久しぶりのブログになってしまいました。
なかなか更新も出来ない中、毎日覘いてくださり、ありがとうございます。
今月初旬、クリスタルセレニティに乗船する機会を得ました。
この船については散々雑誌などで記事、写真を目にしてきたので、乗ったことはなくとも、この船のことを、“わかっているつもり”になっていました。しかし、船は乗ってみなければわからりませんね。
しかも今回は、昨年巨費を投じた大掛かりな改装後ということもあって、鮮烈な印象を受けました。
昨年、ル・ソレアルの日本寄港でお客様と毎晩ディナーを共にして、
「クリスタルクルーズはいいわよぉ。」と言う声をすごくお聴きしました。
クリスタルとはこんなに評判がいいのか、その秘訣は何だ?
とても知りたくなりました。
クリスタルセレニティはラグジュアリークラスですが、私の知るラグジュアリー船はもっと小さく、船客定員は数百名程度のものでした。クリスタルセレニティは約68000トンにして船客は1000人を超える。このサイズのラグジュアリー船がどうしてもイメージできなかったのです。
しかし、クリスタルセレニティはラグジュアリーの代表格であるシルバーシーやシーボーンなどと同じ指標では計れないと感じました。乗っておられる日本のお客様もそんなことは意識していません。ただただこの船は快適で日本語対応が万全で日本食も充実している、とにかく最も安心感をもたらしてくれる外国船、それで十分なのだと思います。飛鳥に乗られる方があえて外国船に乗るなら、最も適した船でしょう。
様々な発見がありました。セレニティはQM2とほぼ同時期、同じ造船所。上品なやさしい配色のカーペットやソファなど、QM2とちょっと似てるなぁ、と感じる場所がありました。時代は違うけどEPICもアトランティック造船所ですね。
ミレニアムもアトランティックで、よく考えてみると、この造船所で造られた船がけっこう好きなことに気付きました。
 また、クリスタルクルーズ乗ったことがないけど、私が勝手にイメージしたいたことが間違っていなかったこともありました。それは、ちょっと表現しづらいのですが、「アメリカ西海岸のノリ」のようなもの。
ビバリーヒルズ、ロングビーチ、ハリウッド。
明るくて華やかでゴージャスで。
このほどの改装でお目見えした「テイスト」という開放感溢れるレストランは、ラグーナビーチのサファイアというレストランとコラボレートされていて、形にとらわれない、前衛的で、ヘルシー嗜好のメニューが楽しめます。
このレストランにはオリーブの木があったり、ハーブが生息していたりします。
それから、噂(?)のシルクロードも行ってきましたよ。何度雑誌で見たことか。
寿司好きとしては一度訪れてみたい寿司屋でしたから。
板前さんが日本人でアサヒビールで、きれいなお寿司で。
ここまでやられちゃぁ、ポナンもシードリームもたまったもんじゃない!!
うにを注文したら、軍艦に山盛り入れてくれました。
「おれが日本人だから同郷の好でサービスしてくれたのか?」と思いきや、
カウンターのお客さんは全員日本人でした。
とにかく、日本人に最も愛されているラグジュアリー船、クリスタルセレニティはとても勉強になりました。
雑誌「CRUISE」の最新号にセレニティが特集されています。乗った後に読むと、とても共感できました。
最近、SAGA,PONANT,SeaDream,AMADEAの仕事のウェートがかなり高く、なかなか他の船に乗ることが出来ません。それでも「ちょっとお金貯めて乗ってみたいなぁ。」と思っております。

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