クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

ホーランドアメリカライン

6月と7月のイベント

 4月の終わりから、シードリーム→ポナン→シードリームと渡り歩く、幸せな1か月強でした。
たくさんのお客様とご一緒させていただきました。
 シードリーム・ヨットクラブ、あらためてたいした会社だと思いました。
乗ったお客さんをことごとく熱狂的に虜にしてしまうのですから。
我ながら、「なんなんだ、あの会社は!!」と思います。
シードリーム・ヨットクラブのオーナーはノルウェー人。
彼はいつも「シードリームは、ベスト&ベストで行きたいんだ。」と口にします。
ケチなコストカットなど考えず、すべてにおいて最高を提供する、すごく次元の高いサービスを
供する会社。ほとんどの港はテンダーボートで上陸ですが、たとえお客さん一人であっても
テンダーは動かします。
ある程度お客さんが集まるまで動かさない、とかそんなことはしません。
いまさらながら凄い会社だなぁ、と実感しました。
 ポナン、恒例の日本発着、今年は新コース、高松、別府など初寄港もありました。
大阪〜高松〜広島〜別府〜門司の瀬戸内海区間は最高でした。
あらためて美しく穏やかな海に感動しました。
日本海に出てからは境港、金沢、佐渡、秋田、青森、室蘭と北上、日本は四季のある美しい国、
フランス人ゲストも満喫していました。みなさん日本のファンになったようです。
 6月・7月とイベントが続きます。イベントはお客さんと直接会える、それがうれしいのです。
■6月23日 クルーズ&トーク「ホーランドアメリカライン」 in ぐりる・てる
  当社が主催、年に1〜2回行うイベント、クルーズを売るための単なる説明会ではありません。
  ひたすらその船の魅力を語ります。
  今回はホーランドアメリカライン。今回のイベントはとても大切な内容をお話しさせていただきます。
  来年のフォーレンダムによる日本発着、これはとても貴重なクルーズになる可能性があります。
  再来年の日本発着、なんと8万トンクラスのウエステルダム投入が発表されました。
  「フォーレンダムよりウエステルダムの方が新しく大きい船、おすすめですよー。」なんて短絡的な
  プレゼンはしません。むしろ来年のフォーレンダムの方が価値があります。
  フォーレンダムは6万トンですが、このぐらいのサイズの船、他社ではもうラグジュアリー船に
  なります。
  でもフォーレンダムはじめ、HALの5〜6万トンは本当に高級感があり、
  あのクルーズ料金では安すぎる、といつも思います。
  船内は混み合うことがなく、客室も快適で広め、中型船の魅力がぎっしりと
  詰まってます。再来年のウエステルダム、HALとしては初めて8万トンクラスを日本に持ってくるの
  ですが、つまりキャパシティを増やしたわけです。8万トンクラスはそれはそれでかなりカッコイイ
  船なのですが、時代性からバルコニーキャビンが多く、外観はいまどきの船、船内はHALらしい
  クラシック感はあるものの、現代的な装飾なども入り込んで、HALの船に必ず感じる、いい意味での
  「古臭さ」が全くないのです。HALの日本発着はこのまま8万トンクラスにサイズアップされる
  可能性があります。そうなると来年のフォーレンダム6万トンクラスは、日本で乗れる最後の
  6万トンクラスになるかもしれません。  (ならないことを願いますが)
  数年前、横浜大桟橋でダイヤモンドプリンセスとフォーレンダムが並んだことがありました。
  断然、ダイヤモンドの方が大きくスタイリッシュ、フォーレンダムは小さくて地味で。
  でも私は中身が凄いことを知ってますから、その時は堂々とフォーレンダムに乗船しました。
  ホーランドアメリカラインは150年ぐらいの歴史ある会社なので、どうも日本ではきちっと
  語られていない。
  ならば、日本一のHALファンである私がこの会社をきちっとプレゼンテーションしたいと思います。
  そして今、HALは初クルーズの方も選ばれるようになりました。理由は口コミ。事実、今日本発着の
  プレミアム船の中では、クオリティにおいて、頭ひとつ抜き出てると思います、というかライバル
  他社のレベルが下がっている気がします。
  場所は、京橋に新しくできたエドグランというビル、その1階にオープンしたニュージーランドビーフと
  ワインの店「ぐりる・てる」。 みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
  6月23日 15:00から  詳細はコチラ →  http://www.mercury-travel.com/cafe/
■7月14〜15日 スモールシップフェア in 大阪
  東京で大盛況だったフェアを大阪でも開催することになりました。
  ここ数年で、スモールシップが日本でもかなり浸透してきました。
  一昔前は、数千人が乗る大きな船が豪華な船と大半の人が思っていたのですが、
  今は、「いやいや、良い船は小さいんだよ。」ということがかなり知れ渡ってきました。
  私の講演は2回、1回目(14日)は、BIG ship VS SMALL ship 。
  これは多少過激な内容かもしれませんが、”事実”をお話しします。
  ひどい写真、すばらしい写真もお見せします。
  2回目(15日)は、ポナンで行った南極クルーズの報告会。お陰様で東京のフェアでは大変好評を
  いただき、その場で何件か2019年の南極クルーズのご予約をいただきました。
  いいプレゼンをすれば、必ずお客様の心が揺り動かされ、そのクルーズへ行きたくなる。
  いつもそう信じてプレゼンしています。
  想像をはるかに超える感動をもたらしてくれる南極、このプレゼンで「こんなに簡単に行けるの?」
  と感じていただけると思います。
  7月14〜15日  詳細はコチラ → http://www.mercury-travel.com/ssa/

