クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

アムステルダム

アムステルダム 横浜来航

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ピナクルグリル、大テーブル。
有料のスペシャリティレストランですが、カバーチャージは昼10ドル、夜20ドルと格安!この雰囲気でこの値段は破格ですね。

アムステルダム 横浜来航

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アトリウムの巨大オブジェ。
壁面はゴールド。この会社は、金色が好きなんですよ。

アムステルダム5

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最上階プール
全天候型で、アラスカクルーズの時などは屋根が閉まるようになっています。

HALアムステルダム World Voyage5

78625992.JPGホーランドアメリカラインのフラッグシップ、アムステルダムがワールドクルーズの途中、横浜へ寄港しました。最近、自身が乗船したHALの船は、82000トンのザイデルダム、86000トンのユーロダム。いずれもHALの新しい船型ということで大きな期待と興味を持って乗りました。しかし、どこか違和感を感じたのです。80000トンという大きさは驚くほどではありませんが、その実は全長は290mにも達する巨大船であり、2000人近い船客で溢れかえる船内には、”HALの匂い”が全くしないのです。そして度々日本を訪れる5〜6万トンクラス、これが本来のホーランドアメリカラインの姿であると、実感するのです。
アムステルダムは、約62000トン、定員1380名。クルーズ経験を重ねた人たちが多くたどり着く大きさとも言えます。まだ船齢10年の船ですが、日本を訪れるごとに船内の変化を感じます。常に船内のどこかを触っているのです。写真は、ライブラリの一角、隣にカフェとインターネットがあって、ゆったりとしたスペースになっています。私はこの船でこの連なったスペースがとても気に入っています。ソファやカーペットにオレンジや朱色といった派手な色を使っているのだけど、なぜこんなにも調和が取れているのか?と以前から不思議に思っていましたが、今回見学をご一緒させていただいた船舶史家の山田廸生氏の説明で謎が解けました。イタリアにはフィンカンティエリという大手の造船所があり、イタリア各地にヤードを持っていて、とりわけこのアムステルダムはベニスで建造され、インテリアデザイナーはミラノを中心としたチームであること。つまりオランダ船籍なのだけど、船内の粋な配色はイタリアのセンスだったのです。さらに教えていただいたことで、どんな船でもそうですが、船は夜輝きを増す。HALのライティングはすごく考えられているのだと。それはなぜか? かつてHALがカーニバル傘下に入るずいぶん前のこと、経営が厳しい頃に船を建造する時、極力安価で豪華に見せる方法はないか?と考えた結果、ライティングに目をつけたそうです。このアイデアは家庭でも生かせそうですね。
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