8680a1da.jpg朝、近所の珈琲屋でぼんやりしていたら電話がなった。船友(フネトモ)のYさんだった。大腸がんの手術をし、昨日ご自宅へ戻られたとのこと。
まずは一安心、しばらくはご自宅で静養されるようだが、春ごろには快気祝いをセッティングしたいと思っている。
小生、今年45ですが、どこか健康のことをナメテイル。まだまだ寿命の半分、多少の暴飲暴食なんてたいしたことない、と。
しかし、最近当社のお客様と電話でやりとりしていると、”何か”を抱えている人が多くなってきた気がする。
父は、5年前に他界したが彼の最後の船旅はスタテンダムの香港〜大阪2週間だった。最後の船旅にホーランドアメリカを選ぶあたりが彼らしい。
すでに人工透析の身で、長崎、釜山、天津、大連、香港などの病院を事前に予約し、中2日〜3日ごとに各地の病院で透析を受けながら2週間を乗り切った。長崎の病院での透析は2度目らしく、「またのお越しをお待ちしております。」と言われたらしい。たいがいの患者は地元の人なので、外国船で長崎に着いて透析にやってきたということで、お医者さんもかなり驚いていたらしい。
中国や韓国で透析をしてでも、という執念はすごいとは思うが、やらずに済めばそれに越したことはない。そのために45歳の時点で何か出来ることはあるのか?とりあえず、健康診断とか検査を受けるとか、そういったことなのか。
仕事も遊びも船旅も、すべては健康の上に成り立っている。その辺の自覚が足りないことはわかっている。ただ、日々の忙しさにごまかしている。
そろそろちゃんと考えねばなぁ。

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朝から雨の横浜、気持ちを明るくする為、
ニース近郊、ビルフランシュの1枚を選ばせていただいた。