 雑誌「クルーズ」で新たに連載がスタートしました。ずっと読んでた船の雑誌、まさか自分が連載とは
思ってもみませんでした。この雑誌はクルーズ初心者から上級者までいろんな方が読んでおられます。
連載を始めるにあたり、初心者向けの内容はどなたかがなさるだろうから、私は上級者に向けた
内容に絞って書かせていただくことを了承いただいてます。
でも、本音はクルーズ初心者の方も読んで興味を持ってもらえたら、と思ってます。
もし本文の中でわからない用語などがあれば、何でも質問してください。

 「あ、今年も夏が来るなぁ。」と感じるこの時期、すごくワクワクします。
アラスカや北欧のクルーズがスタートするからです。
最近、アメリカに行く機会がなく、もし、休みが取れたら、ホーランドアメリカラインでアラスカへ
行きたいなぁ、といつも考えています。6月ちょっと行けるかも、と思ってましたが、無理でした。
(がっかり)


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プロの端くれとして

最近、お客様やいろんな方とお話をする中で、
「えぇ、その手配はいどいなぁ。」と感じることがいくつかありました。
特に大型船の日本発着は、とかくキャビン番号の指定、ダイニングの指定などができないので、
ひどいことになっているようです。
たとえば飛行機の手配と船の手配、たとえば成田からLAXをUA、DL、AA、JL どのキャリアで手配するかといったとき、まぁ10時間ちょっとの機内、それほど違いもないでしょうから、旅行会社など手配側もあまりプロの腕の見せ所はなく、お客様もどちらかというと値段重視かマイレージぐらいのものだと思うのですが、
船は全然違ってきます。極めればプロの手仕事が存在します。
一例をあげますと、フォーレンダムという船があります。
海側窓付キャビン、C,D,DA,DD,E,EE,F,FF,G,H,HHとたくさんのカテゴリがあります。
もし最安値を強調したくてHHの料金をただお客様にご提示したとしたら、その部屋はボートで視界が遮られます。
C,D,DA,DD,E,EE,F,FF,G,H,HH それぞれカテゴリ分けされている意味があります。
私は長年この船会社の販売に携わっていますから、デッキプランがだいたい頭に入っています。
そして自身で乗ってみて、特に下のほうのキャビンのあるデッキを前から後ろまで歩いてみて、
エンジンの振動の具合などをメモした秘密のノートを作っています。
特にアジポッドじゃなくてプロペラシャフト型だの船だと、船首から船尾に歩いていくと、やはり振動がだんだんと大きくなる傾向があります。
誰だって、振動が少ない静かな部屋がいい、だけど条件の悪い部屋は安い、とも言えます。
フォーレンダムの例でいうと、
HH 視界不良
G 最前方、丸窓、いびつな形の部屋がある
FF、最下部デッキ、最後部、やはり振動が
などど考えると、
わすか数十ドルの料金差なら、空きがあればFの前方がおすすめと算出します。
POLARというエージェント向けのオンラインブッキングシステムを当社は導入しています。
それを毎日使っています。いろんなクセや傾向が見えてきます。ちょっと難しいかもしれません。
でも難しさの裏にプロの腕の見せ所があります。
お客様のキャビン選び、絶対に妥協したくないとの信念があります。スタッフにも厳しく言いつけています。
 ところで、他社の船に休暇で久々に今年乗る予定なのが、
