59d9a4ce.jpg夏がやってきます。シアトルやバンクーバーから出港するアラスカクルーズもスタート、これからベストシーズンとなってゆきます。
昨年は、なぜかHALはフラッグシップ「ロッテルダム」をアラスカへ配船。それまでは最短でも2週間以上のコースであったため、この機会とばかりに乗船、そしたら今年は仕事でまったく同じコースをひとまわり大きい「ウェステルダム」で行くことに。今週の土曜日の飛行機でシアトルへ向かい同日で乗船、今日は出港の4日前ということで、ジュノーの氷河に着地するヘリコプターや水上飛行機で氷河上空の遊覧飛行など、お客様のオプショナルツアー予約など、準備も最終段階に入っています。
ふだん、車や工事現場など喧騒の中、歩道を歩き、信号を渡る、そんな日常生活を送っている自分という人間。車をレストランの提携している駐車場に入れたにもかかわらず、お店で駐車券をもらい忘れて「あぁ、500円損したぁ。」なんてちっちゃい人間のオレでさえ、アラスカに行けばちょっと人生観が変わります。
アラスカの壮大な氷河を目の前にして、ダイナミックに海へ崩れ落ちる氷河を見て、船が進むごとに船首がかきわける氷河の破片音、サラサラと音が聞こえる静寂の中の航行、そんな場所に身を置くと、なんというか「こんな所まで来てしまった。」といった不思議な感覚になります。
その昔ゴールドラッシュに沸いた街、アメリカ人の顔立ちとも違うアラスカの人、冬場はやることがなくつい酒場で飲んだくれてしまう人が多いとニュースで聞いたこともあります。温暖化や森林伐採など時々ニュースで見るけれど、アラスカには広大な森林や氷河が厳然と存在しています。北米本土とはつながっていないアメリカ、何とも不思議な州です。
一度この地を訪れてみて下さい。ヨーロッパのような超有名な観光名所やブランドショッピングはありませんが、もっと凄いものに出会えます。
アラスカの夏、アラスカクルーズの夏、これからがベストシーズン。

Photo
HAL Westerdam at FLL