ル・ソレアルの日本寄港クルーズもようやく半分を超えました。
昨日、大阪でお客様の下船、乗船があり、新しい区間がスタートしています。
昨晩ディナーを食べていると、キャプテンから呼ばれました。
「Masaaki、今日は定刻どおり出港、明日は極力飛ばして深夜にも鹿児島の金港湾へ入れる。日本人船客への承知を頼む。」とのこと。フランス人レミ・ジェネバスがそう判断しました。
思えば、小樽から金沢への行程、間に終日航海日がありましたが、最も台風に近い日でもあり、5mはあろうかという波、それでも見た目ほどにル・ソレアルは揺れなかった。その証拠に全員元気にディナーも出てこられていました。そして次の日、金沢へは定刻どおり入港、これがプロというものですね。レミ・ジェネバス船長とは私がカンパニー・デュ・ポナンの販売を始めた2007年、ル・レバンという3500トンの船で初めてお会いしました。ニースから出港し、翌日はポルトフィーノ、あの美しい入り江に降り立つことを頭の中で描いていたのですが、波が高くテンダーが出せないとのことで抜港。その代わりにジェノバへ寄港した思い出があります。
今回、2区間で総勢約50名の日本のお客様へご乗船いただいておりますが、お食事をしながらこれまでの船旅をうかがってみると、クリスタルクルーズやシルバーシーに乗船経験の方がかなり多く、しかもクリスタルクルーズが凄く評判が良いのです。私は今のところ縁がなくまだクリスタルに乗ったことがないのですが、これほどまでに船客の心を惹きつけるクリスタルクルーズの魅力を探るべく、来年は身銭を切ってでも乗ってみようと思いました。きっと何か日本人船客を魅了する秘訣があるのだと思います。
osa