クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

2012年12月

カジュアル・プレミアムクラスの大型船への考え

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先日、ラグジュアリー専門のメールマガジン発刊のことを書きましたが、応援の声をいただいた一方、
今後マーキュリーは、カジュアル・プレミアムクラスの大型船の販売をしなくなるのか、
また、高級船の販売にシフトするのか? とのお声をかなりいただきました。
 その心配は全くございません。どうぞご安心ください。
大型船を販売することには2つの思いがあります。
1つは、クルーズマーケット拡大への寄与。
毎月のように、今、はじめてクルーズというレジャーに出会う方がいらっしゃいます。
そういう方には、「ようこそクルーズの素晴らしい世界へ!!」 と大歓迎したいと思っています。
そして誰もが知っているロイヤルカリビアンやノルウェージャンクルーズラインなどのクルーズも、
ある程度キャリアを積んできた船専門店だからこそのご説明やご提案があると考えています。
プライスはもちろんのこと、お部屋選びにしても最適なキャビンタイプや、良い位置のキャビン番号のご提案
など、マーキュリーだからこその提案の腕の見せ所なのです。
「ロイヤルカリビアンはどこで予約しても同じ?」の疑問に「いいえ違います!」と胸を張って言えるスキルを
備えています。
もう1つの思いは、この写真にあります。
不鮮明ですが、外国人船客といっしょにいるチビが40年前の私、ロッテルダムのオーシャンバーです。
この頃、外国船に乗るなんてありえない時代でした。私は幸いにも父に連れられ、神戸に来るこういった客船
を見ることが出来ました。そのあまりにも素晴らしく、きらびやかな船内に感動したのを覚えています。
 時代は変わって、今やクルーズは誰もが気軽に参加できるレジャーになりつつあります。しかし私には40年
前のあの思いはしっかりと刻まれています。だから、今の時代、初めてのクルーズがホーランドアメリカライン、NCL、ロイヤルカリビアンなどに乗るというみなさんのことが、とてもうらやましく、また、
みなさんはいい時代に船旅に出会われたなぁ、と思っています。
 今や、船旅は憧れでも夢でもなく、自身が実際に乗る、仮に夢だとしたらその夢をかなえる時が来たのです。
そして、大型客船は、何といっても迫力があってカッコイイのです。
今年、私が乗船した最も大きい船はサガサファイア、37000トンでした。今や世界最大が22万トンの時代に。
ちょっと久しぶりにエキサイティングなメガシップに乗りたい気分です。
来年はNCLがNew Ship出しますよね。ノルウェージャン・ブレークアウェイ。 ぜったいにあの会社は何かとんでもないことを仕掛けてきますよ。私はすごく注目しています。

ラグジュアリークルーズ専門 メールマガジン発刊へ

世界中に様々なクルーズ会社がある中で、自信のこだわりを持って販売を手がける
ラグジュアリークルーズのサイトがあります。
ここで取り扱うのは、下記の8ブランド。

シードリーム・ヨットクラブ
サガ
カンパニー・デュ・ポナン
ユニワールド
シルバーシー
シーボーン
クリスタルクルーズ
フェニックス(アマデア)

私は、長くクルーズ販売に従事する中で、最終的にこの8社にたどり着きました。
私が思うに、クルーズがどんなにメジャーになろうとも、
ラグジュアリークルーズは「日常の延長線で気軽にどうぞ。」ではいけないと思っています。
あくまでも非日常のエレガントな世界、映画のワンシーンのような、そんなドリームを売らなければいけないと
思っています。そして乗船する方も、丁寧な準備でご乗船いただき、
その思い出は大切に重ねていただきたいと考えております。

私が選んだ8ブランドは、ラグジュアリーと語るには世の中の指標とは異なる部分もあろうかと思います。
しかし、私自身が惚れ込んだ本当にいいものに特化した情報発信をこれからも続けて行きたいと
考えています。
そこで、この度ラグジュアリークルーズ専門のメールマガジンを発刊することになりました。

ラグジュアリークルーズの価値ある情報は、
巷に溢れているディスカウント情報だけではありません。
よりエキサイティングなデスティネーションのご紹介、
上質なテーマクルーズ、
魅力ある8ブランド、洋上ライフの真実など、
言わば、大人の好奇心を優先させた内容でお届けしたいと考えています。

ラグジュアリークルーズのことをもっと知りたい。
ラグジュアリークルーズに乗ってみたい。
まずは、そんな好奇心から始めてみませんか?