下記フォーレンダムのメルボルン−シドニー6泊、タスマニア周遊。
http://www.mercury-travel.com/cruise/oceania/hlo05.html
これとてもとても希少なコースなんです。本来オーストラリア1週35日間の中の、
いいとこどりの6泊、ご興味がありましたらご一報ください。
ただし、この区間に関しては超希少区間につき、キャビン選びに融通が利かない点、ご勘弁を。 

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HAL140周年、MOL130周年

いつも当ブログを訪れていただきありがとうございます。
私、悲しいことに9月までまったく船に乗る予定がないのです。
まぁ、今までが幸せすぎました。。。。。
振り返りますと、ロストラル~シードリーム1に連続乗船、
ル・ボレアルでカンヌ映画祭&モナコGP、
サガルビーでノルウェーフィヨルドなど、
あの時が人生の絶頂期で、あとは落ちぶれて枯れてゆくのか。
 今年、老舗船社が節目の年を迎えています。
ホーランドアメリカライン、140周年。商船三井、130周年。
先週、にっぽん丸商船三井創業130周年記念クルーズに取材のために乗船してきました。
食のにっぽん丸、ディナーは南米航路のメニューをイメージ、いつもより品数も多く、大変贅沢なディナーでした。
オードブル、スープに続いて、ロブスターのフランス風、地鶏もも肉のレジェンス風、
牛フィレのメダイヨンステーキ、オランデーズソース。
さらに、ローストビーフ&スモークタンのコールドプレート、
そしてようやくデザートとかなり贅沢。
船内には、昨年のル・ソレアル大阪−香港に視察乗船されていた商船三井客船の柳氏もいらっしゃる。
1泊の中で極力シャッターを押す。自慢の食を可能な限り経験する。
だから、ディナーの後に寿司カウンターにも座り、夜食もいただき、ゴディバのショコリキサーもいただき。
朝食のオムレツがなんと美しいこと。美食のフランス船でもこれは絶対に作れない。
夜11時を過ぎた頃だったか、船首のネプチューンバーへ行くと、CRUISE Traveller誌編集長の茂木氏と遭遇。
おいしいハイボールをごちそうになりました。
茂木氏から教わったのですが、船も街のレストラン、特にファミレスもセントラルキッチンというシステムが主流、
つまり、肉でもパンでもある程度工場で加工、冷凍して搬入すれば、あとは温めるだけ、焼くだけで簡単かつコストダウンにもつながるのですが、にっぽん丸は、パンは船の上で生地からこねて焼き上げる、肉もかたまりで仕入れて船の上でさばく。すごく手間暇をかけているとのこと。そこは食のにっぽん丸としては譲れない、大変でしょうが素晴らしいことだと思います。
日本人の美意識、生真面目さがぎゅっと詰まったにっぽん丸の船旅。
横浜入港前の朝、大浴場に入りながらいろいろと考えてみました。
フランスにポナンがあって、イギリスにサガがあって、日本に商船三井客船があって。
みな外資系が激しく参入する中でも、自国の人にしっかりと愛されて支持されています。
今、にっぽん丸はビジネス絶好調と聞く。
正直、ちょっと高い。だけど代えがたい安心感をもたらしてくれる。自分の国の言葉やしきたり、味覚で船旅を楽しめる。それだってイギリス人にとってのサガやフランス人にとってのポナンと同じ。
2泊以上になるとディナーで和食をいただけるそうです。次は2泊以上乗ってみたい、そう強く思いました。

