クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2012年11月

にっぽん丸もスモールシップ、という発想5

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 12月6日出港の乗船券が届きました。横浜からのワンナイトクルーズ。
これが当面の楽しみでして、今からその日を心待ちにしております。
先日、ある方から「にっぽん丸もスモールシップと言えるのでは?」というある意味斬新なアイデアをいただきました。22000トン、船客524名。たしかにスモールシップ。
たしかに、あの船に乗るとなぜか、とても落ち着くのです。それはあの大きさ(小ささ)に起因するのでしょう。
掌握できるサイズ、混み合うことの無い船客数、そして外国船には絶対に真似の出来ない和食。
飛鳥兇ハード面でより立派なのは万人が認めるところでしょう。
 それでも、時としてプライベートで日本の船旅に出たいと思ったとき、なぜかにっぽん丸を選ぶ。
それはスモールシップだから、ということに今さら気づきました。
横浜を夕方出港するワンナイトクルーズ、ディナーのあと、少しショーを観て、船首のネプチューンバーへ行く。
すると右手に熱海の夜景が見えるんですね。これがちょっといいんですよ。
短いクルーズだけど、寿司カウンターにも座りたいですねぇ。
ショコリキサーもいただきたいですねぇ。
そうだ、日頃お世話になってる寿司屋の大将と散髪屋のマスターに、にっぽん丸のお土産を買って帰ろう。

 小学生の頃だったか、父に連れられて乗った初代にっぽん丸、たしか神戸から長崎へ向かったような記憶が。
オートミール、グレープフルーツ、ガーリックトースト。そんな食べ物は、はずかしながらにっぽん丸で初めて知りました。
当時、日本にはにっぽん丸しかありませんでした。ぱしびも飛鳥もありませんでした。
にっぽん丸の洋上は、とても洒落ていて、とても西洋でした。

ちょいと値段の高いクルーズ会社

曇天、強い雨が降る月曜日、通勤に、通学にご苦労様です。
今日、会社や学校をサボられた方、気持ちは良くわかります。
シードリーム・ヨットクラブというクルーズ会社がございます。
近頃、ポツポツとご予約をいただいております。
日本でもこういったラグジュアリーなヨット系が売れる時代となりました。
しかし、ちょっと値段が高いのであります。
先日もあるクルーズの超リピーター様から、
「おれはいろんな船に乗ってきた。シードリーム・ヨットクラブはまだ乗ったことが無い。噂は聞いている。ぜひ一度乗ってみたい。しかしちょっと高い。すこし負けてもらえないだろうか?」とのご相談。
気持ちはとてもよくわかります。
しかし、当社も正直な商売をしているため、当社の裁量で負けることはできないのです。
私自身、シードリーム・ヨットクラブと出会って大きな衝撃を受けました。こんな凄い船会社があるのか!!と。
ですから、私自身もすぐにでもまたシードリーム・ヨットクラブに乗りたい。しかし、高い。
そうなれば、1回クルーズをお休みにして2回分お金を貯めてでも、シードリーム・ヨットクラブに乗りたい。そこまで思わせるほど船客を魅了する船会社なのです。
すべてにおいて最高のサービスをお客様に提供する。ぜったいに質を下げない。その代わり、相応の御代をいただきたい。これがシードリーム・ヨットクラブという会社のポリシー。ある意味、高い次元で正直な真っ当な商売をしている会社だと思います。
世の中、デフレが続く中、こういうポリシーがあってもいいのではないでしょうか。

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SeaDream I
Dream Bed (お客様がお望みとあらば、ここで一晩お休みいただけます)

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シードリーム・ヨットクラブ 日本語サイト
http://www.mercury-travel.com/seadream/

ボイジャーオブザシーズ 発売開始に寄せて

2013年ボイジャーオブザシーズの日本発着がいよいよ発売開始となりました。
初日(昨日)からかなりの人気でして、注目の高さが伺えます。
私自身、この船が日本に来ることに驚きと感慨深さがあります。
就航時、たしかカーニバルトライアンフを超えての世界最大だったでしょうか、
世界最大客船の建造でカーニバルとロイヤルカリビアンがドンパチやりだした頃の話です。
トライアンフが約10万トン、ボイジャーが約14万トン、すると今度はカーニバルがQM2約15万トンで
世界最大の座を奪還、もうこれで打ち止めだろうと思いきや、ロイヤルカリビアンは一歩も引かず、
フリーダム15万5千トンを建造。さらに駄目押しでオアシス22万トン。
ロイヤルカリビアンは世界最大の座は絶対に譲らない会社なのです。
この一連の流れのルーツがボイジャーであり、カリブ海やヨーロッパで大活躍し、その船がついに
日本にやってくる時代が来たのです。1999年就航、たった14年で。
ボイジャーオブザシーズは、クルーズ船の既成概念をはるかに超えた船です。
この船にはじめて乗る方は、心臓発作を起こすかもしれません。心してご乗船下さい。
5月3日からの6日間では、この巨大船を攻略することは絶対に無理です。
この船は、あまりにも大きすぎます。
この船は、あまりにも凄すぎます。
そして、
この船は、あまりにも楽しすぎます。

http://www.mercury-travel.com/cruise/japan/rcjp01.html

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Voyager of the Seas
2007年、ビルフランシュにて。 けっこうカッコイイ船です。

