ff42bad5.jpgフランス船社、カンパニー・デュ・ポナンの新造船「ル・ボレアル」の実写が届きました。4月上旬、アドリア海にてトライアル(試験航海)が行われ、南極への配船を意識した環境配慮型エンジンなど最新の技術を満載したル・ボレアルは、その静粛性、バランス、つまり乗り心地において乗り合わせた検査機関によるオール5(満点)の評価を得ました。久々に胸躍るいいデザインの船が就航したなぁと、やや贔屓目に見ております。自動車レースの世界で「速い車は美しい」という定説があると聞いたことがあります。QE2を代表格として、「良い船は美しい」という定説もあるのではないでしょうか。
世界規模で急速なクルーズ市場の拡大化が進み、毎年10万トンを越えるメガシップが次々と就航する中、ル・ボレアルという1隻の新造船が進みだす出来事、その喜びを自分なりに丁寧に伝えてゆきたいとの思いがあります。ル・ボレアルは、5月13日ニースから出港、カンヌ映画祭とF1モナコグランプリを巡る夢のようなクルーズで華々しくデビューを飾ります。
ぜひ、今年はこのル・ボレアルに注目してみてください。