a6c7ead5.jpg6日目は最後の寄港地、イタリア・シチリア島のパレルモへ入港。この港も4年前のMSCリリカで訪れたのですが、いつも晴れ渡る青空。今回も今までの寄港地の中ではいちばん温暖で、少しずつ南下してきたのだと感じる。
珍しい船に出会った。ルイスクルーズのサファイアという船。もう数十年前の船。小さい頃に絵葉書か船の写真集で見た船がボイジャーの前に停泊。興味津々で近くまで行ってみる。やっぱりけっこう船齢を感じた。いろんな国の人がいろんな船でクルーズを楽しんでいる。サファイアから降りてくる船客、喋る言葉が英語ではない。聞けばギリシャ語圏のお客様だそうです。まぁ正直なところ、数十年前の船ですから、ボイジャーの方がかなり快適と思われます。
パレルモも港から歩いて街を散策することができます。大きな通りには、お店が連なり、男性の洋品店が多いように感じます。この国の男は身なりに気を使うのですね。街歩きに疲れたら、バールで休憩。このバールが私には面白くて興味がつきません。
画像、クリックしてみてください。バールのひと時が楽しめます。近所のいろんなひとがひっきりなしに出入りして、みんな知り合いみたいで、言葉を交わし、握手をしてゆく。日本の都会の風景とはずいぶん異なります。お昼は船に戻ってビュッフェでランチをいただきました。昼なのにビーフシチュー、ステーキ、ローストビーフなどもう「これでもか!」の飽食状態。そんなに出す必要はないだろう、と思うほどのボリュームであります。日本の船は食事は貧相、外国船はすごい、という意見もありますが、こういうのを見せ付けられると、日本の船の食事がまとも、外国船のはちょっとやりすぎ、と感じることもあります。アメリカという豊かな国の船だなぁと感じます。