登録はこちらです。
http://www.mercury-travel.com/luxury/magazine.html

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お望みとあらば、星空の下にベッドをご用意いたします。
それがラグジュアリークルーズ。

高評価を得ているサガサファイア

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 昨日、世界の車窓からという短い番組を夜見ていたら、カンヌからニースへ向かう列車TGVが映っていました。
私も5月に、ニースからカンヌへ30分ぐらいTGVに乗り、そこからシードリーム気望菫イ靴泙靴拭
あの季節、コートダジュールはさわやかな日差しで、短いながらもとても快適な列車の旅だったことを思い出しました。
 コートダジュール、カンヌ、シードリーム・ヨットクラブ、、、、、、、
あんなにシアワセな日々だったのに、、、、
今や横浜の寒空の下、連日の残業、残業、、、、、
そんなとき自分に言い聞かせるのです。
地道な毎日をがんばったあかつきにたどり着く洋上にこそ、価値があるのだ、と。
仮にうなるほどの金があって、年中船に乗れたとしても、それほどの感動はない、と。
(負け惜しみも入ってますが)
 サガサファイア、今年5月に就航しましたが、どうやら海外でもかなり評価が高いようです。
たしかに、いい船です。
まず、スタンダードキャビンでも22平米あり、バスタブ付キャビンもたくさんあります。
シングルキャビンも60室ぐらいあり、これまた快適であります。
 そして、「イギリスには美味いものは無い」との先入観を見事に覆してくれます。
高級食材をふんだんに使い、かなりの美食であります。
 サガクルーズは、保険、出版、放送などサガグループのクルーズ部門なのですが、いわばサガグループ
の広告塔的な存在でもあるのです。だから多少コストがかかろうが、クルーズではお客様にいい印象を
持っていただかないと、保険などその他の事業に悪影響が出てしまうのです。
 単純に考えて、高コストで美味しい食事と丁寧なサービス、快適なキャビンが約束されたクルーズならば、
我々船好きにはうれしい限りであります。
 10月にサガサファイアのバルト海クルーズがBS-TBSにて3週連続で放映していただきましたが、それを
ご覧いただいた方からのお問合せが今も続くロングラン状態。DVDに録ってじっくりごらんになったり、
しておられるようです。たしかにあれは素晴らしい映像でした。その映像の中の船旅が心に響いたのでしょう。
 007の最新作「スカイフォール」が上映されているようですが、あの映画もブリティッシュですよね。
サガも思いっきりブリティッシュスタイル。 フォーマルのタキシード着用率100%、45歳以上限定。
ブリティッシュスタイルって何? って訊かれた時、
簡単に答えるなら、
「パリッと、ビシッとしている感じ。ちょっとクールで、でもハートは温かい」
そんなとこではないでしょうか? (ほとんど意味不明?)

 サガクルーズへのアプローチ、
成田からヴァージンアトランティックでロンドンへ、
ケンジントンのホテルで1泊、
翌朝、サガが用意した専用車で高速を走ってサウザンプトンへ。
そこにはサガルビー、サガサファイアといったグレートシップが悠然と待ち受けているのです。

洋上のお食事会へいらっしゃいませんか?

今年もあとわずかとなってまいりました。
年賀状の準備、大掃除、、、、当社の場合は決算といろいろございまして。
今週、大阪へ行ってきました。
大阪、関西のクルーズ事情、盛り上がっているか、といえば???な部分もありますが、
それなりの規模の商業圏ですから、今後おおいに期待を寄せています。
大阪の旅行会社の方からいろいろと大阪の傾向をお聞きすることが出来ました。
大阪の方はたとえ希少な外国船の日本発着クルーズでも、横浜や東京まで行って乗船するのは嫌だ、とのこと。
フライ&クルーズでも成田乗継は嫌だ、関空からそのまま海外へ向かいたい。
そういえば、来年大型船の日本発着はほとんどが横浜、東京発着ですね。
しかし、なぜか当社が販売を手がける船は、大阪発着が多いのです。
3/25 大阪 〜 4/11 シンガポール  アマデア(初代飛鳥)。
10/15 小樽 〜 10/22 大阪  ル・ソレアル(美食のフランス船)
10/22 大阪 〜 10/30 香港  ル・ソレアル(美食のフランス船)
いずれも、初クルーズの方が選ぶ船ではありませんが、関西にも当然クルーズリピーターの方はいらっしゃって、
特に10/15発が好評をいただいております。その中のお客様が「大阪から北海道へはトゥワイライトエキスプレスで行くんだ。」とおっしゃってました。
それは素晴らしいアイデア!!
お客さんからいいアイデアやヒントをいただくことが多々あります。
アマデアは、大阪の前に横浜に寄港しますが、飛鳥2も停泊しているようで、新旧飛鳥が並ぶことになります。

 話は変わりますが、みなさんは、ふじ丸という船をご存知ですか?
当初は商船三井客船が現在のにっぽん丸とあわせて2隻建造し、
今はチャーター専用船として活躍していますが、
来年、ふじ丸としての航海が終焉となります。
 この20年、日本のクルーズマーケットを力強く牽引してきた功績のある船であります。
 弊社では、下記のとおり、横浜港停泊中のひとときにおいて、お食事会を行うことと
なりました。お食事以外にもショーやダンスもございます。
 年の瀬、洋上で皆様と楽しい時間が過ごせることを楽しみにしております。
 よろしければ遊びにいらしてください。

★★ふじ丸 お食事会のご案内★★

日時: 12月26日 16:30乗船 − 21:00下船
内容: フルコースディナー、ショー、ダンス

ご参加料金: お1人様 8800円

*ダンスは別途 お1人様 4000円となります。(更衣室完備)

■ご予約・お問い合わせは■
hgy@mercury-travel.com
Phone 045-664-4268

PHOTO
ふじ丸ディナーの一例
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