クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

サガクルーズ

いい旅だった。。。

おはようございます。
今日から横浜で仕事再開です。
サガルビーのノルウェーフィヨルドクルーズ、楽しい夢の時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
ホワイトクリフをながめながらのドーバー港からの出港、ノルウェーの各寄港地では13度という涼しさ、
そしてどこからみても魅了されるサガルビーの船体の優美さ、
この思い出は、写真とともに丁寧に整理しようと思っています。
船齢40年のサガルビー、その走りは安定感があって、ほとんど揺れることもなく、これで引退させるのは
惜しいと思うほどの航海でした。
一度行ってみたかったゲイランゲルフィヨルド、その終着の入り江へのアプローチは神秘的で、逆に13度という肌寒い天気もあいまって、不思議な印象が残っています。
今回は、熱狂的な船好きの方たちとご一緒し、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。
この船にカロニアの時代やビスタフィヨルドの時代に乗ったことがある方、主にかつてのキュナードや
ロイヤルバイキングに乗船したことのある方、その方たちとの語らいは船ファンの談義としては極上の語らいで
あったと思います。「サガルビーが引退するのなら、せめて一度は乗っておきたい。」と集まった方たちは、
そんな素晴らしい方ばかりでした。そして事前には知らせなかったのですが、ダグラスワード氏もご招待していました。ちょうど、ベルリッツの来年度版の編集を終え、休暇が取れる時期でもあったそうで、船ファンの方たちはある種神様のような存在の出現に驚き、語らい、記念撮影をし、それもまた貴重な思い出となりました。
「人生の中で、何か作品と呼べるものを作りなさい。」とものの本にありました。私の場合、昨年のサガルビー
、長崎−香港はそれに値しましたが、今回のノルウェーフィヨルドも価値ある時間を創出できたかなと思っています。
温かみのあるおもてなし、気の利いたサービス、相変わらず贅沢な食、ジャズやビッグバンドなど大人のエンターティメント、あらためてサガの素晴らしさを強く認識しました。
 これで私の中で一区切りをつけることが出来ました。サガルビーと別れる区切りです。英国の船関係者はもっとドライに区切りをつけ、その先を見据えています。例えばダグラス氏は、サガのこれからを担うサガサファイアはかなり高く評価をしており、「この船で英国マーケットではフレッドオルセンやP&Oのワンランク上のサービスを行ってるね。」と評価しています。たしかにサガサファイアは4日間ほど乗りましたが、標準的なキャビンでも22屬△蝓▲僖屮螢奪ススペースの散りばめ方も巧みで、あらためて近代稀に見るある種の”格”を感じました。
クルーズ前後にはロンドン市内を2階建てバスで観光したり、ハロッズにお土産を買いに行ったりと普通の観光旅行を満喫、なんだかベタなんですけど、「旅行って楽しいなぁ。」と、久々に実感しました。
 子供の頃は夏がいちばん好きでした。幼少期夏休みの間だけの水泳学校に放り込まれ、泳ぐことだけは得意になったこともあると思います。(今はダメですが。)
ノルウェーから帰って来て、まだ8月19日であと1ヶ月は夏が続くと思うのですが、子供の頃の「わくわくする夏休み。」のように、なんか楽しく過ごしたいなぁと思っております。
 そして良い休暇を過ごせたので、ちょっと仕事もやる気が出てきました。アムステルダムから成田への機内でも読書傍ら、面白いアイデアも出てきました。

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Saga Ruby at Geiranger Fjord, Norway