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横浜 元町 三郎寿司

船を降りて1ヶ月、ポナンとシードリームに乗り継ぐという贅沢な日々は夢だったのか、本当にオレは乗ってたのか? そんな軽い錯覚の中、横浜で仕事しておりますが、
1ヶ月も経てば、もう辛抱が効かない。遊びのことを考え出す。なんとかして船に乗れないだろうか、あの手この手で探り出す。そんなこの頃でございます。
一昨日、元町の寿司屋に寄りました。1年ぶりぐらいで、大将、女将さん、すごくしゃべってきて、ひたすら聞き役にまわってました。でも、いい話が聞けました。
 この時期、牡蠣のにぎりが美味しい。軍艦にしてにぎってくれるのですが、この店の海苔は厚めで香りが良い。
ここの大将、ぜったいに質を落とさない。 昔、業者が「大将、○○が安くなりましたよ。」って言ってきたら、
大将が、「値段は落とさなくていいから、より質のいいものを持って来い。」と言ったそうです。
話が急に飛躍しますが、シードリーム・ヨットクラブという会社が、正にこの考え方、ポリシーなんです。
質を落としてコストを削減して利益を確保しようなんて考えがサラサラ無い。 元町の寿司屋とマイアミの高級クルーズ会社はまったく同じ考え方だったのです。
 別の話、横浜には港湾関係のドンがいて、その人がこの寿司屋の常連で、対象が何かの用事で、ドンのいる会社の会長室に行ったとき、ちょうど魚の仕入で市場の帰りなので、長靴を履いてた大将が会長に「こんな格好ですいません。」と言ったら、「おまえは寿司屋だろ、おまえはその格好でいいんだよ。それがおまえの仕事着なんだから。」 
横浜って、そういう、ちょっと熱い人がいる。
みなとみらいから元町の方へ車に乗れば、飛鳥兇笋砲辰櫃鶸櫃とまっていれば、左手に煙突が見える。
「あぁ、今日はいるのか。」といつもの見慣れた光景。
勝烈庵、キムラヤ、グリルS、カフェレジェンド、アルペンジロー。 みなさんわかりますか?
ハマの美味い店です。
いい街ですよ。

PHOTO にっぽん丸の洋上にも、いい寿司屋がある。
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ヨットスタイル

11月に入りましたね。横浜も少し寒くなってきました。
10月6日、アテネでシードリーム気鮃澆蠅討らはや1ヶ月が過ぎましたが、いまだに頭の中はシードリーム・ヨットクラブの魔力にやられっぱなしです。
今やラグジュアリークラスの船はスタンダードキャビンが30峩瓩あり、当然バスタブ付、最近はけっこうクルーズ料金が下がってきて、3000ドル台も増えてきました。 それに引き換え、シードリーム・ヨットクラブはスタンダードキャビン18屮轡礇錙璽ンリー、クルーズ代金は1週間4500ドル以上。単純に考えて、部屋が狭く、船は新しくもなく、なのになぜ最新鋭ラグジュアリー船よるも料金は高いのか?
そこを解明した人は、日本では誰一人いませんでした。
私は解明しました。現に私は、「1回クルーズをお休みして2回分お金を貯めてでも、シードリームの洋上に戻りたい、できれば今すぐにでも。」と、いわば虜になっている状態。ここまであるクルーズ会社に熱狂的になることはちょっと珍しいぐらいです。
「わー、キャビンが広い!!」、その感動はおそらく乗船後1時間で終わってしまいます。
例えば1週間のクルーズなら、1週間毎日いろんな出来事が起こります。
それらに臨機応変に対処するのは、他ならぬ人間です。
シードリームのスタッフは、どんな出来事にも最高の対応を約束してくれます。
ちょっとしたわがままもOK、むしろお客様のわがままを待っています。
クルーズの満足度は、人のサービスで決まります。
いや、極限まで磨き上げられた人のサービスは偉大なる力を持っています。
シャンパン&キャビア食べ放題(キャビアスプラッシュというイベント)。
乗船日の夜、枕元にはお客様の名前が刺繍されたジャストサイズのパジャマがそっと置かれています。
サントリーニの美しい夜景を見ながらデッキでディナー。
キャプテンといっしょにサイクリング。
スケジュールにない島へ突然寄港。
シードリームのクルーズには、そんなサプライズが毎日散りばめられています。
表面上のスペックでは語りつくせない究極のサービス
シードリームの洋上で1週間過ごすと、あなたもその究極のサービスに骨抜きにされてしまいます。
「今、NO.1のクルーズ会社は?」と訊かれたら、シードリーム・ヨットクラブと答えざるを得ません。

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なぜか、全船客にジャストサイズのネーム入りパジャマ
Get comfortable. Relax. Unwind.
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