クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

あけましておめでとうございます5

e60938f8.gif今年もよろしくお願いいたします。
ブログとは自己表現のひとつですね。唄のうまい人、絵のうまい人、写真の得意な人、などなど。それぞれが自分の何かを必ず表現したいという気持ちがあるのだと思います。それは明るい人、暗い人、目立つ人、地味な人、みんなにあると思うのです。私はもう”船バカ”ですから、船のことしかわかりませんのでこの道を邁進する所存であります。
新年1回目はこの写真から。
ノルウェージャンクルーズラインに、ノルウェーという客船がありました。船齢約40年でこのほど引退したのですが、当初大西洋横断ライナー、「フランス」として建造されました。しかし時は航空機の時代に変わりつつあり、船での移動という考え方は終焉を向かえました。一方カリブ海クルーズはそれまで1万トンクラスの船しかなかったのですが、ノルウェージャンクルーズライン(NCL)がこの7万トンのフランスを購入、カリブ海仕様に改造してノルウェーとしてデビューさせました。それは画期的な出来事、大西洋横断仕様で頑丈に作られていて、水深がとても深く、浅瀬の多いカリブの島にはどこにも接岸できません。そこで、自前のテンダーボートを2隻搭載して、寄港地ではこのテンダーを使って船客を島へ下船させたのです。このビジネスが大当たり、NCLはさらにバハマの島を購入、プライベートアイランドとします。当時その話を聞いた私は、アメリカのクルーズのスケールの大きさに驚いたものでした。言わば商船三井が伊豆大島を買い取ったようなもんですからね。(ありえませんよ。)写真は、グレートアウトドアカフェ。この船のビュッフェレストランはなんと屋外にあるのです。現代の船とは何から何まで異なる構造、今思えばとても貴重な経験となりました。
今年、新たな自己表現の場としてクルーズレポート専用のウェブサイト作成をおこなう予定です。その中でこの偉大なる「ノルウェー」についても詳しくお伝えする予定です。私はノルウェーの東カリブ海7泊に2000年に乗船しました。比較的最近この船に乗った者としてその歴史を伝える義務があると勝手に思い込んでいる次第であります。
今年もワクワクするようなクルーズライフをスタートさせましょう。

港、神戸5

d5a65012.JPG神戸。
大阪で育った私にはいちばん慣れ親しんだ港町。
皆さんは何を連想しますか?
神戸=港、六甲、北野坂、元町、大丸、前川清、ホテルオークラ、南京町。
今日は、この港から飛鳥兇高知宿毛クルーズへ出港します。即日完売の人気クルーズです。アムステルダムが神戸ポートターミナルへに停泊し、飛鳥兇呂笋筝議に近い神戸中突堤から出港します。夕刻には五色のテープが風になびく中、飛鳥兇浪擇笋に出港してゆきました。今、夜の10時ですが、23時出港のアムステルダムは美しくライトアップされ、その時を待っています。

横浜や神戸、大阪などから出港する外国船のクルーズは最短でも2週間と、とても長いクルーズになります。まだまだ現役の私には2週間のお休みはちょっと無理なので
こういったクルーズは近くて遠い存在なのです。
そんなとき日本の客船はいいですね。1泊から身近な港から乗れるので船好きの欲求を満たしてくれます。

昔、とあるイギリスの客船が神戸に入港したときのこと。父から聞いた話ですが、
イギリス人の老夫婦が父にこうたずねたそうです。
「あの有名なKOBEビーフを食べたいのだが、二人でいくらぐらいするのか?」
父は、「お二人で最低でも100ドルはするでしょう。」と答えました。
ご夫婦はしばらく考えた挙句、KOBEビーフを断念したそうです。

月日は流れても、今なお外国船が入港し、神戸・大阪・京都観光へ船客が楽しそうに出かけてゆきます。母国から遠くはなれたこの小さな国は彼らにどう映るのでしょうか?

久しぶりの神戸、2隻の客船に華やいだ1日でした。

クルーズ船の出港する港 バンクーバー5

酷暑ですね。お読みいただいている皆さんの所はいかがですか?
クルーズ船の出港する港、仕事柄、主要なところはだいたい事情をつかんでいます。
皆さんのお役に立てるよう、雰囲気をつかんでいただけるよう、すこし書いて
見ようと思います。
ガイドブックなどの情報に一切とらわれず、私の実感で書きますね。

第1回:バンクーバー

アラスカクルーズの出港地。
日本からの直行便は、エアカナダ、JALぐらいで、あとはユナイテッド、ノースウェストなどすべて経由便となります。
直行便の場合、午前中にバンクーバー到着。深いグリーンを基調とした空港は、
すがすがしく、私はこの空港とても気に入っています。
入国審査を終えて、荷物を引き取ると到着口を出ます。
そこには、クルーズ船出港当日であれば、各クルーズ会社の係員がプラカードを持って
待っています。ここで係りに荷物を預ければ、この時点で大きな荷物から開放され、
荷物がそのままキャビンに届くことがあります。(要確認お願いします!!)
クルーズ会社の送迎バスを予約した場合、バスに荷物を載せ、港へ向かいます。
港まで40〜50分ぐらいです。
港は、カナダプレイスとバレンタインという2箇所が主だったクルーズの港です。
カナダプレイスには、パンパシフィックというホテルがあり、クルーズ前後泊には
最適、いいホテルです。ここはホーランドアメリカ、プリンセスクルーズ、最近は
ロイヤルカリビアン、セレブリティクルーズもよく使います。
空港で荷物から解放された人は、港から徒歩10分ぐらいのショッピング街、
ロブソンストリートなどちょっと歩いてみてください。気持ちいいですよ。
バレンタインは少し待ちの中心から外れています。正直、ちょっと治安がよくない
場所が近いので、ここから出港する方は、そのまま船に乗り込んだほうがよさそう。
【港町寿司情報】
亀井ロイヤル というお店がおすすめです。日本人板前ですから、
勘違いの寿司は出てきません。クルーズ船は洋食連発の1週間ですから、
その前にお醤油の味、お寿司の味、味わっておくのもいいと思います。
(私、必ずここに行きます、はい。)

チェックインは、カウンターはたくさんあるのですが、大型船は船客も多いので
どうしても並ぶことになりますが、船会社によっては、NON US CITIZENS という
カウンターが数個だけあって、要はアメリカ人以外の方ということだから、
(船客は大半がアメリカ人、カナダ人)このカウンターを利用するとスムーズな
時があります。
自分の番が来たら、クルーズチケットとパスポートを提示、写真を撮って
カードキーを受け取って、手続き完了。いざ、ギャングウェイへ!!
夕方出港して湾を出た後、しばらく続く景色、そこからもう癒されます。
静かです。時差ぼけが厳しいと思いますが、ぜひデッキに出てみてください。

地球温暖化、アラスカへの影響、大変気になります。
弊社もチーム−6%に参加しました。
http://www.team-6.jp/
業務中のPC、こまめに電源切ったり、紙の使用量を減らしたり、小さなことですが
10年後のアラスカクルーズのために何かしなければとの思いです。
一昨年のアラスカクルーズでのこと、セレブリティクルーズのマーキュリーで
訪れたハバードグレイシャー、氷の柱の倒れ方、溶け出す水の量、半端じゃありま
せんでした。ものすごいショックを受けました。このままだとあと数年で
アラスカクルーズは出来なくなると思いました。
あの壮大な氷河を楽しめるアラスカクルーズが長く続きますように。。。。

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