クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

自分のクルーズ計画

ボイジャーオブザシーズ 西地中海7泊8日クルーズ 8日目

cd80b031.JPG昨日の嵐がうそのように、穏やかなバルセロナへ入港しました。 どんなに文明が進化して、近代的で大きな客船ができようとも、自然を凌駕することはできません。 最後の船上での食事、ブレックファーストをビュッフェでいただきました。 あぁ、またしばらくはこの場にいれなくなるのだなぁと思いつつ。。。 待ちに待った今年のクルーズは、終わりました。 実に忙しいクルーズでありました。 販売に携わるものとして、いろいろと勉強にもなりました。 お客様へのよりわかりやすい説明などに生かしたいところです。 日本へのフライトは夜8時発なので、それまではバルセロナ観光。車窓から見るとてもとても青い空が印象的。ガウディの生み出す不思議な建物の色とのコントラストが鮮やかです。でも11月ですね。少し寒いです。 ボイジャーを降りて1ヶ月が経ちました。早いものです。 今はちょうど年末年始、クルーズへ出発されるお客様のチケット発送ラッシュでして、やや忙殺ぎみ。ラプソディオブザシーズ、人気が出てきました。先週はにっぽん丸横浜−名古屋に100名からの団体さんにご乗船いただき、概ね楽しまれたとの報告を受けてホッとしております。 一日の仕事が終わるころ、(ほとんど翌日になっている。。。)やっと自分の時間となり、1ヶ月前のクルーズの写真を見たりしています。 もう少し、ボイジャーの余韻に浸ろうか、それとも、、、、、 次の船旅を計画しようか、、、、(ちょい早いか????)

ボイジャーオブザシーズ 西地中海7泊8日クルーズ 6日目5

a6c7ead5.jpg6日目は最後の寄港地、イタリア・シチリア島のパレルモへ入港。この港も4年前のMSCリリカで訪れたのですが、いつも晴れ渡る青空。今回も今までの寄港地の中ではいちばん温暖で、少しずつ南下してきたのだと感じる。
珍しい船に出会った。ルイスクルーズのサファイアという船。もう数十年前の船。小さい頃に絵葉書か船の写真集で見た船がボイジャーの前に停泊。興味津々で近くまで行ってみる。やっぱりけっこう船齢を感じた。いろんな国の人がいろんな船でクルーズを楽しんでいる。サファイアから降りてくる船客、喋る言葉が英語ではない。聞けばギリシャ語圏のお客様だそうです。まぁ正直なところ、数十年前の船ですから、ボイジャーの方がかなり快適と思われます。
パレルモも港から歩いて街を散策することができます。大きな通りには、お店が連なり、男性の洋品店が多いように感じます。この国の男は身なりに気を使うのですね。街歩きに疲れたら、バールで休憩。このバールが私には面白くて興味がつきません。
画像、クリックしてみてください。バールのひと時が楽しめます。近所のいろんなひとがひっきりなしに出入りして、みんな知り合いみたいで、言葉を交わし、握手をしてゆく。日本の都会の風景とはずいぶん異なります。お昼は船に戻ってビュッフェでランチをいただきました。昼なのにビーフシチュー、ステーキ、ローストビーフなどもう「これでもか!」の飽食状態。そんなに出す必要はないだろう、と思うほどのボリュームであります。日本の船は食事は貧相、外国船はすごい、という意見もありますが、こういうのを見せ付けられると、日本の船の食事がまとも、外国船のはちょっとやりすぎ、と感じることもあります。アメリカという豊かな国の船だなぁと感じます。

