今年初めてのブログ、よろしくおねがいします。
先週、シンガポールからバリ島へシードリーム兇烹噂鬼崗菫イ竜_颪鯑世泙靴拭
最新のベルリッツ・クルーズガイドでは、船客定員250名以下のブティッククラスにおいて、
ハンゼアティック 1位 1765点
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ちなみにハンゼアティックは前年の6位から躍進。
 シードリームとはどんな船なのか?
雑誌などには絶対に書けませんが、一言で言うなら「麻薬のよう」、つまり病みつきになってしまう船会社。
1985年にシーゴッデス兇箸靴謄妊咼紂次△修鵑併代背景からバルコニー付キャビンはありませんが、
過去4回乗船してみて、そんなことを意識したことがありません。バルコニーがあるやないやより、もっと強烈なサプライズがこれでもかと、連日押し寄せてくるわけです。
4300トン、船客定員112名(今回は88名)、クルー95名。この3つの数字だけでも「異常な小ささ」、「異常な比率」とお感じになることでしょう。その洋上は異次元の空間、既存のクルーズにひとくくりにすること自体がもはや不可能。事実、船会社も "It's Yachting , not Cruising" とクルーズ船であることを否定している訳ですから。
 シードリーム・ヨットクラブの凄いところ、例えば人のサービス。
極限まで磨き上げられたクルーのサービス。全員がきびきびと働く。一人もダラダラした人がいない。みんな笑顔で楽しそうに働く。そして船客を極限まで ”甘やかしてゆく”。
気がつけば自分がかなりわがままになっていることに気がつきました。
「食事の最初にシャンペンとロゼワイン両方を飲みたい。」
「前菜のカニが凄く美味しい。もっと食べたい。」
「水はガス入りに変えてほしい。」
「メインディッシュにパスタを頼んだが、隣の人の食べてる魚がおいしそう。ちょっとあれも食べたい。」
「デザートの後はエスプレッソをここで飲みたい。あ、やっぱり気が変わった。キャビンに運んできて欲しい。ちょっと眠くなってきたので。」
これら、わがままの数々、すべてOK。何ら問題はありません。
ただ大人の振舞いとして自身ではちょっと反省しましたが。
 オールインクルーシブとラグジュアリークラスの各船社がうたっていますが、各種パーティーやバーなどいたるところで出されるシャンペンは本当にシャンペンか?(スパークリングワインなどではないか?)この船は乗船日にお部屋に入れられている冷えたシャンペン、その同じシャンペンがいつどこでどんな場でも注がれていました。
キャビア、一度家人に誕生日に「キャビアを買ってほしい。」とお願いしたら、たった20グラムで五千円を超えていました。それを惜しげもなくふんだんに供する。
つまり、これほどまでに質がともなったオールインクルーシブを維持している船会社が他にあろうか?
その志の高さはノルウェー人オーナーの考えによるところが大きいようです。
シードリーム・ヨットクラブの今シーズン、ヨーロッパで1週間のクルーズ料金は4900ドル前後。つまり1泊700ドルとなります。一見高い。しかし本当に高いか?すべての物の値段には意味があり、シードリーム・ヨットクラブの場合、「すべてにおいて最高をお約束する。絶対にクオリティを下げない。その代わりその対価をいただきたい。」という、極めて高次元で、ある意味正直な商売をしていると感じます。
 私は、船以外のことはホント素人でして、例えば去年家人と軽井沢へ行ったときのこと、ネットで調べて1泊2食付で「凄く安くてお徳」と思って行きましたが、その料理や宿の質があまりにもひどく、「安いけど、高いなぁ。」と感じました。
つまり、バリューフォーマネーの観点なのだと思います。
今年は、この観点から様々な価格帯で「良質な船旅」にこだわった提案を模索しようと考えています。
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