IMG_7515

9月6日、ちょうど3週間前の同じ月曜日、アテネ・ピレウス港に到着しました。
ここはエーゲ海クルーズの重要な拠点港、いつもここに戻ってきて思うことは、エーゲ海の島々があまりにも美しいところばかりで、そこから急に都会の港に戻って、車の音とかすごい聞こえてきて、現実に引き戻される寂しさ、です。

P1110421

アトラス・オーシャンボヤージュ社、ワールドナビゲーターのエジプト・アレクサンドリアからここアテネへの10日間、久しぶりに新規参入の船会社、真新しい船に乗り、いろんな発見がありました。まず、船は常に進化しているということ。最新の船は、本当に振動がなく、静かで、快適で、客室のエアコンひとつとっても、温度調節や風量など、とても細かく調整できるようになってます。(昔の船は風が出っぱなしで風量や温度調節も不可でした。)

日本語ウェブサイトもOPENし、このブログからでしょうか、たくさんの方がご覧いただいてるようでとても嬉しいです。
今、このアトラス・オーシャンボヤージュ社の第1回目のお客様との乗船コースを選定中です。
米国オーランドからのチャーターフライトが含まれた南極に行ってみるか、
ポルトガルの船だから、リスボンからマデイラ、カナリア諸島へ行ってみるか、
リスボン〜マラガ、
もう一度、このエーゲ海をお客様と辿ってみるか。
ワクワクしながら考えています。今週中には確定できると思います。


IMG_7528

さて、私としては、「こうすればクルーズに行けますよ。」というマインドでお伝えしたいと思います。まず、下船後、日本へ入国にあたり、現地出発(私の場合、アテネ)3日以内のPCR検査の陰性証明書が必要になります。

*下記、ご参照ください。記載のとおり有効な検査は8種類あります。私はオーソドックスにPCR検査(記載の一番上、RT-PCR法に該当)をアテネの病院で受けました。費用は60ユーロ。
https://www.mercury-travel.com/100177968.pdf
検査の予約は、船上でレセプションに依頼したらすべてやってくれました。
(この辺りは、私が同行の場合に私が対応したいと思ってます。)
検査結果は、メールアドレスに24時間以内に送られてきます。


下船日にPCR検査を受けたとしても、その結果が得られるのは翌日、そう考えると最短でも下船後2泊は必要になると思われます。
船会社によっては船上でPCR検査を受けれる船もあります。また日本への入国などの条件も随時変化します。
日本到着後、成田空港にて抗原検査実施、陰性であれば入国、そして2週間の隔離となります。
今回、いろんな国に行きましたが、2週間以内に行った国、クロアチア、エジプト、キプロス、ギリシャの中で、ギリシャを訪れた場合、用意された施設(私の場合、成田の東横イン)で3日間、その後自宅で11日間、計14日間の待機となります。その間はスマートフォンにインストールさせられたアプリで位置確認の連絡が毎日着ます。この2週間の隔離は、今後緩和されるでしょうが、現時点ではこうせざるをえません。

話を戻して、私は、余裕をもってアテネに2泊しました。


image831

日本出国前にワクチンパスポートを取得して持参しましたが、QRコードがありません。

IMG_7536

ヨーロッパ各国でのワクチンパスポートにはQRコードがあり、それがあるとレストランでも屋内で食事することが出来ます。

IMG_7525

したがって、私は外の席でいただくことになりました。
幸い、このシーズン、ヨーロッパは外のテラス席がとても多いので特に問題はないですが、
冬のシーズンや雨の日などの課題が残ります。
政府には世界で通用するワクチンパスポートをお願いしたいです。


IMG_6068

旅の最終地、アテネ。
グランドブルターニュホテルの屋上からは、丘の上のパルテノン神殿がきれいに見えました。
このコロナ下の海外旅行、海外クルーズ、もし、途中で陽性になれば、それは自己責任、その時点で旅は終わりになります。
しかし、日本でワクチン接種を行い、旅が始まれば周りがマスクをしていないことに惑わされず、きちっとマスクを着けて、基本的な手洗い、うがい、消毒を日本でやっていることと同じように毎日行ええば、当たり前ですが一度も陽性になることもなく、楽しく旅をすることが出来ました。制約事は、日本で生活しているときと基本は同じ、それ以上に苦痛はありません。
ただ、異国であり、医療システムも違うので、より慎重に行動する意識は必要です。

来年以降、さらにワクチン接種が進み、世界が平静を徐々に取り戻し、with コロナでうまく経済もまわりはじめ、日本を含む各国の出入国条件が緩和され、またみなさんがかつてのように楽しくクルーズに行ける日は必ずやってきます。
今、私のように海外のクルーズに行く人はいないと思いますが、私の仕事はこれですから、今の現状をお伝えして、ポジティブに「こうすれば海外クルーズに行けます」をお伝えすることで、みなさんが希望をもって、またクルーズに行ってみよう、と思っていただければうれしい限りです。

思えば、イタリア・ベニスのシードリーム蕎菫イら始まった長旅のブログ、けっこうたくさんの方、いろんな方がご覧いただいてるようで、お付き合いくださり、ありがとうございました。
緊急事態宣言下、究極の暇つぶしになっていれば幸いです。

ぜひ、来年こそ、船旅へお出かけください。



■東山 真明 次の乗船スケジュール■
この掲載コースに安心してご参加していただくための情報を掲載しています。
どうぞご覧ください。
今週中には、2023年のスケジュールも掲載いたします。
意外な大型船も採用予定です。

https://www.mercury-travel.com/kojin/boarding.html


■アトラス・オーシャンボヤージュ■
日本語サイト、OPEN