ボイジャーオブザシーズ 西地中海7泊8日クルーズ 5日目5

7b495178.jpg5日目、ボイジャーはナポリへ入港しました。
ナポリは、4年前にMSCリリカで訪れたことがあり、とても楽しみにしていました。今回のクルーズは地中海クルーズとしては最終航海でオフシーズンにさしかかる季節のため、クルーズ客船に出会うことが少なかったのですが、ナポリに入港すると、対岸にはMSCムジカが停泊していました。もちろん初めて見たのですが、雑誌の写真で見るよりもずっとかっこいい船。バルコニーキャビンがたくさんあって、最上階のプールサイドには大きなテレビ(すみません、表現がまずくて。。。)プリンセスで言うところの「星空の下で映画鑑賞を」というやつですね。
そして、昼過ぎにはコスタヨーロッパ(元ホーランドアメリカラインのウェステルダム)が入港、ボイジャーをあわせて大型船3隻が揃いました。
ナポリ、昔からの港町。独特の哀愁を感じます。港から市街地のメイン通りを歩いていると、MSCのオフィスを発見、そう、MSCはここナポリの船会社でした。実は今回のクルーズ、やぼな話なのですが、仕事柄毎日メールはチェックしなければならなくて、ノートPCを持参したのですが、電源ケーブルを忘れてくると始末、本体のバッテリーも尽きて、これはまずい、ということでナポリの街で私のノートPC用の電源コード探しからスタート。しかしどこから手をつけていいかもわからない。とりあえず手がかりを探すべく街を歩く。1時間ぐらいは歩いただろうか。とある広場のお店の古ぼけたショーウィンドウ。パソコンのキーボードのようなものを発見。ピンとひらめいて、そのお店の方向へ。すると小さなコピー屋さんだった。身振り手振りで事情を説明すると、それならここへ行きなさいと、あるお店の住所をメモ用紙に書いてくれた。本当にここに行けば、私のPC用の電源コードがあるのだろうか? とにかくそのメモを頼りに、いろんな人に道を尋ねながらその店を訪ねる。この時点ではそのお店が何屋さんかもわからない状態。歩くこと1時間、その店は確かに存在した。
そこは、秋葉原にあるような電子部品の専門店だった。”あのコピー屋のおじさん、すごいっ”これは期待が持てた。
勇んで中に入り、店員のあんちゃんに自分のPCを見せ、この電源コードが欲しいと伝えた。いったん奥に引っ込んだあんちゃんは、すぐに電源コードと変圧器を持ってきた。私のPCに差込む。電源のオレンジのランプが点灯。電源をONにすると元気よく私のPCは起動しはじめた。もう泣けてきた。。。 知らない街を何の手がかりもなく、見つかる確証もなく、たださまよい歩いて、今ちゃんと電源コードを発見できた。人間、見かけほど弱くはないものだ。なせばなる。こんな変な出来事で、私はナポリが忘れられない街になってしまった。私は思わず、あのコピー屋さんのおじさんにお礼を言いに行き、チップを渡そうとしたが、それは受け取ってくれなかった。彼はお客さんが持ってきた楽譜をコピーしていた。コピー屋さんという仕事が成り立つことも新鮮。(当然、ヤマダ電機などない。ほとんどの業種が個人商店のような街、国)
コピー屋さんにお礼を言いに行く途中、妻と街中で出会った。のんきにショッピングをしていた。バールに入って、”おれはこんなに大変だったんだ”と一気にまくし立てた。反応は薄かった。。。
ナポリの皆さん、本当にありがとう。俺にはフィレンツェやミラノみたいな上品な
街より、ちょっと騒々しい活気あるナポリが合っている。
イタリア最高の街、それはぜったいにナポリです。 (続く)

ボイジャーオブザシーズ 西地中海7泊8日クルーズ 4日目4

8759f2cf.jpg4日目、ボイジャーはローマ近郊のチビタベッキア港へ入港しました。
今日はツアーではなく、自分の足で歩く。その第一歩は、チビタベッキアから
ローマまで1時間の列車の旅。日本でトーマスクックを見て時刻を調べ、駅で再確認し、ローマまでの切符を買い求める。
意外(?)にも列車は定刻に出発した。
ローマ中央駅から、地下鉄に乗り換え、、、でも、16年前と何も変わってなかった。やっぱりローマの地下鉄はちょっと危なそう。車内は満員、どこにどんな奴がいるかわからない状況。同行の方にも注意を呼びかけた。
最初に訪れたのがトレビの泉(写真)。16年前は工事中、やっと見れました。思ってたより大きく、道路より少し下に下がっていることを初めて知った。
その周りの建物、お店、しっかり目に焼きつけておこうとしっかりと見てきました。お昼は、恒例の日本食。「はませい」というローマでも名が通った日本食の店。
お寿司のランチ、久しぶりのまっとうな日本食にほっとしました。しかし何気なく頼んだ日本茶が、1人5ユーロには驚きです。
店内は、現地在住の日本人ビジネスマン、日本食を好むイタリア人など、よくはやっていました。実はローマはけっこうスケジュールが押せ押せであまりゆっくりと
できなかったので、またいつかゆっくりと訪れて、またこの店でゆっくりお昼をいただきたいものです。
お店を出て、カフェグレコの前を過ぎ、スペイン階段へ。世界中からの観光客でにぎわっていました。スペイン階段前の広場、その角の一等地は、クリスチャンディオールとイブサンローランのブティックでした。スペイン階段を上ったところには、確かハスラー(★★★★★ホテル)があるのですが、ちょっとロビーなど見てみたかったのですが、スケジュール押せ押せでこちらも断念。
クルーズでの寄港地観光って、複雑な思いがあります。
毎日いろんなところに連れて行ってくれるのはいいのですが、少しずつつまみ食いしているような感じもあって、ちょっともったいない感じ。だってローマだけでも4〜5日いたってぜったいに飽きないのだから。今のところ仕事の絡みもあって私の旅はほぼ100%クルーズなのですが、これからは、ローマ滞在5日間など地上の旅も行ってみたくなりました。

