1f499f5d.jpgワタクシ、4月2日付で海上勤務となりますのでよろしくお願い申し上げます。
船はル・ディアマン、日本初寄港のフランス船、8282トン、船客定員はわずか226名という贅沢なスモールシップであります。お客様には毎晩フレンチのフルコースとワインが振舞われます。東京から上海までの11日間、大阪・広島・宇和島・鹿児島・長崎・釜山、もうほとんど日本漫遊クルーズであります。
洋上では、日本のお客様へメニューやデイリープログラムの日本語対応など、「そもそもおれに出来るのか?」という大きな問題はあるものの、がんばってまいりたいと思っております。美しい極東の日本という国に思いをはせてはるばる東京までやってきてくれるフランス人船客や日本再発見の旅に出かけれる日本人船客のみなさんとご一緒させていただきます。
スモールシップは、クルーや船客同士の人の距離感がぐっと近く、親密になります。だからよく言葉を交わし、気がつけば国籍問わずたくさんの友人が出来ます。
それは、同じ船に乗り合わせ、その先を目指す仲間だからなのです。
このクルーズにはたくさんの意味があると思っています。
・スモールシップにおけるクルーズが日本発で成功するのか?
・スモールシップの船旅の幕開けとなるのか?
など。
船会社は、ビジネスが伴ってこそ、そのエリアへの配船を継続します。
このクルーズは80%ぐらいがすでに売れている状況で、昨年11月から続いたアジアクルーズの中では最も人気の高いコースになっています。おそらく船社も来年について意識し始めていることでしょう。
私の課題は、スモールシップ実践編とでも言いましょうか、色んな選択肢の中から「スモールシップを選んでいただくこと。」だと考えています。
ぜひこの”パーソナルな雰囲気”、”これが本来の船旅”というものを体感していただきたいと思っております。

PHOTO
ル・ディアマン
2008年南極クルーズから

■ル・ディアマン 日本初寄港クルーズ■
http://www.mercury-travel.com/cruise/japan/pojp01.html