338411ef.JPGLAUNCHING A QUEEN

10/12
4:30AM起床。毎日起きる時間が早くなる。全部電気をつけて
元気に起きる私に、妻からの迷惑そうな厳しい視線。丸窓の外にはQM2がしっかりと見える。ちゃんとついてきてるなぁ。まずはコンピューターセンターでメールチェック。
6:00AM、恒例のパビリオンでアーリーモーニング。
雨が降り、黒く重い雲が立ち込め、白波も立っている。昨日よりも揺れが大きい。
7:00AM、QM2が大きく舵を左に切る。我々QE2の航跡とクロスしてQE2の左舷後方に着く。今日はQE2左舷側のお客さんへのサービスというわけか。
毎日、いつもQM2と並走。このすごい光景に慣れてしまっていいのだろうか。
8:00AMモーレタニアでの朝食、このダイニングは本当に落ち着く。朝は自由席。窓側が人気。QM2を見ながらフレンチトースト、エッグベネディクトをいただく。
この船は、ライブラリが楽しい。興味深い船関係の本がたくさんあり全然飽きない。向かいのショップには、これまたほしい本がたくさんあって困る。楽しいグッズも散りばめられている。鍵のかかったショーケースの中には先代QEの古いメニューなどが。これは売られているのだろうか?
お昼はリドビュッフェへ。もう食べてばかりだ。12時ごろは混み合って相席となり、英国の女性と同席。このQE2でNY到着後、そのままサウザンプトンへ乗り続けるとのこと。ゴールデンライオンパブでは英国のパブランチメニューがいただける。ビーフシチューというかドリアというか、それらはモーレタニアの厨房から運ばれてくる。最近の船が食のバリエーションを増やす傾向にあることに対抗した苦肉の策か?しかしこれがイギリス人船客に大変な人気。それにしても人が多いなぁと思ったら、皆テレビのF1日本グランプリに釘付け。開始早々、中島一貴がクルサードと接触、一同大拍手(ムカッ)フロントウィングが吹っ飛びピットイン、あーやってしまったか?それにしても、なぜだか毎日忙しい。いろいろ食べ、色んな所に行き、キャビンでだらだらとくつろぐ。毎日海の上で退屈かなぁという不安はまったく無用。むしろ、私には寄港地はいらないのか?とさえ思えるほどの順応性。
夜は今日もフォーマル指定。ディナーのメインディッシュに Whole Roast Capon とある。ケイポンって何だ? 注文するとグリルチキンであった。ちゃんとジューシーに焼きあがっていました。食後はコーヒーではなく紅茶。QE2は紅茶のほうが絶対においしい。
キャビンのテレビで地球儀上の位置をチェック。大西洋のど真ん中、かなり北周りの航路をとっている。それが最短なのだろう。