ボイジャーオブザシーズ 西地中海7泊8日クルーズ 3日目5

07d4554b.jpg3日目の朝、ボイジャーはイタリアのリボルノへ入港しました。肌寒い天気ではあるが、バルコニーから見える水平線の方にはとても明るい日差しが注いでいました。
今日は晴れる感じがしました。
ここリボルノからはピサの斜塔、そしてフィレンツェへの観光が出来ます。
私もフィレンツェは行ったことがないので、ツアーに参加しました。
リボルノからは、片道2時間近いバスの旅。つまり往復で4時間ですから、けっこう
疲れます。
フィレンツェ、うまく表現できる言葉が思いつかないのですが、街に”風格”、”品格”を感じました。たくさんの観光客でにぎわう街ですが、バールで飲むエスプレッソは2ユーロ以下と良心的でお味は最高。供にいただくお菓子も手作りで美味。
ジェラート屋さんはおいしそうなジェラートが並びます。
フィッツィ美術館、この日は休館日でしたが、建物は堂々たるもので、その周りの
町並み、ベッキオ橋とそのほとりに並ぶ色とりどりの古い建物、どれをとっても
じっくり、ゆっくりと、時を重ねてきたことが伝わってきます。
この街の人は幸せですね。
石造りの建物、そっと手をあててみると、ひんやりとした感じが伝わってきます。
ヨーロッパは石の文化圏ですね。海岸線もごつごつとした岩肌が多いです。
賑わいの表通り、ちょっと裏通りに入ると、さっきの喧騒が嘘のような静かさ、
そこにもバールがあって、手作りのお菓子があって。路肩には、シトロエン、ルノーの小型車が所狭しと駐車されています。(なぜか自国フィアットの車が少ない)
今度の旅で、濃いめのエスプレッソに慣れてしまったので、日本に戻って普通のコーヒーに物足りなさを感じています。
イタリアがもっと日本から近かったら、しょっちゅう来れるのに。
でも、遠いからありがたみを感じるのか。
明日からは、ローマ、ナポリ、シチリアとイタリアを南下。夢の地中海クルーズはまだ道半ば。この日を1年待ち望んで、今その洋上に、船上にいる幸せに感謝です。

ボイジャーオブザシーズ 西地中海7泊8日クルーズ 2日目5

5717df0e.JPG前夜バルセロナを出港したボイジャーオブザシーズは、10:00AMにビルフランシュに入港。ちょうどモナコとニースの中間に位置する静かな入り江、その沖合いに
ボイジャーはアンカーを下ろしました。
巨大船で訪れた最初の地は、以外にも静寂の入り江。地元の小船で順番に下船
してゆきます。
今日は、モナコ&ニース観光を申し込んでいるので、そのバスに乗り込みます。
まずはニース。数キロなのかすぐに到着。市場をひやかし、散歩をしました。
仕事柄、ホテルにも興味があるのですが、ニースで有名なネグレスコ、メリディアン
も車窓から見ることが出来ました。その後は山の上のほうの道を行きエズ村でランチ。
ここには、世界の超高級ホテルのみが加盟するルレエシャトーという団体に所属する
ホテルがありました。超隠れ家的なホテル、フランス人はバカンスの過ごし方も超越
していました。
そしてお次は、待望のモナコ、モンテカルロ。
テレビで見た世界が広がります。街はほんとうにきれいに整理され、独特な雰囲気
があります。有名なカジノがあり、その向かいにも、これまた有名な「オテルドパリ」があります。http://www.lhw.com/property.aspx?&propertyid=104&Ext=Gdeprs
ホテルのラウンジでエスプレッソをいただきました。
私はあまりセレブという言葉は好きではないのですが、おそらく
この街はそういった方のための街なのでしょう。
まぁ、この街のホテルに泊まり、食事とすると大変なことになりそうですが、
クルーズのツアーで観光に来る分にはけっこう楽しめます。

