2024年09月05日

２０２４年７月　北極スピッツベルゲン島一周クルーズ　⑥

スピッツベルゲン一周クルーズも終盤にさしかかり、南西部に戻ってきました。東側はかなり厳しい気候の日が多かったですが、西側しかも緯度が低い所では青空が見えました。このクルーズの醍醐味は何だろう？清々しさ（時には清々しさを越えた寒さ）、地

2024年07月23日

２０２４年７月　北極スピッツベルゲン島一周クルーズ　⑤

スピッツベルゲン島の東側にやってきました。すごく寒いです。バランデルダレン、朝８時から上陸が始まります。なぜこんな厳しい地で花を咲かせるのか？とてもけなげ。がんばって山を登ってみよう。その向こうには氷河から流れる川がありました。山肌は

2024年07月15日

モナコブリーン（氷河）ゾディアッククルージングから1日が始まります。チームは６つに分けられ、我々はチーム５。今日の上陸は８：３０から開始、３，４，５，６，１，２の順番で放送が入るとデッキ２へ向かいます。壮大なスケールの氷河をかなり近くで見れました。

2024年07月13日

2024/7/3　グラヴネスオデン美しい入江、氷河をバックにフラムは錨泊。ゾディアックで上陸しました。驚くべきは個人の方がヨットで遊びに来ているということ。こんなに遠くまで。登りきったところから向こうには青空が広がっていました。我々の船、フラム

2024年07月13日

北緯79度、今回唯一の接岸する街、ニーオーレスンに到着しました。ここは各国の観測所があり、その機器類への影響を避けるため、船のWi-Fiはストップされます。港から町へ歩き出してみます。ホテル１軒、土産物店１軒。車に極地研の文字、ここが日本の観測所で

2024年07月12日

２０２４年６月２９日酷暑の日本を抜け出し、降り立ったのはノルウェーのオスロ。気温１５℃、湿度は低くとても快適。年々、暑さがひどくなっている日本、これからは夏の涼しいエリアへの旅が益々加速するのではないだろうか？飛行機はまれに遅延、乗り継ぎミスなど

2024年03月29日

クルーズ１１日目ウシュアイア到着過去５回の南極クルーズでは、下船日の前日にはウシュアイア港に接岸して、夜街に歩きに出ることができたのですが、今は南極クルーズの船が激増で１本しかない桟橋が過密状態のため、今回は下船日の朝に接岸となりました。私が乗船し

2024年03月14日

クルーズ９、１０日目ドレーク海峡クルージングおよそ１５ノットでの航行、フリチョフナンセンは順調に北上しています。ポナン１万トンからこの船２万トンに船を変えてみた理由は、船が大きい分設備が充実してるので２日間続くドレーク海峡を飽きずに過ごせるだろう

2024年03月13日

クルーズ８日目（南極滞在５日目）：デセプション島（サウスシェトランド諸島）南緯62度36分　気温1-2℃　 19:00　上陸　（’約1時間）南極海で泳ぐことができます。ご希望の方は水着を着用して、その上にいつもの服や装備を着用してください。（島にはタオルありま

2024年03月13日

クルーズ７日目（南極滞在４日目）：南緯64度49分　気温0-3℃　ダモイポイント 10:30　上陸　（約1時間）　　→　中止ポートロックロイ 15:45　ゾディアッククルージング（約45分）　　→　中止ウィルヘルミナ湾　16:10　ゾディアッククルージング（約45分）探検