0044b8e4.jpgクルーズ会社は、将来の成長性や需要を見越して船を造り運航します。世界各地のエリア、どこへ配船するかも需要予測に基づいています。それはかなり綿密に行われているはず、、、、ですが、
最近、ちょっとその予測をはずしているクルーズが時々あります。
予約状況が鈍いと当然船社はディスカウントをかけてきます。
そして、乗ってお客さんが少ないと、クルーにもゆとりが生まれ、サービスも丁寧になったりします。
ずいぶん前、ビジョンオブザシーズという7万トンクラスでロスからバハメキシコに乗ったときのこと、たまたま商用でロサンゼルスにいて、数日空いたので次の日出港の3泊に予約を入れたら、船客は300人程度。(定員2000名)私のダイニングテーブルは8人用でお客は私を含めて3人。ウェイターは「全種類持ってこようか?」から始まって結局1時間近く雑談状態。巨大船のウェイターが1時間近く雑談なんて信じられます?
歴代、船で食べたステーキの中でも、このときのステーキが最もおいしかったかもしれません。ふだん「焼き加減は?」なんて聞いてきて、「レア」と言っても、そのとおり出てきたためしがない! しかしこのときは、バッチリのジューシーな焼き加減で出てきて驚き。
また、基隆からスーパースタージェミナイという船に乗ったときのこと、これまた船内はスカスカで、ウェイターは暇をもてあまし、私がメニューから注文することもなく、勝手に全種類を持ってきたのが写真の料理。とてもじゃないけど食べきれません。
クルーズって、どんなに船客が少なくても定刻どおりに出港しなければならない酷な商売。でも、船客はすごくハッピー。
そんな、みなさんの”スカスカ・ガラガラ体験談”お寄せ下さい!