クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

ル・ポナン

8/21 9:005

5832f9fb.jpgル・ポナンは、スペインのイビーサ島に到着。最後に出会った船はシルバーウインド。
一昨年、お客様と一緒にエジプトのポートサイドからシャムエルシェイク、ヨルダンのアカバ、サファーガへのクルーズで乗船して以来です。船尾のビュッフェレストラン、テラス席がなつかしい。
昼前、お世話になったクルーに別れを言って下船、バーテンダーのギルバートさんが大きな荷物を引っ張って、タクシーまで送ってくれ、がっちり握手して港を後にしました。

8/16 14:005

d5a97c2d.jpg横浜にいるときは、平均睡眠6時間だが、昨晩からどれぐらい寝ただろうか。朝ルームサービスで目が覚め、それでもまた眠ってしまった。
キャビンの丸窓、鉄のふたを上げてみる、海面がきらきら光って、まぶしい光が差し込んでくる。
フランスの海、コートダジュールは海の青色がとても深い、そして美しい。
ル・ポナンのテンダーボートはゾディアック、ゴムのように膨らんだ船腹に座る。時折交錯するヨットの波紋で波がバシャッとかかり
服がぬれることもある。そんな小さなことを気にしていてはバカンスは楽しめない。
サントロペにもあきれるほどに大きなプライベートヨットが何隻も停泊している。なぜそこまで誇示したいのか、
人の欲望の果てしなさを感じる。
サントロペ、昨年ル・ボレアルで訪れた。たしか5月だったが、今年はバカンスシーズンの真っ只中、全然去年より人が多くにぎわっている。
有名ブランドのブティックはすでに秋冬のコレクションをディスプレイ、そうでないやや庶民的な店は最後の夏のセールといった感じ。
昼過ぎのゾディアックで船に戻り、デッキでランチ。冷えたロゼと日本人はやっぱりビール、どこかピクニックのような気分。
疾走するモーターヨットを上空から追尾するヘリコプター、フランスのご婦人が「あれは、きっとパパラッチが誰かを追ってるのよ」と。
続いて、再び船尾のマリーナからゾディアックに乗り、ル・ポナン自体の撮影会。これは帆船スタークリッパーでアンダマン海に行ったときにも
同じアトラクションがあった。あらためて外見を眺めてみるが、同じ帆を張る船でも、スタークリッパーは純然たる帆船で、ル・ポナンはヨットであると
違いを感じる。まさに私がポナンという会社を語るときに「欧米の富裕層が個人的に所有するヨットで旅するような船旅」である。
夕刻といってもまだ明るい午後6時、船尾のマリーナから海へ飛び込む。わぁ、おれ初めてフランスの海で泳いだ、となぜか感動。
おれは、フランスという響きに弱いんだなぁ。けっこうオレもミーハーだなぁ。

過去最小の船へ5

明日東京、来週は大阪にて旅行会社の方、メディアの方、港湾関係の方などにお越しいただくスモールシップアライアンスのセミナー、この1年の活動を基に中身のあるセミナーにしたいと思っています。
その後のヨーロッパへの出張、ついに私の経験上、過去最小の船に乗ることとなりました。
ル・ポナン、1443トン、定員64名。
乗ったお客さんが病みつきになってしまう船なんです。
超プライベート感覚、船にプールはなく、泳ぎたければ船尾のマリーナから海にザブーン。そしてこんなに小さいのに、夜はフルコースのフレンチディナーとワインの夕べという贅沢さ。無粋ではあるがインターネットもつながる。
しかし、1443トンとはあまりにも小さい。売ってる本人がこんな事を言ってはいけないかもしれないが、ちょっと心細い。その反面、こんな小さな船で、ニースからフランスの田舎町やマホン、マヨルカといったスペインの島を巡るコースは、全然大型船とは違う地中海の船旅が経験できるのでは?と期待も膨らんできました。雑誌への連載用の取材が目的なのですが、まずは自分がどう感じるかがポイントだと思っています。ましてや、この小ささにハマってしまうことはあるのだろうか?と。
帰路のフライトの関係で、泣く泣く途中で下船せざるを得ないのですが、その先、イビーサ島、バレンシア、バルセロナと続くコース、これを捨てるのはかなりもったいないなぁと未練タラタラ。
今や世界最大の船は6000人もの人が乗れます。それの100分の1。もはや同じジャンルとしてくくることは出来ません01-01-01-05-Patrick_Lamour-Ponant_without_sails-BD-Horizontal
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