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HALへの思い、私は本気だ。

最近、マーキュリートラベルの仕事はサガ、ポナン、シードリーム、アマデアなど船社代理店の会社と
言われることが多いのですが、元々はクルーズの本場アメリカのエージェントをビジネスモデルとした
クルーズ専門の旅行会社。それは今でも大切な仕事であります。
先日、ホーランドアメリカラインへ3年ぶりに乗船の機会を得ました。
フォーレンダム。
非常に完成度の高い、本物の船。
140年の歴史。客船の造り方を知り尽くした老舗らしい船。
特筆すべきはデッキ5。アトリウムにはジャズが流れるオーシャンバー、そこからショップ、スポーツバー、
ピアノバー、宝石店、エクスプローラーラウンジを経てメインダイニングへのストリートは、まさに夢の空間。
今、とかく小さい船ほどクルーズ料金が高くなる中、最もリーズナブルに6万トンクラスに乗れるのがこの会社。
他社の同じサイズの船となれば、クリスタルセレニティ、リージェントなどラグジュアリー船ですから。
試乗したコースは、横浜−バンクーバーの前半4日間。なんと食材はかなり日本で調達。ホテルマネージャー曰く、
調達コストは普段の3倍。でも日本の食材なら安心できますよね。
ピナクルグリルというスペシャリティ。
わずか数十ドルのチャージで、東京で2万円はするであろうステーキがいただけます。
キャビン、生花の一輪ざしがあって、スタンダードキャビンでもバスタブがあって(セレニティとほぼ同じ大きさ)。
結局、3年前と何も変わっていない。何も悪くなっていない。すごくホッとしました。
昨今の大型船、悪くなることはあっても良くなることは皆無、そんな気がしてならない中、
とてもとても安心しました。
シニアのリタイアされた方が増えつつある日本、クルーズのちょっと上級者は、HALクラスの船の2週間ぐらいの
船旅をよくお選びになります。
HALならキャビンも広々、アットホーム感もある。サービスも丁寧。船は落ち着けるインテリア。
元来この会社はロングクルーズを得意とする会社ですから、それは快適に過ごせることでしょう。
 私の幼少期、港神戸を訪れる船はP&Oかホーランドアメリカラインが主流でした。
幸運にも訪れた先代ロッテルダムや先代スタテンダムの船内は、信じられないほどに豪華。
(当時の日本船との差は今の比じゃなかった。)
ビュッフェに並ぶ、とくに子供だからデザート、ケーキに目が行き、まばゆいほどに照りのあるピーチパイなど、
羨望の的でした。そしてアメリカ人はなぜおばあさんが真っ赤な服を着るの?、若い女性がベージュなどを着るの?と不思議に思い、見ていました。
初めてホーランドアメリカラインに乗船できたのは2001年アラスカでした。
ザーンダム。最初は変な名前の船だなぁと思いました。当時は革張りのチケットケース、ノーチップでした。
2009年ごろでしょうか、キュナードを皮切りにEチケットになったとき、これがカーニバルグループのビジネス、
と認識しました。
 バンクーバーでの乗船日、ギャングウェイを渡るとき、
「ホントに俺はホーランドアメリカラインに乗れるのか? ホントにこの船は動いてくれるのか?」
と信じられないほどでした。何しろ40年前は外国船は遠い遠い存在でしたから。
今、ホーランドアメリカラインで普通にクルーズを楽しめる皆さんはとても幸せです。
日本発着、こんな時代が来るとは想像できませんでした。
 私はホーランドアメリカラインが好きだからサガクルーズが好きなのだと思います。
一流の船とは? 譲れないものは何か?
そのすべてはホーランドアメリカラインから教わりました。
自身の休暇として、今年11月16日発、フォーレンダムのメルボルン〜シドニー6泊に予約を入れました。
普通にお金を払ってチケットを買ってお客さんとして乗る、これほど幸せなことはありません。
 実はこの船がいざなう場所ならどこでも良かった、カリブ海でもアラスカでもどこでも良かった。
あのエレガントな洋上にたどり着けるなら、どこでもよかった。
それが、ホーランドアメリカラインなら。



