クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2012年09月

アテネから5

ベニスから出港し、1週間の船旅を経て、アテネのホテルに投宿しています。
日中は30度を超え、日差しもとても強いです。日本はいかがですか?
雑誌「クルーズ」11月号が発売の日です。
「ドイツの実力派客船 アマデア」として、書き下ろしました。
よろしければご一読ください。
http://www.cruise-mag.com/current_mag/index.html
本文の最後の部分、編集部のチェックでカットされた部分があります。
それは、以下です。
「来年アマデアは日本寄港クルーズを展開するが、日本製の外国船というアマデアに乗ることが、あらためて日本の客船を再認識するきっかけになるような気がしている。
昨今、外国船による日本発着クルーズの勢いがすさまじくかなり料金も安いが、バリューフォーマネーを満たしていれば、どんな価格帯にも支持層が存在する。日本船は堂々と立ち向かえばいいのだと思う。」
まぁ、波風を立てたくないのでしょうが、私が言いたいのは、英国やドイツ、クルーズが盛り上がっている国では、その国のクルーズ会社がとても元気なのです。それを目の当たりにして、何がどうあろうと日本のクルーズマーケットがより一層拡大するには、日本のクルーズ会社が元気でなければならない、ということを言いたかったのです。価格を下げられないなら、アイデアを駆使して、バリューを感じてもらえばいいのだと思います。箱根の高級旅館は1泊7〜8万する宿もあります。東京のペニンシュラは1泊5万以上取ります。それでも泊まる人はいます。価値を感じているからです。
それに、クルーズ選びの際、日本船が加わると断然面白くなります。ちょっとした週末、船に乗ってみたいと思ったなら、大桟橋からいつでも乗れる楽しさがあります。
「今度の週末、箱根にする? それとも船に乗る?」と当たり前のように選択肢に入ってくると、楽しいと思うのです。
アマデアは日本製、素晴らしい出来栄えの船です。さすが技術立国日本の象徴だと感じました。来年のアマデア日本寄港が日本船とのいい橋渡しになればと思っています。
 窓の外、アクロポリスの丘のそびえたつパルテノン神殿がきれいにライトアップされています。気前よく、ミニバーのシャンペンの小瓶を開けてしまいました。
経済危機に瀕しているギリシャですが、町の中は普通に車が走り、人々は普通に歩いて、夜になればレストランやバーから談笑の楽しそうな声が聞こえてきます。
ギリシャでは観光はとても大切な産業です。今日ギリシャ人女性の日本語ガイドでアテネを観光しました。彼女は一生懸命説明してくれました。
エーゲ海クルーズへお客様をご案内することが、微力ながら私がこの国に出来ることです。

ヨットスタイルの船旅にご一緒しましょう5

5ddc9fb0.jpgありがたいことに、今月も大変忙しく過ごし、気がついたら明日は出発の日でした。
自身の遅い夏休み、ごく少数のお客様とベニスへ向かいます。
ポナンのロストラルでベニスからアテネへ、
シードリーム気妊─璽桶ぜ遊。
ヨットスタイルを極める旅がスタートします。
船旅から横浜へ帰ってくるごとにブログやフェイスブックで友達が増えて、また船旅へ向かうとき、そのたくさんの友達とバーチャルに船旅へ出かけるような気分になります。
明日以降、クルーズ中はブログはなかなか落ち着いて書くことが出来ません。
その間は、フェイスブックでお楽しみいただければと思います。
http://www.facebook.com/higashiyama.masaaki
フランスの粋なヨット系船社、カンパニー・デュ・ポナンの2011年就航New Ship「ロストラル」は、今大変注目をいただいている船。ベニスからクロアチア、モンテネグロを周遊、ハイライトはコリント運河を通過、そのライブ感をお伝えできればと思います。
アメリカはマイアミに本社があるゴージャスなヨットカンパニー、シードリーム・ヨットクラブの「シードリーム機廚任蓮▲▲謄佑ら出港、大型船とは一線を画する優雅なエーゲ海クルーズへとご案内いたします。キャビア食べ放題&シャンパン飲み放題のイベントもお楽しみに。たぶんスタークリッパーズとかウィンドスターとかスモールシップの仲間の船に出会えるのでは、と思っています。
今、横浜のビルの29階で仕事をしていて、2日後に本当に自身がベニスにいるのだろうか? そんな不思議な感覚があります。

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カンパニー・デュ・ポナンの船客は約70%がフランス人。
フォーマル不要の船なのに、こういう粋な女性が乗っている船。
このセンスの良さは、フランス人のもって生まれた才能?
フランス人は人生を楽しむことの達人です。

10月のBS−TBSは、さながらマーキュリー祭り?5

7a6c700d.jpgおはようございます。
今日は、レジェンドオブザシーズが大桟橋に入ってます。
関西から乗船のI氏とお会いするため、午後ちょっと行ってきます。
結局、レジェンドには乗れなかったなぁ。
さて、先日のサガルビーのテレビ放映は大変大きな反響をいただき、ありがとうございました。サガを販売していただいてる旅行会社さんへは今だにテレビを見ての問合せが来るとのことです。45歳以上がインパクトがあったのでしょうか?
さて、10月はまったくの偶然なのですがサガとポナンが毎週テレビに登場いたします。
まずサガサファイア。10月3日から3週連続で登場。北ヨーロッパとサンクトペテルブルグを巡る16日間。サガルビーと全く違う船、しかしサガが目指すスタンダードは全く同じ。サガサファイアといえば元「オイローパ」。船内はほぼ全面改装されました。ぜひご覧下さい。
そしてポナンのル・ボレアルもテレビ初登場。10月24日から2週連続放映。
場所は、カナダ北東部イカルイトから米国ボストンへの12日間。ボレアルはバカンスのヨットだけでなく、エクスペディション船という側面も持っています。
ちなみに来年10月に日本にやってくる新造船「ル・ソレアル」は姉妹船であります。
日本の造船関係者の方も注目する美しい船型、ほんとにカッコイイ船ですから。
ということで、秋の夜は、BS−TBS「極上のクルーズ」でお楽しみ下さい。

