e1093013.jpg 5月は休暇と視察等で3隻の船に乗船する機会を得ました。
シルバークラウド、シードリーム機▲汽サファイア。いずれもクオリティが高く、個性が強く、何よりも人のサービスが素晴らしい。そのあたりをそれぞれ3つの個性に絞ってご紹介いたします。
 まず、シルバークラウド。休暇を兼ねて2組のお客様と総勢9名で乗船してきました。5/1バルセロナからセッテ、サントロペ、マルセイユ、カルヴィ、カンヌ、モンテカルロ7泊。 なぜこのコースだったか、ほんの一瞬でしたが1999ドルという破格のプライスが付いていました。シルバーシーとしては異例の値下げです。当然即完売となりました。
シルバークラウドから、あえて3つ魅力をあげるとするなら、
まず一つ目は、やはり「キャビン」ということになるでしょう。
写真は、スタンダードタイプのバルコニー付キャビンですが、スタンダードで27平米の広さ。こればかりは他社も真似は出来ない。単純に部屋が広いということは誰だってうれしい。そして全室バスタブ付。では、部屋が広いとどうなるか? 部屋で過ごす時間が長くなる。 部屋で何をしているかといえば、本を読んだり、酒を飲んだり、書き物をしたり、お昼寝をしたり。まぁたわいもないことばかりなのですが。
私がシルバーシーの船で好きなのが、テレビでクラシック音楽とともに素晴らしい景色の環境ビデオがずっと流れているチャンネル。ずっと見てしまうのです。
 そしてお酒、まずウェルカムシャンペンのボトルが乗船日に置いてあるのですが、飲み干すとまた新しいものを持ってきてくれる訳で、結局1週間で3本もあけてしまいました。ちょっとだけスコッチウィスキーを飲みたい、とお願いしたら、これまたデカいボトルのウィスキーが運ばれてきました。酒好きの方には最高の船です。
 また、ルームサービスにヘルシーメニューとして書かれているトマトスープが絶品。ほぼ毎晩頼むほど美味しい。
 キャビンでとても大切なこと、眠りですが、とにかくシルバーシーのベッドは良く眠れる。たぶんマットレスがうちのやつとは違うんですね。上布団もふかふかでとにかくよく眠れる。
 バスルーム、女性ならブルガリのアメニティなどうれしいところでしょうが、私には風呂があるだけでありがたい。クルーズ中ついつい楽しいことの連続で体を休めることを忘れがちになってしまいますが、ちゃんと風呂があって温かいお湯につかると体の疲れもほぐしてくれます。
 現代のクルーズは、どんなキャビンでも均一のサービスが受けられる、それならば寝る場所と割り切って最安値の部屋、という考えも一理あると思っていましたが、最近は、GOOD PRICEならば上位キャビン、また船自体をラグジュアリーにする、というのも一理あるのでは、と考えています。ですから最近、例えばMSCのヨットクラブなどでお客様から問い合わせがあった場合、「ちなみに、、、、」って感じで同じ時期、同じエリアでシルバーシーのようなラグジュアリーでいい料金が出ていたら積極的にご案内しています。そうするとほとんど料金が同じでオールインクルーシブになるわけですから。

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シルバークラウド ベランダスイート