346842e6.jpg今週は、関西、関東のエージェント数社へ伺い、意見交換させていただきました。
おしなべて皆さんとにかく多忙、時間が足りないご様子。でも大局に立って考えれば「クルーズをもっと身近に。」という啓蒙活動にすべては繋がっている、それこそが素晴らしいことだと思いました。多忙なエージェントの皆さんへは、ただ船のセールスをするだけでなく、”効率性”を十分に考えた提案を心がけています。
レジェンドやザーンダムと比較的手頃な価格の日本発着クルーズが発表され、クルーズを身近に感じていただける絶好のチャンス。私もプロの端くれとして、今始めてクルーズというレジャーに出会った方へは「ようこそクルーズの世界へたどり着いて下さいました。」とお招きし、上級者の方へは「こんな船なんぞ、いかがですか。」と豊富なデータからわかりやすく実体験を交えてご提案する。あくまでもクルーズの本場アメリカのエージェントのように。
いかにアメリカではクルーズが”普通”のレジャーであるか? それをすごく感じた例をご紹介したいと思います。
数年前、船はHALだったか、カリブ海クルーズへ出発する時、フォートローダーデールで乗船手続きをしていたとき、「あれは何だろう?」という不思議な人の列がありました。それはスタンバイレーンといって、つまりコンサートで言うなら当日券を求めている人だったのです。その日のクルーズに空きが出れば乗船できてラッキー、空きが出なければ「まぁ、しょうがないか。。」って感じで帰ってゆく。
こっちは数ヶ月前から予約して、十数時間かけてここまで来たというのに、その”お気楽”に、またそんなシステムがあることに唖然としたものでした。
とにかくこんなふうに、クルーズ先進国では、クルーズなんて全然特別なレジャーではなく、箱根の温泉に泊まりに行くような、ごく身近な気軽に行けるレジャーということを今一度お伝えしたかった次第です。
みなさん、楽しい週末をお過ごし下さい。

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たしか、大型船が一日で10隻ぐらい出港した記憶が。
1月のフォートローダーデール。