SAGA 涼しい北ヨーロッパの船旅

横浜は最近雨が全然降りません。今日はちょっと雲行きが怪しく、たまにはザーッと降って
少しは涼しくなればいいなぁと思っております。
来週ロンドンへ飛び、4日発のサガサファイア バルト海クルーズに乗船、TV取材陣や乗船される日本のお客様のサポートで7日のカルンボー(コペンハーゲン)で降ります。
今夏のご旅行をサガの船旅に委ねてくださった船客の皆さん、16泊の上質なバルト海クルーズを心置きなくゆったりとご堪能いただければと思っております。またテレビや雑誌など、取材していただけるのはとてもありがたいことです。放映はまだ先になりますが、その節はぜひご覧になって下さい。
その後ロンドンに戻っていくつかのアポイントをこなして、夏休みをいただきます。
サガルビー、ノルウェーフィヨルドクルーズ。
一船客としての乗船なのですが、寄港地観光、どれか申し込もうかなぁとも思うのですが、
いや、ずっと船にいようか、とも。
何しろ引退ですから。
オルデンという地に寄港するのですが、クイーンエリザベスも同じ日に寄港するようです。
サガルビーと並んだら、全然形が違うなぁと思うことでしょう。あちらは最新鋭の船ですから。
サガルビーの船内はいつも落ち着いてて、静かで、ゆっくりと時間が流れています。
カジノがない、子供が乗っていない、などいろいろあると思うのですが、
一番の理由は船そのものが醸し出す本物の質感なのだと思っています。
サガルビー、いやビスタフィヨルド。就航から40周年にして引退。
その最後のわずか5年、この船に仕事で携われたことは私にとって大きな財産です。
あの難解なデッキプランとにらめっこしながらご予約をいただいたお客様に
最適なキャビン番号を選ぶ作業も、いつか懐かしい思い出になりそうです。
ノルウェーフィヨルドクルーズ(8/9〜8/16)、よろしければ期間中facebook ご覧になって下さい。

サガルビーの難解すぎるキャビン仕様 、ここに公開します。
http://www.mercury-travel.com/sagaruby-fact.html

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サガクルーズ、2014年への展望

サガの2014年スケジュールが発表となりました。
サガルビーの今年末での引退は、揺るぐことがなく、変な言い方ですが予定通り引退します。
IMOレギュレーションをクリアするためのコスト、燃費問題(サガルビーは燃費が悪い)等々、
いろいろと理由はあるのですが、一番の理由はサガとして、より快適なキャビンなど、すべてのレベルを
引き上げたい、そのためにはチャレンジしなければならない、ということのようです。
雑誌「クルーズ」最新号にサガの記事を掲載しました。
56ページを開いてみて下さい。「あれ、この雑誌は20年前のバックナンバー?」と思うほどのクラシックな
写真から始まっています。 今、このように引退間際の船のことをコストをかけて紹介するのは私ぐらいでしょう。
2008年、QE2引退の時、誰もそれをやらなかった。セールス主導では仕方ないことかもしれませんが、
船ファンとしてはとても残念に思いました。
FBで少し書きましたが、ベルリッツクルーズガイドブック、1985年のトップ3は、
1位 サガフィヨルド(サガローズ 2009年引退) 1825点
2位 ビスタフィヨルド(サガルビー 2013年引退) 1820点
3位 ロイヤルバイキングシー 1810点
当時、日本では高級船の嗜好はロイヤルバイキングライン派とキュナード派に分かれる感じがあったそうです。
この年以降、ベルリッツのレーティングはロイヤルバイキングラインが1位を独占してゆくのです。
あらためてロイヤルバイキングラインとは凄い存在であることを実感します。
 さて、未来の話ですが、サガの2014年は、サガサファイア(元オイローパ)とサガパール兇
2隻体制ですが、日本マーケットでは、サガサファイア1隻の販売となります。各コース、面白いテーマがあったり、サガ得意の巧みなコース設定がなされていたり。日本の暑い夏、サガが涼しい北ヨーロッパの船旅へ
ご案内いたします。
しかし、
今シーズン、サガルビーのフェアウェルシーズン、一人でも多くの方に”歴史の証人”になっていただきたいと存じます。
サガルビーとは孤高の存在、二度と出会うことのない船です。今や姉妹船乱発のクルーズ船、
「あの船に乗りたい。」という船名指名での乗船は少なくなってきている気がする中、
サガルビーはサガルビーでしかならないのです。 今思えば昨年の日本発着が、サガルビーとしての
最後の日本寄港、貴重なクルーズとなりました。
今夏8月9日発のノルウェーフィヨルド7泊には、自身初めて純然たる「お客さん」として乗ろうと思ってます。
思いを共にする皆さんと食事をし、美味い酒をサウスケープバーで飲み、このクルーズのテーマである
ジャズを堪能する。そして美しいノルウェーフィヨルドに思いをめぐらしております。

