のみなさんとご一緒させていただきます。
スモールシップは、クルーや船客同士の人の距離感がぐっと近く、親密になります。だからよく言葉を交わし、気がつけば国籍問わずたくさんの友人が出来ます。
それは、同じ船に乗り合わせ、その先を目指す仲間だからなのです。
このクルーズにはたくさんの意味があると思っています。
・スモールシップにおけるクルーズが日本発で成功するのか?
・スモールシップの船旅の幕開けとなるのか?
など。
船会社は、ビジネスが伴ってこそ、そのエリアへの配船を継続します。
このクルーズは80%ぐらいがすでに売れている状況で、昨年11月から続いたアジアクルーズの中では最も人気の高いコースになっています。おそらく船社も来年について意識し始めていることでしょう。
私の課題は、スモールシップ実践編とでも言いましょうか、色んな選択肢の中から「スモールシップを選んでいただくこと。」だと考えています。
ぜひこの”パーソナルな雰囲気”、”これが本来の船旅”というものを体感していただきたいと思っております。

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ル・ディアマン
2008年南極クルーズから

■ル・ディアマン 日本初寄港クルーズ■
http://www.mercury-travel.com/cruise/japan/pojp01.html

アラスカクルーズの狙い目5

b04da1e4.jpg今年は、全般的に昨年よりもクルーズが盛り上がってきていると実感しています。朝10時の始業とともに問合せのお電話も昨年に比べて飛躍的に多く、クルーズへの感心の高まり、一般の方のクルーズに対する知識や認知度も上がってきていると思っています。そして今年人気のクルーズエリアのひとつがアラスカ。また、お客様から”ホーランドアメリカラインご指定”が増えていることに驚いております。
私自身の経験から、当社のアラスカクルーズは、ホーランドアメリカライン3本、セレブリティクルーズ2本を掲載しています。
http://www.mercury-travel.com/cruise/alaska.html
いい船であること。
いいサービスであること。
快適なキャビンであること。
素晴らしいコース、氷河であること。
それらを考えると、このラインアップは”鉄板”であると自画自賛しております。
今や大手の船社は世界中どこにでも就航していますが、私はそれぞれの船社にはふさわしい、また得意とするクルーズエリアがあると考えています。そういう意味では、アラスカはまずホーランドでしょう、そしてアラスカとしては比較的新規参入組ですが、セレブリティのミレニアムクラスで行くアラスカはやはりレベルが高いと思っています。
氷河は、一般的にはグレーシャーベイが最も素晴らしいと評されていますが、個人的には圧倒的なスケールのハバードグレーシャーをお奨めしたいところです。ジュノーやスキャグウェイを出てアイシーストレートという海峡を西へ航行、太平洋に出てちょっと北上します。この太平洋に出たとき、少し白波が立っているときもあり、穏かな入り江から大洋に出たというちょっと緊張感があります。しばらく北上すると右手にヤクタット湾が見え、そこを進んでゆくと巨大なハバード氷河が出現します。
”素晴らしいコース”とは船客を飽きさせないコース取りだと考えます。
大胆さと繊細さ、動と静、陽と陰、バリエーションに富んだ寄港地や航路が組み込まれていれば、毎日飽きることのないクルージングになります。
手配する側からすれば、”どうせいらっしゃるなら、最高のアラスカを!”との強い思いがあります。
総花的じゃない当社のアラスカクルーズ・ラインアップにはたくさんの理由があります。

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HALウェステルダム、ハバードグレーシャーにて

ル・ディアマン ”ジャパンツアー2011”

762a2378.jpg毎年、春になると外国船が日本にやってきます。今年は一隻のフランス船に注目していただきたい!
「ル・ディアマン」、8000トン強のスモールシップ、実は日本にとてもゆかりのある船。かつて川崎汽船が客船ビジネスを行っていた時代がありました。もう20年以上前のことです。その当時、「ソングオブフラワー」という名前で親しまれ、日本からもたくさんのお客様が乗船されました。それが今のル・ディアマン、久々の凱旋寄港なのです。 このクルーズは上海-東京、東京-上海10泊クルーズで、大半の船客であるフランス人が上海や東京まで飛行機でやってくるフライ&クルーズ。クルーズ前後に東京観光を楽しまれることでしょう。そしてこのクルーズの大半の寄港地は”日本”。フランス人は”日本”が見たいのです。
現代のクルーズ船がひたすら大型化に進む中、スモールシップのパーソナルかつ上質な船旅を楽しまれている方が世界にはいます。そういったクルーズリピーターの方たちは、その”小ささ”の意味を知っています。
下記のとおり、みなさんの町にも行きますので、ぜひ港へ遊びにいらしてください。そして、その”小ささ””パーソナル感”を感じてみて下さい。 
2011/3/26 土 長崎
2011/3/27 日 鹿児島
2011/3/28 月 宇和島
2011/3/29 火 広島
2011/3/30 水-31木 大阪
2011/4/2 土 東京
2011/4/4 月-5火 大阪
2011/4/6 水 広島
2011/4/7 木 宇和島
2011/4/8 金 鹿児島
2011/4/9 土 長崎

ということで、ル・ディアマン ”ジャパンツアー” まもなくスタートです。
http://www.mercury-travel.com/cruise/japan/pojp01.html

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ル・ディアマン (ニースにて)

西地中海クルーズの狙い目5

c09315e6.jpg西地中海、これほど見所が満載のクルーズは他にはありません。正にゴールデンルートと言えるでしょう。主な出港地は、バルセロナ、ジェノバ、ローマ、ニース、マルセイユ。出港地さえも世界有数の観光都市ばかり。
西地中海クルーズで周遊する国はスペイン、フランス、イタリア、マルタ、チュニジア。フランスやイタリア北部(フィレンツェ)は街も気品があり美術館巡りも楽しめます。船で訪れるローマ、なんとも不思議な気分。ローマの外港チビタベッキアから列車でローマへ。地下鉄を乗りこなし地図を片手に歩けば、ちゃんとトレビの泉にたどり着くのです。飛行機でやってきた普通の観光とは違った不思議な気分になります。
かなり個人的嗜好ですが、西地中海クルーズは、南イタリアが断然楽しい!
それはナポリ、ソレント、アマルフィ、パレルモ(シチリア)あたりのこと。
上品な北イタリアのミラノやフィレンツェとは違って、活気がある港町ばかり。
タクシーはボロくて、ドライバーはイタリア語でまくしたててくるけど、ハートが熱い、そして親切! 
ナポリを訪れたなら、絶対に写真のピッツァを食さなければならない!
そしてスリに注意しなければならない!

http://www.mercury-travel.com/cruise/europe.html
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