eff16420.jpgフォートローダーデールでの撮影から明けて月曜日、マイアミにてノルウェージャンスカイを視察しました。私自身、この船には少し特別な思いがあるのです。1990年代、カーニバル、RCIが大型化を進める中、NCLがその波に乗り遅れ、やや劣勢に立たされていた時期があったのですが、そんな中久々にNCLが送り出した新造船がこのノルウェージャンスカイでした。当時、NCLが使っていたこの船のキャッチフレーズ REACH FOR THE SKY がとても心に響きました。NCLを贔屓にしていた私としては、この船がNCL反転攻勢のきっかけに必ずなると願っていました。余談ですがアメリカのクルーズ専門旅行会社、けっこう私のような昔からのNCLファンが多いです。
さて、このスカイは、つい最近までプライドオブアロハとしてハワイに就航していました。しかしNCLの戦略上、元のNCLスカイに名前を戻し、マイアミ発のバハマ3泊・4泊に配船したのです。
今、この船を視察する私の狙いは、「バハマ3・4泊では、今いちばん新しくいい船なのでは?」との推察があったからです。その狙いは的中しました。明るく開放感があって、7万トンの程よいサイズ、それにしっかりと改装が施されている。つい2日前に、ユーロダムという最新鋭客船を下りたばかりの私でも、「この船に乗りたいなぁ。」と思うほどです。NCLはスタークルーズの傘下に入って以降の船とそれ以前の船では全く内装や色使いが異なります。NCLスカイは昔のNCL、品のいいリゾートホテルのようなセンスがあふれていました。この船が、アメリカでいちばん安く気軽に乗れる船なのです。本当にアメリカの人がうらやましい限りです。
例えばの話、こんな船が毎週横浜発着3泊・4泊をやっていて(寄港地は伊豆七島とかかなぁ。)1泊2万ぐらいで乗れたら、年に何回かは乗ると思うのですがいかがでしょうか?

PHOTO
NCL SKY
フレンチレストラン