2013年、サガルビー引退。
それはオーシャンライナー時代の本当の終焉を意味します。

http://www.mercury-travel.com/saga/

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SAGA 2013

おはようございます。
週末は大阪へ向かいます。
JTBクルーズフェア、関西地区の方ぜひお越しください。

> <大阪会場> スモールシップアライアンスのブースでお待ちしております。
> ■日時:2013年2月24日(日)11:00〜16:00(10:00開場)
> ■会場:阪急百貨店うめだ本店9階「阪急梅田ホール」
> ■アクセス:阪急「梅田」駅から徒歩約3分、JR「大阪」駅から徒歩約4分、地下鉄
> 御堂筋線「梅田」駅、地下鉄谷町線「東梅田」駅から徒歩約2分


今年は、サガクルーズにとってはひとつの節目の年になると考えています。

サガルビー
就航から40周年、そしてフェアウェルシーズン。
サガルビー、本当に引退してしまうのか?
「XXXXファイナル」とか言っておいて続編を作る映画のように、全然撤回してもらってもかまわない。
サガルビーが引退してしまうと、もうあの時代の船は絶滅といって過言ではない。
サガルビーは芸術品である。
日本の古くからのクルーズファンの皆様、駆け込みで今年乗船される方が多く、
「わかる人はちゃんとわかっているんだなぁ。」とあらためてこの船の偉大さを実感しています。
8月9日、ドーバー発のノルウェーフィヨルドにアテンドで乗船予定でしたが、
まだちゃんと船客として乗ったことがないので、最後はお客さんで乗りたいと思い、
プロのアテンダントの方をお願いすることにしました。
サガルビーのフェアウェルシーズン、猛暑の夏、涼しい北ヨーロッパの船旅をご所望でしたら、
ご一方ください。

サガサファイア
まずお知らせがございます。
月曜日、テレビに登場します。どうぞご覧ください。

> ★BS朝日「世界の船旅」★
> 第89話 サガサファイア
> 「大自然とフィヨルドの絶景! ヴァイキングゆかりの地を巡る 北欧・アイスランドクルーズ」
> 放映日 2月25日(月) 21:00〜22:00
> http://www.世界の船旅.net/

 昨年乗った船の中で、やっぱり印象的なのは、サガサファイアでした。
まず、”モノがいい”。格が違う。 骨格が剛健で、広々としているのです。
標準的なキャビンにも21平米を与える、それもハパグロイドの信念なのか、
そんなことを考えてました。
「この船、オイローパ時代、ベルリッツのレーティングは何点だったのだろう?」との個人的な興味が沸き、
ダグラスワード氏に尋ねたところ、なんと1999年のレーティングが1735点 当然ファイブスター。
ちなみに、2013年の最新ランキングで 大型船1位のQM2が1702点、中型船1位のセレニティが1717点、
小型船1位の現オイローパが1852点、ブティック1位のシードリーム2が1788点。
当時としてはかなりセンセーショナルなデビューだったそうです。
 今夏、サガサファイアの船旅に実際に日本の方が乗船される、という事実があります。
サガサファイアのバルト海は16泊と長め。しかしサンクトペテルブルグ2泊3日は、この街の見所の多さを
考えれば妥当です。 サガサファイアに乗られる日本の皆様は、船そのものだけでなく、アイテナリーの
質の高さもちゃんと感じ取っておられるのです。

 サガルビーが引退しようとも、サガサファイアが力強くSAGAのブリティッシュスピリットを引き継いでゆく、
オレはこれからこの船と10年、20年と仕事してゆく、そんなふうに実感しました。

<余談>
SAGAは次の船を当然考えています。新しく造る、というオプションもあるそうです。
私個人の意見として、SAGAのセールスのトップに「プリンセンダムを買ってほしい。」
とおねだりしております。 先方、唖然としていました。。。。



