本当は、サガルビーの余韻にもっと浸っていたいところなのですが、そうもいかず、10月15日のル・ソレアルが近づいてきました。1隻の外国船が日本にやってくるということは、けっこう大変なことでして、お客様の乗船への準備、寄港地観光の手配、取材への対応など、様々な仕事が発生します。それでもあのスタイリッシュな船体を日本の各港で実際に見たら、皆さんはどう思うだろう?と思うとちょっとワクワクします。10/15発の小樽−大阪では、私自身、小樽、金沢、境港はいずれも行ったことがなく、訪れるのをとても楽しみにしています。そして釜山を挟んで広島への寄港、船で訪れるのは昔のグリーンフェリー(古い?)以来、広島は美味しいものがたくさんありますからね。そして10/22発の大阪−香港、その寄港地鹿児島、那覇、基隆は今年3月にアマデアで訪れた場所ばかり。あの地元の観光タクシーのおいちゃんとまた再会して面白くなりそうです。
ル・ソレアルという船は、フランスそのものと言えます。機能性や実用性よりもデザイン性重視の船です。だから
「えっ、この場所にこの配色?、この素材?」といった驚きが随所にあります。それとやっぱり食事。一言で言うなら「豊かな食」とでも言いましょうか、手の込んだフレンチディナーを毎晩楽しめるメインダイニング、プールサイドでアルフレスコスタイルの食事が楽しめるグリスレストラン、昼はあの生牡蠣とロゼワイン、朝はクロワッサンとカプチーノなど、我々日本人にとってはフレンチというちょっと特別な日にいただく料理を1週間毎日堪能できる特別なウィークになることでしょう。
そして、ぜひフランス人船客との交わりを楽しんでいただきたい。フランスから飛行機で日本まで来て楽しむクルーズは彼らにとってもけして安くはありません。しかし彼らはfar eastの美しい国「日本」を見たいのです。ポナンの船客はいつも素晴らしく、その優雅なライフスタイルはどこか真似できないだろうかと思ってしまいます。
ドレスコード、これも独特。ポナンは毎日スマートカジュアルなので、ディナー時でも男性はジャケット着用程度でOK.(そもそもヨットスタイルにフォーマルは全然似合わない)
昼間はもちろんカジュアルな服装でOKなのですが、この”普段着”がフランス人は素敵。普段着が素敵ってけっこう難しいものです。
ル・ソレアルの日本寄港クルーズ、それは日仏の文化と美意識が融合するとてもとても特別な船旅であります。
今年、外国船の日本発着はたくさんありましたが、その中においても非常に個性的な船、船旅となります。
この日本発着でポナンという船会社に触れ、ちょっといいなぁと思っていただけたら、次はぜひポナンの本場、南仏のコートダジュールやイタリア・リビエラなどへぜひお出かけ下さい。さらには北極圏や南極など、大人の冒険心をくすぐる刺激的なコースもご用意がございます。

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