クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

ノルウェージャン・エピック

今年の印象的な船、EPIC5

a7c98a7b.jpg今年乗船した中では、ノルウェージャンエピックが最も個性的、革新的、いやぶっ飛んでいた。
どうしてキャビンの通路は青いネオンなのか?
どうしてダイニングで食事中、頭上でアクロバットなのか?
私は、ちょっと最近の最先端のビッグシップに頭がついていけてないと感じることがあります。
でも深く考えずに楽しもうと思ってます。
外国船だけど寿司・テッパンヤキ・中華があってハッピー。
インサイドのシングルキャビンは、添乗員として乗る場合などに使えそう。
などなど、思考を変えればすべてばプラスに転じる。
エピックは、来春いよいよバルセロナ発の地中海クルーズをスタート。世界最大22万トンアリュールがカリブ海なら、エピックは地中海クルーズを席巻するのではないだろうか? それほど勢いが違う。
それにしても、とんでもない船が出現したものだ。

ノルウェージャン・エピック レポート完成5

d629e646.jpg実は今回のエピック視察乗船、エージェントの人間は私一人だけでした。つまりこのように実物の写真を公表できる貴重な立場にあり、懸命にこの船のことを伝えなければとの思いがあります。この貴重な場をアレンジしていただいたNCL関係者の方に御礼を申し上げます。
私の個人主義レポート、完成しました。いつものペンとカメラの下手の横好きでありますが、ご覧いただければ幸いです。
http://www.mercury-travel.com/kojin/report/201006epic/
そしてこの船はどこで乗れる?
マイアミへ飛んでください。東西カリブ海7泊に就航しています。
完全アメリカンプライスでご案内します。いい部屋を引っ張ってきます。プロの仕事をお約束します。
http://www.mercury-travel.com/cruise/caribbean/nc205.html
船を下りて1週間経ちましたが、17ヶ所のレストラン、たった3日間では全然制覇できませんでした。実は食べそびれたカグニーズというステーキハウスが一番美味いらしい。イタリアンもテッパンヤキも悔いが残っております。
このクルーズ中、コートヤードヴィラという最上階のスイートキャビンは、実はまだ完成していなくて見ることが出来ませんでした。私の下船した24日から一般の船客を乗せての営業航海が始まっています。ニューヨークへの7泊大西洋横断、全室完売だったのですが、はたしてコートヤードヴィラは間に合ったのでしょうか?
5月から続くニース、アラスカ、ロンドンを巡る自称ワールドツアーは終了。ゲームのふりだしに戻ったように、横浜のオフィスで仕事しています。
にっぽん丸が太平洋一周から横浜へ帰ってきました。飛鳥?ももうすぐ世界一周から帰ってきます。また大桟橋がにぎやかになりそうです。ぜひ横浜へ遊びにいらしてください。

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ノルウェージャン・エピック 洋上のボウリングレーン

ノルウェージャン・エピック 55

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先ほどのつつき、スパスイートを別の角度から撮りました。ベッドの向こうにバスタブがあります。これが疑問なのです。。。。

ノルウェージャン・エピック 45

e151d8c9.jpg今日ご紹介するお部屋は、スパ・スイート(SA)バルコニー付で約37?とかなり贅沢な部屋。 この船には、シルバーシーなどにも出店しているスパ「マンダラスパ」が入っていてそのスパ施設へアクセスできる特別な部屋なのです。
部屋の真ん中に丸いベッド、その背後にトイレとシャワー、そしてベランダ側に部屋の中にバスタブ(次の写真でご紹介)があります。このバスタブに入るとき、どうするのでしょう?風呂って裸で入るでしょ?家族とはいえ、誰かいたらちょっと入りにくいですよねぇ。それにしてもユニークな部屋。全ての既成概念をとっぱらって4年かけて作ったのがうかがえます。未来のクルーズ船はこうなってゆくのでしょうか。

ノルウェージャン・エピック 3

b8854282.jpgこの写真は、先ほどのシングルルーム(ストゥーディオ)の船客のための共有リビングルーム。シングルの旅行者達がここに集ってお喋りしたり飲物を飲んだり。。。。なんか楽しそう。

ノルウェージャン・エピック 25

8a1f595d.jpgエピックにはユニークなキャビンがいくつかあります。その一つが写真のストゥーディオと呼ばれるシングルルーム。カジュアル船にシングルで乗る場合、だいだい200%料金を取られるのですが、シングルルームなのでツイン利用に比べわずかな差額で乗ることが出来ます。旅行会社の添乗員にも使えるでしょう。シングルと入ってもベッドはダブルサイズで2名でも利用OK.こういうキャビンなら、20代ぐらいの若い人たちにも、クルーズをアピールしたいものです。

