d5a65012.JPG神戸。
大阪で育った私にはいちばん慣れ親しんだ港町。
皆さんは何を連想しますか?
神戸=港、六甲、北野坂、元町、大丸、前川清、ホテルオークラ、南京町。
今日は、この港から飛鳥兇高知宿毛クルーズへ出港します。即日完売の人気クルーズです。アムステルダムが神戸ポートターミナルへに停泊し、飛鳥兇呂笋筝議に近い神戸中突堤から出港します。夕刻には五色のテープが風になびく中、飛鳥兇浪擇笋に出港してゆきました。今、夜の10時ですが、23時出港のアムステルダムは美しくライトアップされ、その時を待っています。

横浜や神戸、大阪などから出港する外国船のクルーズは最短でも2週間と、とても長いクルーズになります。まだまだ現役の私には2週間のお休みはちょっと無理なので
こういったクルーズは近くて遠い存在なのです。
そんなとき日本の客船はいいですね。1泊から身近な港から乗れるので船好きの欲求を満たしてくれます。

昔、とあるイギリスの客船が神戸に入港したときのこと。父から聞いた話ですが、
イギリス人の老夫婦が父にこうたずねたそうです。
「あの有名なKOBEビーフを食べたいのだが、二人でいくらぐらいするのか?」
父は、「お二人で最低でも100ドルはするでしょう。」と答えました。
ご夫婦はしばらく考えた挙句、KOBEビーフを断念したそうです。

月日は流れても、今なお外国船が入港し、神戸・大阪・京都観光へ船客が楽しそうに出かけてゆきます。母国から遠くはなれたこの小さな国は彼らにどう映るのでしょうか?

久しぶりの神戸、2隻の客船に華やいだ1日でした。