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ザーンダム・HAL・神戸5

8c3d7ca3.jpgホーランドアメリカラインと神戸、そのつながりはとても深いです。
幼少の頃、外国船との出会いはいつも神戸ポートターミナル。”4突”。
三宮から親父とタクシーに乗って税関の前を通ってターミナルへの上り坂にさしかかると、船の白いマストが見えてくる。その高揚感は今も鮮明に憶えています。
その頃は、外国船なんてとてもとても乗れるような代物じゃなかった。とてつもなく遠い存在でした。
今週木曜日、ザーンダムが神戸から出港します。初クルーズの方も多いこともあって、当社も急遽神戸へ出張、ヘルプデスクを開設します。
速報「ザーンダム 2013年 神戸−神戸14泊」などの資料も取り揃えておりますので、当日のパッセンジャーの方はもちろんのこと、関西方面の方、お気軽にお立ち寄り下さい。
私は、ザーンダムには2001年にアラスカクルーズで乗船しました。見事な客船です。品格があります。スタンダードキャビンにバスタブがあることがまず驚きでした。アトリウムの巨大なパイプオルガンは圧巻です。ジャズの流れるオーシャンバー、クラシック演奏が楽しめるエクスプローラーズラウンジ、見晴らしのいいクローズネスト、絶品のステーキ&シーフードた堪能できるピナクルグリル、船内のパブリックスペースはどれも魅力的で、完璧なレイアウトのもとに配置されています。簡単に言うと”使い勝手がいい”船なのです。
よく手入れされたチーク材で敷き詰められたデッキを歩いてみて下さい。上質なリネンに包まれたベッドでゆったりとお休み下さい。ホーランドのウォッカマティーニはかなり回ります。ウォッカの量が多いんですよ。
とにかく、ホーランドの”質感”を感じていただきたい。だてに140年も続いてるわけじゃありませんから。
神戸4突から出港するホーランドアメリカライン。私も今の仕事にたどり着いた40年前の原点に立ち返る思いであります。うーーん、とても感慨深い。

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ロッテルダム  遠い昔、神戸にて

タオルアート5

6c7e96c9.jpgスミマセン、暑さでブログのネタが切れてきました。
ウェステルダムのタオルアートとうちの犬似てません?