BS-TBS極上のクルーズ
http://w3.bs-tbs.co.jp/cruise/
10/3,10,17 9:00PM〜 SAGA SAPPHIRE
10/24,31 9:00PM〜 LE BOREAL

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LE BOREAL

孤高の存在、サガルビー5

2201c8e7.jpg 一昨日のサガルビーTV放映を経て、たくさんの方から「見たよ。」「DVD撮ったからこれから見るんだ。」なんてお言葉をいただきました。
私も見ましたが、「うみぶどうやシーサーとかいらないから、もっと船を見せてくれ。」と思ったのですが、そこはテレビ局サイドの意向がございまして。
 あのクルーズ中は、慣れない添乗業務でほとんど港からの入出航風景を見ていなかったので、「あぁ、こんな感じだったんだぁ。」と私もテレビを見ていました。
既報のとおり、来年がサガルビーの最後のシーズン、サガルビーってどういう存在なんだろう、と考えた時、やっぱり一言ではなかなか語れない船。QE2なきあと、最後の大物と語ってきたが、そのルビーも引退。ルビーに続くグレートシップを探しても、どうしても1980年代建造になってしまう。25000トンにして喫水8メートルという深さ、(喫水8mは、現代では10万トン相当の船の喫水)あのフォルム、誰かと船の話をするとき、このサガルビーの匂いを知っているか否かはとても大きいと思っています。
サガルビーの前向きな話しを。
 2013年ワールドクルーズは、サウザンプトンから南米〜豪州〜アフリカという極端な南回り。もうすぐ正式に発表できると思うのですが、オークランドからフリーマントル(パース)への区間乗船にOKが出ました。
サガルビー・コレクターズボヤージュ2、もうしばらくお待ち下さい。
 そして私も一人の船好き、実はサガルビー乗船は仕事がらみばかりなので、
自分自身が楽しむために、来夏8/9のドーバー発ノルウェーフィヨルド7泊に予約を入れました。このクルーズのストレートなタイトル「ビューティフルノルウェー」が気に入り、ジャズがテーマクルーズというのも気に入りまして。
 そして、あろうことかキャビンはカテゴリZBの1号室.とてつもなくデカイ2階建てのデュプレクス・スイート。 ちなみにカネはない。まぁ1年かけて考えればいいか、と。とにかく来年でサガルビーは引退、だから、ワタシ後悔したくないんです。 金持ちになるのを待ってたら間に合わない。なれるという保証もない。
そしたら、なぜかこのクルーズの売れ行きが好調。NY在住クルーズライターMさんも乗船される。また楽しいクルーズになりそうです。
http://www.mercury-travel.com/cruise/neurope/sagarubyne01.html

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サガルビー カテゴリZB(2階部分のバルコニー) さぁ、カネはどうする。

YOKOHAMA の 時代ですよ!!5

10a97e60.jpgおはようございます。
冒頭から、くどいようですが、
今日はサガルビー on TV の日ですよ!!
今日は、酒場で一杯は控えて、午後9時にはご自宅でテレビの前でスタンバイをよろしくお願い致します。!!
あの時、ご乗船いただいた皆さんとテレビで再会できるのがうれしいんですよ。
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9月3日(月) 21:00〜22:00
第82話 サガルビー
45歳以上限定!歴史ある英国客船で巡るアジア豪華グルメクルーズ
http://www.worldcruisenet.com/bs/index.html
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 先週は千客万来、いろんな方が来客されました。
 海事プレスのW氏は今は社長じゃなくて相談役に。これから頻繁に横浜に来られるそうで、ちょっと横浜を盛り上げようと思ってるんだ、とのこと。
ぜひ、力を貸していただきたい!!
人間ね、誰が言ってるか、が大事なんですよ。
東山ごときじゃ、全然ダメなんですよ。
おおよそ20年前、就職で大阪からこっちへ出てきて、東京、横浜、どこに住もうかと考えてて、なぜか横浜に安住。それはうまく言えないのですが、横浜はどことなくやさしく迎え入れてくれた気がしたんですよ。だからマーキュリーはずっと横浜で商売やってますから。 E.YAZAWA も40周年ライブはYOKOHAMA NISSAN STADIUM ですから。(あんまり関係ないけど)
 商船三井の営業担当、すごく立派なにっぽん丸の船だけの単独のパンフレットを引っさげてやってきました。いろいろ話してて、成り行きで、
「えっ、マーキュリーがにっぽん丸の船内見学会と洋上説明会?」って感じで。
そこでふと思ったんです。
「あー、ありがちだよね。」の裏側だよなぁ、ちょっと面白いかもなぁ、と。
もし本当に実現して、私がプレゼンすることになったら、40年前の初代にっぽん丸の神戸〜長崎〜神戸の古い写真なんか引っ張りだしてきますよ。当時、オートミールとかガーリックトーストとか、ハイカラな食べ物は、みんなにっぽん丸で教わった。
で、今も「食事はにっぽん丸だろ。」なんだと思う訳です。
そして、英国のサガ、ドイツのフェニックス、クルーズが伸びてる国にはかならず母国の元気な船会社があるということ。だから日本船社が元気でなければならない。
 ということで、今週もよろしくお願いします。

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にっぽん丸、大桟橋へのアプローチ
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