ボイジャーオブザシーズ 西地中海7泊8日クルーズ 1日目4

32b3664f.JPG11/8夜のエールフランスで成田を出発し、11/9の朝バルセロナに
到着しました。
バルセロナは、寒く気温も10度。
専用の手配していたバスで早速港へ向かうと、ボイジャーオブザシーズが
停泊していました。
11時ごろにターミナルに着いたのですが、まだ船客も少なくチェックインも
待たされることなくスムーズに行き、そのまま乗船できました。
キャビンは午後1時まで使用できないのですが、11:45からビュッフェレストランで
のランチがいただけました。
8名のお客様とご一緒したのですが、みなさん、その大きさに驚いておられました。
午後1時、やっとキャビンへ。
私も、少し贅沢をしまして、今回はベランダ付のキャビンとしました。
時差ぼけ、寝不足で少し疲れていた我々を、明るい日差しが差し込むバルコニー
キャビンがやさしく迎えてくれました。(写真はそのイメージ)
バルセロナ出港は午後7時、期待に膨らむ初日も瞬く間に時間が過ぎてゆきます。

<客船情報>
シードリームヨットクラブの客船が停泊していました。まぁ、めずらしい。
私も初めて見ました。 http://www.seadreamyachtclub.com/

本来は、船上から毎日レポートをお届けしたかったのですが、通信事情などの問題
でお届けすることが出来なく、大変申し訳ありませんでした。
1週間遅れではありますが、今日からお届けいたします。

忙しすぎる地中海クルーズ

3f7cb8b1.JPG通信事情が極めて悪く、ようやく本日洋上よりお送りできるようになりました。
すでに7日目、昨日シチリアのパレルモを出港し、やや白波の立つ地中海をバルセロナに向け航行中です。
とにかく毎日寄港地でのツアーなどがあり、かなり疲れるクルーズであります。
とこかに入港するとやはり出かけたくなります。そのため、ボイジャーオブザシーズの中をじっくり楽しむ時間が少なくなります。たぶん半分も把握していないのでは?
帰国次第、詳細レポートはお届けします。
写真は、最初の寄港地、モナコにて。

1DAY to Voyager

昨晩は深夜まで荷物の準備、今日は仕事の合間にユーロとドルを準備。
クルーズで寄港するフィレンツェは、最低気温1度だと言うし、
昨日JALバルセロナの方と話したら、「こちらは気温18度」というし、
何をスーツケースにつめればいいのか、、、、

毎日、お客様のクルーズを手配していますが、そのひとつのクルーズにいざ行くと
なるとけっこう大変。
クルーズって乗ってしまえば、楽なんだけど、準備が結構頭使いますね。
みなさんの気持ちを身をもって実感した次第です。
乗船港のバルセロナ、空港にはスリ置き引きが多発、ニセ警官がパスポートや財布を見せろというらしい。(どんなに危ないねん!!)
時差ぼけ、睡眠不足だって、奴らはおかまいなしですから。
結局、自衛しかありません。
でも、悪いことばかりではありません。
昼ごろには、快適なボイジャーに乗れるのですから。
寝ている間に次の場所へ安全に運んでくれるのですから。

6DAYS to VOYAGER5

いよいよ、ボイジャーオブザシーズまであと6日。毎年私としては1年で最大のイベントである海外のクルーズがようやく近づいてきました。このために1年間がんばってきました。(ほんと、ツラカッタヨ。。)
先ごろ、ロイヤルカリビアンの代理店の方から聞いたのですが、11/10の
ボイジャーオブザシーズ、すでに3000人は軽くオーバーしてほぼ完売状態なのですが、なんと日本人が、”270名”!! うぇーーー、すごい時代になったなぁ。
たしかに、飛行機も底値、気候はまだ厳寒でもないし、みんな私と同じでこの日を狙ったんだなぁと。
あの大型船で船客の10人に1人が日本人となると、船内でもけっこうな遭遇率と思われます。
乗船中は、がんばって毎日ブログを更新したいと思いますので、いつも読んでくださってるみなさんでいっしょに1週間のクルーズに出かけましょう。

<求む、情報>
ボイジャーオブザシーズ、西地中海7泊8日クルーズのフォーマルデーは、
何日目に行なわれるのかご存知でしょうか?

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