クルーズレポート拝受しました5

9eba68f0.jpgアラスカにご一緒したお客様から熱いクルーズレポートをいただきました。
結婚されて40年、一日も病欠することなく仕事を手伝ってくれた奥さんを連れて行ってあげたい、でも今まで9日間も家を空けたことがない。仕事や社員のこと、犬のこと、家族、健康、お金のことなど考え出したらきりがない。でもそんな気持ちを振り切り、勇気を持ってアラスカクルーズへの旅を決断されたのでした。
アウトドア志向のご主人はジュノーでは、ややハードなトレッキングのある氷河散策のオプショナルツアーに参加、ハバード氷河ではウェステルダムの船首、最前列でご夫婦で雄大な景色を堪能され、いつもダイニングではムードメーカー。お手紙の中では、「今まで知らなかった世界、最高の旅をありがとう。」とのお言葉をいただきましたが、何を隠そう、最高の船旅は、ご自身で作られたのだと私は思っています。
この写真の子供達、この歳でアラスカクルーズに行けるなんて幸せな子たちですよね。船には色んな人たちが乗っています。

それにしても、横浜は暑い。もうアラスカに帰りたい。。。。

超カンチガイの日本食5

8d2367bb.jpgちょっと盛り付けが美しくなくて申し訳ありませんが、ビュッフェの一角がとある日ジャパニーズメニューとなり、そのメニューに「RAMEN」とあったので、「うっれしいなぁ」と注文したのが写真の手前の麺。これは焼きそばですよね? これが、問題視されている間違った日本の食文化の捉えられ方か、と思い「違う、これはYAKISOBAと言うのだ。」と伝えた。次の日、メニューはYAKIZOBAになりました。(ちょっと惜しい。ZがSにしてほしかった。) お味は、ちょっとピリッと辛い味がするのですが、けっこう美味しいので、名前にクレームをつけながらもおかわりさせていただきました。
奥の巻き寿司に関しては、もう今さら何も申し上げません。いや、やっぱり申し上げますが「固く巻き過ぎ、ぎゅっとやりすぎ」で米がつぶれてるのです。これは何度どの船でも言ってもなおりません。
みなさん、洋上の日本食レベル向上にご協力願います。

HALウェステルダム アラスカクルーズ5

a2200f81.jpg先週は、気温15度前後のアラスカでした。今週はやっと週末を迎えましたが夏の入り口ですでにバテ気味であります。
今年のハバード氷河、すでに海に散らばっている氷の数がかなり多く、またかなり大きな固まりの氷も浮いている状態のため、昨年のようにあまり氷河に近づくことが出来ませんでした。たしかに一辺が5メートル以上はあると思われる巨大な氷も浮かんでいたので、「あれに当たったら、ウェステルダムへこむんちゃうん? by 大阪弁」と心配しておりました。
結果、今まででいちがん氷河が遠いクルーズでした。
両サイドのベランダ付キャビンから鑑賞する船客のためなのか、2回船を回すのですが、ウェステルダムはまったく振動しないことに驚き。それはなぜかというと以前同じ場所でセレブリティ・サミットが回転した時、それはもうけたたましい振動を経験したから。「きっとウェステルダムはポッド推進で、サミットはシャフトの違いだ。」と決めつけていたのですが、帰国後調べたらサミットもポッド。じゃぁ、なおさらあの振動の差は何なのか?
たしか両シリーズの就航スタートは4年ぐらいの差があり、ウェステルダムのシリーズの方が新しいのですが、その4年の技術革新の差なのでしょうか?
それにしても、まったく人工物が存在しない巨大なヤクタット湾とハバード氷河、こんな光景は未来永劫守らなければなりません。
やっぱりアメリカの船客がうらやましい。たった数時間のフライトでこんなすごいところに船旅で行けるのですから。

ウェステルダム アラスカクルーズの洋上から5

8fd33053.jpg土曜日に肌寒いシアトルを出港、今日2日目は穏やかな終日航海日。
今日は、思いつきで急遽プライベートパーティーを敢行。
本来は数ヶ月前までに船社へ申請しないと駄目なのですが、
ホテルマネージャー、ビバレッジマネージャーに直接交渉、そして
オーシャンバーの一角を貸切に成功。
この暴挙が大当たり!
当社のお客さん同士、すごく話が弾んで大盛り上がり。
このパーティーをサポートしてくれたバーのスタッフと私はしてやったり。
だから、この商売はやめられない?
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