5763294c.JPG帆船の食事、勝手ではありますが荒削りなイメージでいました。実際に食べてみて驚き、けっこう美食でした。聞けば小さな厨房で4名のシェフが最大170名の料理を賄うとのこと。私の乗船した日は100名程度でしたが、ほぼベストコンディションですべてのお皿が運ばれてきます。メニューもエスカルゴ、鴨肉、シャトーブリアンなどQM2並みの本格フレンチから、このクルーズだけに乗船していたドイツ人シェフの料理(グリル料理が多い)、多彩なスープのバリエーションと、飽きることなく、「美味しい、美味しい」を連発しておりました。毎晩ディナーの前に実物のサンプルが展示されるので、メニューをはずすことはありません。食へのこだわり、温かいおもてなし、随所にカンパニー・デュ・ポナンに通じる部分がありました。100人前後のスモールシップだからこそ実現できることなのかも知れません。