クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

カーニバルクルーズライン

カーニバルセンセーション 不思議なバルコニー

2bd501e8.JPG先日、オーランドにてディズニークルーズ視察の際、隣に停泊していたのがカーニバルセンセーション。1990年代、日本にはまだ3万トンの船すらない時代、7万トンを8隻連続建造というそのスケールの大きさに驚いたシリーズの船。今順次改装が進められています。
そして、このセンセーション、船体後部の低い位置のキャビンをバルコニー付に改装してしまった。。。。
「なんじゃ、こりゃ?」が率直な印象。
バルコニーキャビン全盛の昨今、時代の流れにあわせた改造ですね。
ぜひ、お試しあれ。

マイアミ港

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マイアミ港
カーニバルクルーズライン専用の巨大ターミナル
このぐらいの大きさのターミナルを2箇所所有しており、
10万トン級最大3隻の船客(約1万人)の乗船手続きを
さばきます。
ビジネスのスケールが桁違いです。

これぞ、カーニバル

32cc6e6c.JPG金曜日、午後からはマイアミ港停泊のカーニバル・イマジネーションを見学。今年春頃に当社へいらっしゃったカーニバルクルーズラインのジェリー氏が同行してくれました。船に一歩足を踏み入れると、金色に電飾ギラギラのアトリウム。
「あー、まったくもってカーニバルだなぁ。」と思ってしまいました。以前はこのクレイジーなインテリアに対してやや否定的な見方をしていただのですが、時間がたつと考え方も変わるもので、今ではこれもひとつの強烈な個性としてとらえています。何か個性があるほうが、セールスするときに打ち出しやすいんですよね。
この毎週金曜発のイマジネーションは、バハマへ行き、そこでオーバーナイト。
3泊で200ドル台から乗れます。いろんな人種、年代のお客さんがたくさん乗り込んできて、みんなこれからのクルーズに表情も楽しそう。
ビュッフェでランチをいただきました。
自分で野菜をボウルに好きなだけ取って、それを調理する人に渡すと、えび、チキン、ビーフから具剤を選び、ソースの味(例:タイバーベキュー)を選ぶと、中華なべでいためてくれます。出来上がってのは少しピリ辛の野菜炒め。これは美味い。2000人ぐらいが乗る大型船なのに、超混雑のランチ時、一人ずつにつくってくれます。
カーニバルって、世界最大のクルーズ会社から来る余裕なのか、我が道を行く感があります。そしてちょっと素朴で誠実なとこもあります。
例えば、スタンダードクラスのキャビン、他社よりも広く造っています。たぶん3人4人のファミリーでもかなり快適と思われます。
それにしても、このお客さんたちがうらやましい。
横浜から、毎週金曜日、200ドルで乗れるクルーズが出来ないだろうか?

カーニバルの新造船 弓形バルコニーの謎

29c098ac.jpg今夏、カーニバルから新造船が就航する。
カーニバルドリーム 13万トン。
ロイヤルカリビアンがオアシスの22万トンに自ら「GAME OVER」と銘打って、あたかも自身で世界最大競争はもう終わりだ、と言わんばかりである。
そしてカーニバルクルーズは、世界最大を追いかける気はないと言っているが、それでもじわじわとトン数は増えている。
カーニバルドリームは、建造中のためデッキプランと絵からそのスペックを計るしかないのだが、よく見るとかなりの変化が見られる。まずプロムナードデッキが海に突き出て、パブリックスペースと一体となった開放感を狙っている。そして頭上にボートがない。ボートはプロムナードデッキの下、海に面して釣り下がっているのだ。こんな作り方をして車検(?)通るのか!と思ってしまうほどの大胆さ。そしてその下、デッキ2にもバルコニーキャビンを作ってしまった。かなり海面に近いはず。ここが弓形バルコニーキャビンと名付けられている。その意味はこの絵でわかった。部屋自体は主船体の中なのだが、バルコニー部分が横から見ると三角形になっている。顔をちょっと出せば、風をもろに受けそうだ。そして足元にくりぬいた穴がある。もしかしてこれはデッキが下だから波がかぶった時を想定して、その排水口のようなものなのか?
このキャビン、かなり危険じゃないのか?
と思う反面、
このスリリングなキャビンに乗ってみたい衝動に駆られている。
カーニバルドリーム、9.21 ローマでデビューする。
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