d1394c73.jpg横浜に戻り、いつもの生活が始まりました。ホーランドアメリカライン ザーンダムの来年神戸発着クルーズの発売が開始しましたが、”プレミアムクラスの日本発着”ということですでに多くの期待が寄せられています。希少なクルーズになる予感があります。
この22日間の欧州への旅は、たくさんの収穫をもたらしてくれました。
色んな切り口で振り返ってみようと思います。
8/4ドーバーから8/12レイキャビックへ、サガルビーで過ごした9日間、印象的な人との出会いがありました。
最初に取り上げたいのが、この写真の男。
Mr.Manoro、フィリピン人クルー。昨年11月サウザンプトンからマデイラへの旅で大変お世話になったメインダイニングの優秀なウェイターです。その時のクルーズでいちばん接点が多かったので印象も強く、「あいつ、いるかなぁ。」と思ってたら、
今回のクルーズ、初日のディナーテーブルに静かに現れました。
「Manoroは、日本人専任ウェイターなの?」と聞いたら、
「いや、そういうわけじゃないんですが。。。。」とちょっと照れくさそうな表情。
初日のディナーで、テーブル全員の食後の飲み物を頭にインプットして毎日サーブ
してくれます。下船日の最後の食事後、今回のクルーズ中のすべてのディナーメニューをまとめた封筒をさりげなく用意してくれていました。そして今時のクルーは自分のノートPCを持っていて、船が港に着くと、近くのインターネットが繋がる場所をさがして母国の家族などと楽しそうにやりとりしています。ディナーメニューの入っている封筒に"Thank you for cruising with SAGA RUBY"の言葉と彼のメールアドレスが記されていました。便利な時代になりました。この写真を彼にメール添付で送ってあげようと思います。彼はサガルビーというグレートシップで働いていることに誇りを持っています。今は、どのあたりを走っているのでしょうか。