サガサファイア オスロにて

サガサファイアの魅力 2/35

279120da.jpg 横浜も暑い日が続きます。皆さんの町はどうですか?
サガサファイア、今日はヘルシンキに寄港、バルト海クルーズです。
サガクルーズの北ヨーロッパクルーズ、涼しくて避暑地のクルーズといった感じです。サガの春夏はバルト海、アイスランド、ノルウェーフィヨルド、英国周遊など多彩なそして個性的な北ヨーロッパのクルーズが楽しめます。私個人的には、ポナンやシードリームで陽光降り注ぐコートダジュールやイタリアリビエラのクルーズと、サガクルーズの避暑地クルーズを毎年交互に楽しめたら最高だなぁと考えています。
 サガサファイアの魅力、とあるバーを取り上げたいと思います。デッキ8のショーなどが行われるブリタニアラウンジの一角にある「クーパーズ」。こじんまりとしていて、なんとも落ち着けるバー。数日通えばバーテンダーとも顔なじみ、私がディナーの前にふらっと来て毎日ブラディマリーを頼むと、「今日はウォッカをアブソリュートにしてみました。」といろいろと実験してくれる。ん? なんか今日のブラディマリーはキツイなぁと不思議がってると、「あ、ちょっとウォッカの量を多めにしてみました。」といってニヤッと笑うバーテンダー。お陰で大事なキャプテンズテーブルディナーの席へ泥酔状態で着くことに。。。。。
 最近の大型船、10も20もバーはありますが、1箇所落ち着けるバーがあればそれで十分じゃないですか。クーパーズはそのお手本のようなバーなのです。夕方顔を出せば、キャビアやフォアグラのカナッペをつまみながら、食前の一杯と楽しい語らい、ショーを見終わったあとは芳醇なスコッチウィスキーをゆっくりと味わいながら流しこむ、喉を通る熱さも心地よく。
 男性諸氏、たとえその船旅が奥方とご一緒だったとしても、ひととき一人でバーの椅子に腰掛けてじっくりとその一杯を楽しんでいただきたい。それがサガクルーズ、夏の北ヨーロッパなら、窓の外はまだ明るいことでしょう。
 8月、仕事とはいえ幸運にもまたこの船で、そして1年ぶりにアイスランドへ向かう。まず頭に思い浮かんだのがクーパーズのこと。夏の過ごし方、そろそろ日光浴と海水浴を卒業して「涼しい夏休み」に変えてみようか。

洋上のお薦めバー
シルバーシャドー、カジノ横の小さなバー いつも誰もいないのがいい。
サガルビー、サウスケープバー 洋上のオーキッドバー(ホテルオークラにある)
にっぽん丸、ネプチューンバー 前方に面したバー、熱海の夜景がきれいだった。
HALロッテルダム、オーシャンバー ジャズと酒が楽しめる
シードリーム,トップオブザヨットバー キャビア食べ放題、ただただ欲望のままに
シルバークラウド、ザ・バー 落ち着けるこじんまり感、金を払わなくていいのがいい
RCI、スクーナーズ ぜひこれからの船にも作り続けてほしい

