LOUISPONANT 364

おはようございます。
千葉では雪が降っているそうですが、横浜は肌寒くも快晴です。
 昨日は、航海クラブという36年の歴史ある会にお招きいただき、会長であり元にっぽん丸船長の
渡辺氏との座談会をさせていただきました。
新たな会員獲得に向け、新しいことへのチャレンジということで企画されたのですが、
私でお役に立てるのか、お役に立てればと思っております。
何といっても、会長はホンモノの船長でしたから、私が興味本位でいろいろとお尋ねしたことへの応えが
すごくリアルで非常に興味深い。
渡辺氏は、お姿が燐とされていて、客船の船長という、やはり選ばれし職業に付かれた方という風格のある、
素晴らしい方です。
 今日、雑誌「クルーズ」最新号が発売、久しぶりに「クルーズ」向けに書かせていただきました。
「ヨットスタイル・クルージング」とのタイトルで、次号と続けての連載になります。
今号は、カンパニー・デュ・ポナン「ロストラル」のベニスからコリント運河を通りアテネへの旅を題材に、
ヨットスタイルとは?について書かせていただきました。お楽しみいただければ幸いです。
次号は、”あの会社”が登場しますのでお楽しみに。
 明日から出張するのですが、お会いする先方はギリシャ人。もう30年以上のキャリア。昔、海運や船乗り
といえば、ノルウェーとギリシャでしたが、実は今も変わらないのです。
彼のお父さんは、セレブリティクルーズの源流であるチャンドリスラインの船長だったそうで、船がアテネに
入るとよく遊びにいったそうです。 私も親父の影響で幼少から船に乗る機会があったこともあり、とても親しみ
をおぼえました。私がもっとも印象的だったのは、彼は船業界の友人はほとんど30年以上の付き合いがある
ということです。とかく人間関係が希薄な今、自分に置き換えて、これから30年以上付き合う人はいるのだろうか?と考えてみました。
 私は今、日本でもわたしと同年代の40代の方たちとの繋がりを大切に広めてゆこうと思っています。今、クルーズの仕事に従事する40代は多忙の極みにあります。めちゃくちゃ働いてます。イコールすごく鍛えられています。
だから、その中にこれからの日本のクルーズマーケットを牽引するリーダーが出現するだろうと思っています。
クルーズ元年と言われる年から今日までを牽引された諸先輩へ経緯を表しつつ、これからのマーケット繁栄には
新しい世代の知恵が大事だと思っています。そういう同年代の方たちとこの職業を礎に30年ぐらいの付き合いが
出来れば、それはとても素晴らしいことだと思っています。