昨日は、横浜に停泊中のにっぽん丸を訪れる機会がありました。
来年の世界一周クルーズへご参加されるお客様の見学会に同行させていただきました。
お一人様のためのプライベート見学会という、とても贅沢な時間に、お客様もじっくりキャビンから公室まで見学することが出来ました。
雑誌で見ていたメインダイニング、実際に見てとても好感が持てました。
少しメリハリのある配色、柱や絨毯、椅子のファブリックなど、品があってそして
和のテイストも織り込まれており、日本船としての個性を感じました。
20000トン、300名での世界一周。とても贅沢な船旅ですね。
今、船旅は小さな船であるほど贅沢な時代です。にっぽん丸も現代では
小さな客船ですが、パブリックスペースなど、一通り見て回って思ったのは
「じゅうぶんじゃないかなぁ。」ということです。
というのは、10万トンオーバーの客船でバーが10箇所以上あっても、結局居心地の良いバーが1つでもあればそれでいい、と感じたことがかつてありました。
それと、20000トン、全長166mというサイズがなぜかホッとするのです。
きっとすべてを掌握できるからでしょう。
世界一周101泊の間、2回と同じメニューは出さないとのこと。美食で名を売る
にっぽん丸のプライドですね。もちろん和食も時々出ることでしょう。
50日ぐらい過ぎて、インド洋かヨーロッパなどで、もし「かつおのたたき定食」
とか出てきたら、僕なんかほろっとくるかも知れません。