クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

ノルウェージャンクルーズライン

NCLフリースタイルクルージング5

2af9908e.jpg先週、ノルウェージャンジュエルに乗船する機会を得ました。そして身をもってフリースタイルクルージングを体験してきました。NCLは実に12年ぶり、もうまったく別会社といっていいほどの変貌をとげていました。
 まずフリースタイルダイニング、船内に10箇所以上あるレストラン(メイン、ビュッフェ、イタリアン、フレンチ、ステーキ、鉄板焼、寿司、メキシカンなど)で好きな時間に好きな場所で食事をすることが出来ます。
これは画期的、しかし初体験の私はしっくりくるのに少し時間がかかりました。
いつでもどこでもお好きな方とお食事を、がフリースタイル。私流に解釈するとそれは
「約束された場所がない。」と感じたのです。
つまり従来のオーソドックスなクルーズのディナーは時間とテーブルが決まっていて、いつも同じ船客と歓談しながら食事をする、毎晩いつものウェイターが笑顔で迎えてくれる、そのスタイルになれている為そのように感じました。
しかしクルーズの中盤あたりからこのフリースタイルに順応してきて、とある夜は、まずタパスバーでサングリアで一杯やって、その後寿司バーでレインボーロールを少しいただいて、その後本当のディナーにイタリアンへ、といった感じで。
またある夜は、あえて25ドルを出してステーキレストランのステーキをいただく。
(メインダイニングに行けば、ステーキは食べられるのにもかかわらず)
そのステーキハウスで出されるブラックアンガスビーフよばれるお肉は、絶妙な焼き加減で出され、素晴らしいお味でして。25ドルなんて全然安い!とうならせるほどの味です。
どうでしょう、すごく自由に感じませんか?
 次にドレスコードについて、NCLはフォーマル不要なのでおそらく初めてスーツを持ってゆかない船旅でした。おかげですごく荷物が軽くて済みました。
乗船してみて、毎日カジュアルでOK。これも週に最低2晩はフォーマルというスタイルに慣れている私としてはどうしていいものやら。毎日カジュアルは、正直ちょっとダレてしまうところがありました。どういうことかというと、時にはTシャツでディナーに行ってしまうのです。でも周りがそんなラフな感じなのです。正直これがラクなんです。
逆にバハマなどリゾート地を巡る船でスーツはおかいいんじゃないか?とさえ思ったりするほどです。
お食事とドレスコード、クルーズ選びの大切なポイントですが、正直な感想は「こんなに自由でいいのか?」というぐらい自由なのです。そして自由が居心地が悪いはずがないんです。
クルーズの本場、アメリカの船旅はすごく進化しているんだなぁと今さら実感、そして船客2700人のうち、1000人は子供じゃないか、と思うぐらいファミリーから絶大な支持を得ている、そしてNCLの極めつけはやっぱりEPIC。世界最大のRCIアリュールとの比較をよく聞かれるのですが、アリュールはたしかに大きいが予測の範囲だった、しかしEPICは想像をはるかに超えた船でした。
おそらくNCLという会社は、これからも新しいことを仕掛けてくる、次のNew Shipはまた想像を超える船を造ってくる、そんな感じがしています。

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NCLジュエル&NCLスカイ ナッソーにて

NCLの快進撃、その理由は?5

528d5a45.gif今日、東京のアイスバー http://www.icebartokyo.com/index.html という面白い場所で、ノルウェージャンクルーズラインのセミナーが開催されました。
なぜアイスバーで? EPICにアイスバーがあるからですね。
NCLは、日本マーケットのセールスが昨年は前年比で78%も伸びたとのこと。
これは驚異的な数字といえるでしょう。そもそも日本人に人気のハワイでのクルーズということで、常に大変な人気、さらに昨年革新的なノルウェージャンエピックという船がデビュー、今春からのヨーロッパクルーズも急速に人気が高まりつつあります。
NCLといえばフリースタイル。毎日カジュアルでOK、テーブルやディナーの時間指定なし。だから気楽に乗船できる。 まぁ、ここまではどこの旅行会社でも把握していることでしょう。
では、どんな人がNCLのクルーズは合わないか?
それは、「フォーマルを楽しみたい人」ということになります。クルーズは非日常的なレジャー、普段とは違ったフォーマルな時間を楽しみたい、というお客様もたくさんいらっしゃるわけです。
しかし、NCLにも特定の夜、特定のダイニングではフォーマルが楽しめるシーンが用意されています。
しかし(その2)、その実態が私自身もまだつかめていないので、今年中にプライベートの船旅でNCLに乗ろうと思っています。そして実情を見た上で、お客様にもっと上手く説明できるようになりたいのです。
今、まだ詳細をお話できないのですが、もうすぐ販売サイドとしては画期的なことがNCLで実現できそうです。
そう、いつもNCLは新しいことをやってのける船社。
画像のお魚、一匹だけ逆の方向を向いてますよね。これはNCLをあらわしています。”我が道を行くNCL”
EPICに続いて革新的なアイデアがこれからも飛び出してきそうです。
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