クルーズの旅行会社奮闘記

今までにないレジャー、クルーズを専門とする旅行会社代表のクルーズへの情熱、 クルーズの魅力、ちょっとプライベートを伝えるブログ

ポナン

ポナンからシードリームへ

このブログ、毎日訪問してくださる方の数がわかるようになっていまして、
めったに投稿できないにもかかわらず、毎日訪れてくれる方がいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。
船乗ってるときは、手軽なのでfacebook で日々の情報をUPしております。
よろしければご覧ください。

4/22 ~ 5/8 ル・ソレアル 大阪~舞鶴~大阪にお客様と乗船してまいりました。
昨年の大阪~舞鶴~大阪~舞鶴~大阪~函館43日間に比べると短かったのですが、
明らかに老化が進行しておりました。
それでも今年も素晴らしいたくさんのお客様との出会いがありました。
ポナンの日本発着クルーズは、本当に楽しいお客様が集う場となっています。
そして各寄港地でも毎年訪れるうち、知っている人がどんどん増えてきました。
鹿児島なんか、SOLASの警備員のおにいちゃんも私のことを憶えてくれてます。

いつも心がけるのは、私がこれ(日本発着)に慣れきってはいけない、ということです。
私はずっと乗ってても、お客様は毎回1回きり、さらに安くないクルーズですから。
実際には慣れきることはありません。同じ港でも海域でも毎回全然表情が違います。
キャプテンやホテルマネージャーが違えば船内での仕事のやり方も全然変わってきます。
 
反省点は寄港地観光、例えば境港から、まず出雲大社へのツアー設定するじゃないですか。
でも行ったことある方も多いですよね。その比率がわからないのです。
今秋以降の日本発着では、各寄港地とも”ひとひねり”した、”それ、何?”を織り込んだツアーを
各地元の方と相談して作ろうと動いてます。

 まだ船下りて1週間ですが、今週末には次の仕事、容赦なく近づいてきます。
ちょっと最近仕事入れすぎか?
仕事減らすか?
体力も落ちてきたし。。。
とか考えるのですが、同じ業界で働く同年代、同級生がすごく働いてるのを見てると、
そんなことは言ってられません。

でも、次のクルーズ、超がつくほど素晴らしいのです。
シードリーム・ヨットクラブでゆくモナコグランプリクルーズ。
ニースから乗船、チンクエテッレ・ポルトヴェーネレなどイタリアリビエラを漂ってから、
コルシカ島へ、その後コートダジュール随一のリゾート地サントロペを経て、
28,29の週末はモンテカルロでグランプリ、という絶好のコース。
 モナコGPは不思議なイベントです。6年前に初めていきましたが、
「あ、俺、今が人生の絶頂期なんだろうなぁ。もうこれ以上はないよなぁ。あとは落ちるだけか。」と
真剣に思いました。それだけすごく幸せな贅沢な空気が流れている特別な雰囲気でした。
 モナコGP、自動車レースに興味がない人でもあの週末にモナコにいるとたぶん楽しいと思います。
モンテカルロの湾に停泊している豪華なプライベートヨットのデッキに水着のお姉ちゃんとか
寝そべってるのですが、全然レースとか見てないです。
なぜわざわざこの特別な週末にモナコに来てるの?と問いたくなります。
あとだいたい悪そうな男がその女の近くにはいます。
どういうやつが悪そうな男か? ぶっとい葉巻&サングラス&片手にシャンペングラスです。

20年以上前、中島悟に熱狂しました。日本人として初めてちゃんとF1ドライバーになったことに驚き、
何しろ、世界でたった20人ぐらいしかF1ドライバーになれないのですから。
ただ、いつも車が非力で他のチームより劣っていた。
それでも知恵と粘りで彼は世界中で格闘するのです。
特にモナコの市街地コースで奮闘する中嶋とロータスの黄色い車に深夜テレビで釘づけになりました。

とにかくこの特別なクルーズ、お客様には目いっぱい楽しんでいただきたいと思っております。
クルーズ中は下記2つのfacebook をぜひご覧ください。

シードリーム・ヨットクラブのFB (真面目な投稿)
https://www.facebook.com/SeaDreamYachtClubJP/

プライベートのFB (飲んだり飲んだりの堕落した投稿)
https://www.facebook.com/higashiyama.masaaki

ル・ソレアル
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シードリーム
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地元主義5

ちょっと久しぶりでございます。
今週は、広島、福山、大阪に行ってきました。
広島でのクルーズセミナー、
福山の視察、
大阪での会合への参加、
それぞれに感化されるものがありました。
若かりし頃、とにかく私は大阪から出て東京へ行くんだ、と思ってました。
そこそこの大きな町とはいえ、22年住んで、どこか飽きて、これ以上大きな町、それは東京しかなかったのです。
田舎もの、丸出しですよね。
その流れで今、横浜に住み、横浜で会社を興したのですが、
当たり前ですが、広島にも福山にも大阪にも、同年代やもっと若い人がそれぞれの地元で仕事をしている姿を見て、自分はずいぶん軽薄だったなぁ、とちょっと思いました。
でも、東京に出てきていろいろ紆余曲折を経て、例えばポナンの販売に携わって、その船が広島や大阪に寄港、そして福山からもオファーをいただいて、何らかのそれぞれの地域への還元、少し考えるわけです。
私は大阪者です。あんなダーティーなでかい街でも一応ふるさとなんです。
子供の時、野球が好きで、友達と公園で野球して、のどが渇いて、公園の水道で日本一マズイと言われる水を
ガブガブ飲むわけです。
大阪で客船誘致の先頭を切って頑張っている寺尾氏という男は、偶然高校の同級生です。
大きな高校だったので、その時は全然知らなかったのですが、それでも同級生は同級生です。
熾烈な客船誘致の現場で彼も大変な苦労をしています。
大阪は神戸という強烈なライバル港があるのです。
ポナンは、何かの縁で大阪港を基点としています。
何かの縁だけど、それが続けばいいと思ってます。
一応、私も地元のよしみというものはあります。
俺ごときにできることがあるなら、という思いはあります。
そういうことを考える歳になってきたのかもしれません。
一昨日もJ社のS氏と一献かたむけました。
わざわざお店を選んでくださって、それがなんと私の地元福島区の焼き鳥屋。それがミシュランの星を持つ店。
わがふるさと福島村にミシュランの店があるとは驚きました。
そのお店の焼き鳥、既成概念を超えたうまさ、驚きました。
今度、おかあちゃんと妹を連れて行って驚かしてやろうと思ってます。
 昨日の会合でいただいた今年の大阪港の入港リストを見て、
けっこう大阪はスモール&ラグジュアリー船が入っているんだなぁ、と思いました。
ポナンの70%を占めるフランス人は、エールフランスで関空に降り立ち、インペリアルやリーガロイヤルに前泊してロストラルへと乗船。
日本のお客様も、ポナンはなかなか関東へは行かないため、わざわざ新幹線で大阪までおこしいただき、
ご乗船いただいてます。
大阪とフランス船、どこかに大阪らしく、かっこつけない気さくな融合点がないかなぁと
頭をめぐらしています。
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