ノルウェージャン・エピック 15

d26b7551.jpgサウザンプトンで24日にエピックを下船、同日のヒースロー発キャセイで帰国の予定がオーバーブッキングで搭乗できず、1日ロンドンで足止め。それもまた初の経験。土曜日に帰国、昨日より横浜にて業務復帰しております。しばらくエピックについて語ってゆこうと思っています。その一発目がいきなり寿司ネタで恐縮なのですが、この写真のお寿司、フィリピン人が外国船で握る寿司に見えますか? 実に美しいと思いませんか? ちょっと細身で江戸前の本格寿司ですよ、これは! 私はオールドNCLファンであることを公言しておりますが、今のNCLはこんなにも進化しているとは知りませんでした。勉強不足でした。ノルウェージャンクルーズライン(NCL)は日本ではハワイのクルーズで有名になりましたが、実はマイアミに本社を置く40年以上続く老舗の会社、カリブ海クルーズを初めて行った会社。そしてこの度、同社初のメガシップ、「ノルウェージャン・エピック」15万トンが就航したのです。船客定員4100人、もう想像を絶するスケールです。構想に4年を費やしたNCL渾身の意欲作と言えるでしょう。このエピック、何がすごいか?ってやっぱり17箇所のレストラン。メイン・ビュッフェ・フレンチ・イタリアン・中華・寿司(私は洋上の寿司岩と呼びたい)・鉄板焼、、、、。こんな船は他社にはありません。NCLはわが道を行く会社なのです。そしてフォーマルがないのです。厳密に言えば、フォーマルを楽しめるシーンは当然用意されているのですが、カジュアルで通すことも出来る船なのです。つまりクルーズにスーツを持ってゆかなくてもいいのです。型にとらわれず楽しむことに専念すればいいのです。さて、ここまで説明して皆さんの頭で想像できたでしょうか? 17箇所のレストラン、毎日カジュアルでOK。 そしてエピックでは華麗なサーカスのショーを見ながら食事をするシュピーゲル・テント、ライブ演奏が行われるメインダイニング、防寒具を着て楽しむアイスバーなど、その発想はどこから生まれるのか?と感心してしまうほど斬新なアイデアが満載。
エピックは今、大西洋を横断中、7/2ニューヨーク着、7/4独立記念日には米3大ネットワークのNBCで1時間におよぶエピック生中継が全米に放映されるなど、地元アメリカでのド派手なデビューイベントを経て、7/10からマイアミ発の東西カリブ海クルーズに就航します。
さぁ、今シーズンのカリブ海、オアシス、アリュール、エピック、カーニバルドリームなど、米系船社ビッグ3のかつてないエキサイティングなシーズンがスタート。クルーズファンなら、このウェーブにお乗り遅れなきように!!

NCL EPIC デビュー5

4c79b1b4.jpg22日エピックに乗船、久々のメガシップに圧倒されました。NCLが4年を費やして送り出すメガシップ「ノルウェージャンエピック」がついに就航。他者の真似をしない、我が道を行くNCLらしく、独創性に溢れた仕上がりになっていました。そして気づいたのが、色目が全体的にシックであること。ここ最近建造されたNCLの船は「色がうるさい」という印象があったので、ちょっと意外、高級感さえ感じる箇所もあります。これは今回建造された造船所が今までと違ってSTXヨーロッパ(旧フランス・アトランティック)であることも影響しているのかなと思っています。アトランティック造船所といえば、QM2、セレニティなど、ミレニアムなどセンスのいい船を送り出してきたことで有名ですね。
写真のキャビン、ご覧ください。壁が波打っております。ベッドもソファも波打っております。洗面のシンクがなんと部屋にあるのです。そしてトイレとシャワーが独立しています。これが最先端のクルーズ船のキャビン、そしてNCLの独創性。
詳細は後述するとして、今回強く感じたことがありました。この船で数日過ごしてみて、とにかく食事がかなり美味しい。日本食は外国船NO.1間違いなし。寿司の形なんか、築地寿司岩なみの美しさ。フレンチではエスカルゴ、フォアグラパテ、ラムチョップなど本格的な数々。そこで今まで固定観念で思っていた「カジュアルよりプレミアム、プレミアムよりラグジュアリーが上」という考え方は間違っているのでは?ということです。 グレードをあらわすのではなく、種類をあらわすのだとこれからは改めようと思います。カジュアルという種類の船なのです。けしてクオリティが一様に低いということはありません。そう考えると、なんだかとても楽しくなってきたのです。なぜかというと、「カジュアル船に今年は乗ろうか!」という気が起きてきたのです。特にNCLなら、10箇所以上のレストランで毎日好きな時間に食べられる。これならもう下船後に街の日本食レストランへ駆け込む必要もありません。今年、カジュアル船を新たな切り口でうまく魅力を伝えられるような情報発信をしてゆきたいと思いました。
ある方から聞いたのですが、検索エンジンで「クルーズ」という言葉より「豪華客船」と検索したほうがヒット率が高いそうです。いまだにこのフレーズを旅行会社は使っているのです。もう古いと思いません? 欧米のクルーズマーケットを席巻している大手船社はみなメガシップを所有するカジュアルなクルーズ会社です。豪華客船というよりは、アクティブ・カジュアル・お楽しみ満載の極めて自由なクルーズスタイルであります。そして値段も安い!
世界のクルーズ、特に米系大手はとどまることなく進化し続けています。そして確実にお客様の心をつかんでいます。 それをエピックで強く感じました。