PHOTO
SAGA SAPPHIRE
COOPERS

サガサファイア

026ffd54.jpg3月にサガクルーズからサガサファイアという船が就航します。
サガサファイアは今どこに?
実は昨年の11月からイタリアのフィンカンティエリ造船所・パレルモ(シチリア)のドックにて約30億をかけた大改装中なのです。
デッキのチーク材、船内のありとあらゆるファブリック、椅子、ベッドなど調度品、海側窓付を海側ベランダ付へ、パブリックスペースの改装、新しいレストランの新設などなど、ここまで徹底的にやれば、ほぼ新品でしょう。
先日、海外からの電話が入ってきました。主はサガのおえらいさんでして、今パレルモで改装工事の進捗を確認しているとのこと。この人えらいんだけどすごく陽気な人で、「おいMasaaki、あそこもこうしたい、ここもこうしたいとか注文つけてたら、400万ぐらい足りないんだよ、すぐ振込んでくれない?」とか。 ちなみに彼の言う400万は400万円ではなく400万UKポンドですから。(約5億2000万円)
また別の日には「Masaaki,サガがせっかく日本で販売がはじまったのだから、WASHITU(和室)作ろうか?」とか。
それじゃぁ、サガサファイアはにっぽん丸のパクリになっちゃうよ。
真面目な話、この船、元がすごいですから。ドイツのハパグロイドが建造したオイローパですから。
さすがドイツ製、エンジンなどは全くもって好調、それでもここイタリアで細部に至るまでチェック。ここまでやるということは、サガはこの船を永く使ってゆくという彼らの意思表示なのです。
新しけりゃいいというもんじゃない。家でも何でも修理して、永く愛着を持って使い続ける、そういうイギリス人の価値観がこのサガサファイアの改装にもすごく表れています。
サガサファイア8月の17日発でドーバーからノルウェーフィヨルド7泊というのがあるんです。
これ、乗りたいんですよねぇ。
「視察だから。」とか会社には理由をつけて、、、、、と画策中。

次はサガサファイア

 最近は、サガの仕事がとても多く、これもまた反響をいただいていることの証しであり、大変ありがたいことであります。
サガルビー、あとひと月もすればイギリス・サウザンプトンを出港、114泊の長きにわたる世界一周クルーズがスタート。南南西に進路を取り、マデイラ島〜大西洋横断〜カリブ海〜パナマ運河〜南米〜タヒチ〜オーストラリア〜インドネシア〜フィリピンを経て、3月12日には長崎へ寄港。まぁ、世界一周とはあらためて、なんとも凄い船旅であると実感します。もっとも実感するのは、出港したあともそのクルーズの販売が続いているということ。例えばこれが1週間ぐらいのクルーズならありえないですよね。しかし世界一周ともなれば、3/28ホーチミンからサウザンプトン33泊など、まだまだ我々セールスの現場はすでに出港しているクルーズの販売が続いているのです。もちろん長崎乗船の特別区間も連日お問合せをいただいております。
 今、1隻の船が巨費を投じられ、イタリアのフィンカンティエリで大改装が行われています。その船に着けられる新たな名前は、「サガサファイア」。
この船もサガルビー同様、グレートなヒストリーの持ち主なのです。
始まりは1982年、ドイツのハパグロイド社のオイローパでした。就航後ほどなく、クルーズガイド誌で最高のレーティングをたたき出すほどの注目を浴び、主にドイツマーケットでしか販売されなかったこの船はその他の国のクルーズファン羨望の的でした。船内はドイツ語しか通じない、それでも「乗せてくれ!」というファンがいるほどでした。その後以外にもスタークルーズに在籍、「スーパースターエーリス」として博多発着の定期クルーズを行っていました。その時に乗った方の談話、
「あの船は凄いよ。キャビンの添乗に埋め込まれた3人目のベッドが電動で下りて来るんだから。まさにドイツ製だよ。」とのこと。つまりは洋上のメルセデスベンツということか?
その後、クロワジールドフランス社などを経て来春サガサファイアとしでデビュー。
私見ではありますが、この船はハパグロイド以来、サガが最も似合う船社では、と思っています。その素質をいかんなく生かせる船社だと思っています。
今から30〜40年ぐらい前、今よりももっともっと外国船の船旅が遠い存在だった時代、さらにその時代においてもとてもとても手が出ない船がサガルビー(ビスタフィヨルド)、サガサファイア(オイローパ)だったわけでして。
サガサファイアは1980年代の船。同じ80年代にも名船があります。代表格はダイアナ妃が命名者のロイヤルプリンセス(1984年)、ロイヤルバイキングサン(1988年)。今なお現役であり、やはり素晴らしい船ばかり。
サガルビーの販売を日本でスタートしてからいただいた反響で、私の中にはひとつの確信が芽生えました。
それは、「日本は、”本物”が理解してもらえる国」であること。
サガサファイア、2012年3月26日、サウザンプトン発の地中海23泊で新たな歴史が始まります。
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