8c3d7ca3.jpgホーランドアメリカラインと神戸、そのつながりはとても深いです。
幼少の頃、外国船との出会いはいつも神戸ポートターミナル。”4突”。
三宮から親父とタクシーに乗って税関の前を通ってターミナルへの上り坂にさしかかると、船の白いマストが見えてくる。その高揚感は今も鮮明に憶えています。
その頃は、外国船なんてとてもとても乗れるような代物じゃなかった。とてつもなく遠い存在でした。
今週木曜日、ザーンダムが神戸から出港します。初クルーズの方も多いこともあって、当社も急遽神戸へ出張、ヘルプデスクを開設します。
速報「ザーンダム 2013年 神戸−神戸14泊」などの資料も取り揃えておりますので、当日のパッセンジャーの方はもちろんのこと、関西方面の方、お気軽にお立ち寄り下さい。
私は、ザーンダムには2001年にアラスカクルーズで乗船しました。見事な客船です。品格があります。スタンダードキャビンにバスタブがあることがまず驚きでした。アトリウムの巨大なパイプオルガンは圧巻です。ジャズの流れるオーシャンバー、クラシック演奏が楽しめるエクスプローラーズラウンジ、見晴らしのいいクローズネスト、絶品のステーキ&シーフードた堪能できるピナクルグリル、船内のパブリックスペースはどれも魅力的で、完璧なレイアウトのもとに配置されています。簡単に言うと”使い勝手がいい”船なのです。
よく手入れされたチーク材で敷き詰められたデッキを歩いてみて下さい。上質なリネンに包まれたベッドでゆったりとお休み下さい。ホーランドのウォッカマティーニはかなり回ります。ウォッカの量が多いんですよ。
とにかく、ホーランドの”質感”を感じていただきたい。だてに140年も続いてるわけじゃありませんから。
神戸4突から出港するホーランドアメリカライン。私も今の仕事にたどり着いた40年前の原点に立ち返る思いであります。うーーん、とても感慨深い。

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ロッテルダム  遠い昔、神戸にて