THE DAY TO "EPIC"5

81681ba4.jpgいよいよ、エピック乗船の日がやってきました。さぁ、準備万端でサウザンプトンへ向かおうと思いきや、関係者から出港の大幅遅延の連絡が。。。NEW SHIP、若干のトラブルが発生している模様。まぁ、新造船はいろいろございます。動きながらもまだ工事中、という船もありました。旅の予定外、みなさんはどう対処しますか?私なら、それさえも楽しんでしまいたいですね。 今、ヒースロー空港近くのホテルに泊まっていますが、夕方までぽっかりと時間が空いてしまった。 ならば、、、また夢のロンドンへ遊びにいくか(列車でたった20分)。ホテルのロビーで「パリ日帰り観光」という衝撃的なパンフレットを発見!! これ、すごいじゃないか! ロンドンとパリはそんなに近いのか!
昨日は、旅行会社巡りをしてきました。おすすめは?と尋ねると、コスタやNCLなどを薦めるのです。それじゃ、駄目じゃないですか! フレッドオルセン、スワンヘレニック、キュナードといった英国系船社のパンフレットはどうも角に追いやられているようで。ここでもアメリカやイタリアの大手船社が人気のようです。
新聞に目を通すと、英国らしいキュナードの広告、これが強烈。
「QM2大西洋横断、NYのホテル3泊、帰りのロンドンへのAIR込みでXXXポンド!!」
今日は文章がバラバラでスミマセン。
写真はバッキンガム宮殿の衛兵交代の時間。宮殿に国旗がはためいていました。これは女王がいらっしゃるというサインだそうです。

1 DAY TO NCL EPIC1

1a60a4c9.JPG明日、サウザンプトンからNCLの新造船「ノルウェージャン・エピック」に乗船、そのためロンドン市内に滞在しています。気温は15度前後と肌寒く、夜9時を過ぎても明るく、横浜の暑さがうそのようです。
知らない街への滞在、時としてつらいものがあります。実質ロンドンは初めてなのですが、どうも水があわないようで体調が悪く、それでも約束の時間には人と会って打ち合わせは始まり、なれない英語で頭をフル回転し、話をまとめなければなりません。その後はぐったり→就寝というパターン。
体調が悪いときは普段食べなれた物を食べると回復します。ということで日本食レストランへ。わかめ酢、湯豆腐、ざるそば。朝ごはん用におにぎりをみやげ用に作ってもらいました。
今日で4日目ですが、ようやく体調も回復し、ロンドンに順応してきました。
さて、エピックという船、ハワイのクルーズで人気のノルウェージャンクルーズライン(以下NCL)としては初の10万トンオーバー、15万トンメガシップ、そして16箇所のレストランがあります。 最近小さな船(200人程度)に乗ってたので、久々のメガシップ(4200人)に頭がついていけるか、心配であります。
NCLはフリースタイルクルージングというコンセプトを提唱していて、つまりフォーマル不要、毎日カジュアルでOKを全面的に打ち出しているのです。そして16箇所のレストラン、好きな場所で好きな時間にお召し上がりください、ということ。それらはいちいち予約が必要なのか、など、船上でチェックしなければなりません。
10年ぐらい前、NCLのポスターに次のようなフレーズが載っていました。
「As far from the everyday as the ship can take you」
船が進むにつれ日常から解き放たれる、とでも訳せばいいのでしょうか。
とてもいいフレーズだなぁ、と思ったものでした。
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