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新年あけましておめでとうございます。
1枚目の美しいビーチは、数年前にシードリーム兇破れた南カリブ海のビーチです。
今、日本はとても寒い冬なので温かい場所の写真を選びました。

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ちょうど1か月前、昨年12月初旬、約2年ぶりにお客様と船に乗りました。
南極へ行ってきました。
そして、すべてのPCR検査等を陰性で、予定通り帰国しました。
今時の海外クルーズ旅行、やはり想定外のことなど起きるものですが、私はこの状況下の船旅を昨年と今年2度予習をしておりましたので、それら想定外にも対応することが出来ました。

思うことは一つ、この状況下でもクルーズへ行きたい、と思う方がいる、
どうすれば実現できるのか、それにつきます。

それを実現できる方法、答えを私は持ち合わせています。
今年も「そのクルーズ、行ってみたい!!」と思っていただけるような船旅の発掘に努めてまいります。

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南極、今回で4回目、つまり私は南極にハマっている訳です。
こんなに南極に通うことになるとは思ってもみませんでした。
今回は初の12月、(例年は1〜2月)、大陸の雪の多さに驚きました。
雪が多すぎると、上陸する足掛かりとなる場所を見つけるのがとても困難、そんな気象条件と闘いながら日々の行程を組み立ててゆくのです。

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ゾディアックボートでのクルージング、大量の雪がゾディアックにも積もります。周りを見渡せば幻想的な風景に包まれています。しっかりと目に焼き付けておこうという気持ちになります。この景色に出会うために普通のクルーズの何倍もの費用と時間をかけて来ているのですから。

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南極滞在の最終日、見事に晴れました。
澄み切った空気、太陽の日差しが我々の歩く雪山に強烈に乱反射します。
一瞬、目がおかしくなるほどです。

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あるほほえましい光景に出会いました。
ゾディアックボートで船客が船に戻ろうとすると、2匹のペンギンがかならず見送りにやってくるのです。
「また来てねー。」
と言ってるかのように。そしてゾディアックが出発売るとその2匹のペンギンは退散して、次のゾディアックが出発しようとすると、またお見送りにやって来るのです。
完全に、人間とペンギンが意思疎通できていると感じました。


今年2月ごろに、南極クルーズに特化したイベント開催を計画しています。
そこで今回の面白い出来事を報告できたらと思っています。


2022年は、過去最高の楽しいクルーズの年になると確信しています。
ざっと今年1年はこんな感じです。
3月 にっぽん丸 壱峻島・屋久島・徳島 5泊クルーズ
GW  セブンシーズスプレンダー 贅沢な地中海クルーズ
5月末 シードリーム・ヨットクラブ F1モナコグランプリクルーズ
8月 リッツカールトンヨットコレクション  エーゲ海クルーズ
8月 ノールチャーネン(60年前の船) 北極スピッツベルゲン島白くまクルーズ
9月 セブンシーズボイジャー リスボン〜バルセロナ ”クルーズアンバサダー乗船”
9月 オーシャニアクルーズ  イタリア・フランス・スペイン
12月 フランス船「ポナン」  オーストラリア・グレートバリアリーフクルーズ


さらに追加設定になりそうなのが、
ハワイ ゴルフ&クルーズ (ゴルフをしない人も楽しめるクルーズ)
アトラス・オーシャンボヤージュ に乗るクルーズ

を考えています。


今、クルーズの仕事に従事している人でここまで攻める人は私かツアーステーションの加藤さんぐらいしかいないでしょう。
今はコロナだから、オミクロンだから、じっとしています。
それもひとつの考えでしょう。
それぞれの意見が尊重されるべきです。

私は先に行きます。前へ進みます。


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南極へ乗った船、アメリカ人船客たちの過ごし方、考え方は日本人とはとても異なっていました。
どんなにお金を積んでも買えないもの、それは時間、それと体力、気力。
それは人生は一度きり、今、南極へ上陸できている自分は、何気ない決断で来ているようで、実はいろんな要素が上手く重なり合って来れているのかもしれない、そう考える人もいらっしゃいました。すべては当たり前ではないんですね。
この2年で、特に体力・気力の問題で先のクルーズを諦めるお客様に幾度となく出会うこととなりました。それはご本人の決断、無理強いはしません。しかし、本当に残念なことだと悔しく思いました。
特に南極ほどのたいそうな船旅、とてつもなく遠い場所へ行くと、自分の人生の中で南極大陸に降り立つことが出来たことに大きな感謝の気持ちが生まれました。
ありがたいことだ。
本当に楽しい。
幸せな人生だ。
この気持ちを分かち合える方法はあるのか?

そんな感じです。

私はそういう考え方ですから、どちらかと言えば現状維持より前へ進む人と気持ちが通じ合えるのだと思います。

今年も元気によろしくお願いします。